公立高校の合格発表を見て、さっき戻ってきました
結果は・・・撃沈・・・桜散る・・
チビの受験が終わりました。
合格は難しいと感じていました。
だけど、もしかしたら合格するかもしれないという淡い期待・・・
そうは上手くいくはずがない
受験を期に仲良くなったMの姪っ子ちゃん親子と一緒にランチ をして
ユニクロでお買い物して高校へ・・・
親二人は車の中・・・
程なくして二人して戻ってきました
「Mちゃん合格、私はダメだった」
だけど、チョッピリ涙は見せたけど、笑顔で「おめでとう」って言ってたチビ。
頑張って頑張って泣くのを堪えていました。
家に戻って泣いたチビ・・・
「よく頑張って笑っておめでとう言えたね。お利口さん」
「だって、私が泣いたらMちゃん困るもん」
「そうだね。お利口さん、よく頑張ったね。だけど、受験に失敗したのは
あんたの努力不足。お母さんの言ってた意味がわかったか?」
「うん」
落ちたのは仕方がない。
点数が足りなかったんだから自業自得
それよりも、チビがちゃんと笑って”おめでとう”と言えたことが嬉しかった
友達をちゃんと認めてあげることが出来て嬉しかった
「さ!大将と同じとこだから何も心配はないね。お母さん、少し安心してるんだ」
「うん」
泣き顔に笑顔・・・少し大人になったチビの顔・・・
4月からチビは大将と同じ制服を着ます。
どんな高校生活が待っているかわからないけれど、
大将のように高校生活をエンジョイしてくれればいいな・・・
大将がいれば安心だし
後は・・・金の問題・・・これが一番でかい