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当たり前のことだけど、気づかない人多いんだよね。。
結構、更新時間とか見てたりする人多いのにね。 ------------------------------------------------------- mixiもTwitterも危険がいっぱい!? ネットの発言で気をつけたいこと 9月22日 20時23分 コメント(54) コメントする ブログやTwitterなどを通じて気軽に発言ができる時代だが、だからこそ気をつけたい個人情報の流出。ネットで書き込まれたプライベートな情報を狙っている空き巣グループや犯罪者集団の存在も指摘されている。いくつか気になる注意点をまとめてみることにした。 ■出かける宣言をしてはいけない “これから○○に出張に行ってきます。3日ほど家を空けます”などと書くことは、自身の自宅不在を証明しているようなもの。ブログ等から情報収集を図る空き巣グループは、こういった「留守」を見つけては、グループ内で連絡を取り合っているという。 ■Twitterで「○○なう」を多用してはいけない 手軽に更新ができる同サービス内から生まれた言語表現のひとつに「○○なう」といったものがある。これは「今、どこどこにいる(または、なになにをしている)」といった情報を明示するもの。リアルタイムに更新すればするほど、その人がなにをしているのか、どこにいるのかが分かり易いものとなり、犯罪の糸口を作りかねない。 ■部屋の住所がわかるような画像を載せてはいけない ブログに部屋の中や自宅近辺の画像を載せることで、住所が特定されてしまう可能性が指摘されている。近年、アイドルが自宅のキッチンやリビングで撮影した画像を自身のブログに掲載しているケースが見受けられるが、ストーカー集団はこうした情報をもとに、部屋の間取り図を作成したり、室内に侵入を図る手法を虎視眈々と狙っているという。 ■mixiを誰でも見られる状態にしておいてはいけない mixiは会員制のSNSサービスで、それを利用して日記などを書いても、インターネット上のブログとはちがいgoogle、yahoo等からは検索ができないようになっている。また「友人だけ公開」「全体に公開」等、公開範囲の設定も行うことができる。そんな安心感からか、ごくプライベートな話題も気軽に語ってしまうユーザーが多いという。情報公開の設定はあくまでも厳密なものにしておきたい。日記の内容が2ちゃんねるに晒された事例もあった。 ■ 近しい人の視線にも気をつけて 先日、「仕事を休んでブログを更新していた」とされる社員が解雇されたニュースが話題になった。上記の注意点等を踏まえた上で、意外にも気をつけたいのが、第三者ではなく顔の知れた近場の人々。なにげない愚痴の中に、仕事の秘密を漏らしていたり、プライベートを露呈してはいないだろうか。あまりにも赤裸々な発言は、不用意にあなたの首を締めることになりかねない。 犯罪者集団の存在に関してはあくまでも風評程度に留まるが、火のないところに煙は立たないともいう。危機感を煽るつもりではないが、こうして誰でも簡単に情報発信ができるネット社会にあっては、ある程度、客観的な判断力を持ちつつ「起こりうる可能性」に注視していくことが必要になってくるだろう。安全で、楽しいネットライフ。それはあなた自身の防衛意識によるところが大きいといえる。 (白辺田結/プレスラボ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.24 07:07:30
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