今月は、のんびりとしたシフト
今日は休みで朝から出掛ける予定だったけれど
キャンセルになったので友達と茶飲み
大将もチビも大好きなS
とても子ども達を可愛がってくれています
福島弁丸出しで、ヒョウヒョウとしてる彼女
知り合って4年
いつも一緒じゃないけれど
彼女の中にある優しさにいつも甘えてる私がいます
大将もお菓子の制作しながら一緒に茶飲み
大将、誰よりもSが好き
大将もまた彼女の優しさに甘えてる一人
「何日か前にさ、息子と話してたんだけど、おらのこと、呼び捨てにしてんの
あんただけだなぁ~って(笑)」
「そうか?」
「んだ!だけど、全然違和感なかったんだよ。おもしれぇ~よなぁ~息子も違和感ないって」
そうか・・・確かに呼び捨てにする人としない人がいる
親密度の高さには比例しないけど
うんうん・・
「嫌か??(笑)」
「だから、全然違和感ねぇ~んだって!おっかしいよなぁ~~」
豪快に笑ってました
知り合ってから
何気ない優しさでいつも私を支えてくれている彼女
豪快なのに何処かで繊細さを見せる彼女
「ごめんね。いつもさ・・子ども達もなつきすぎだよね(笑)」
「ばぁ~か!!おらは好きだからつき合ってるんだ!
めんこいべ~~こんだけなつかれたら」
「あはは~チビ怒るぞぉ~~また自分がいないときにあんたが来たって言ったら」
「んだ!この間メール来たとき”今度はチビの居る日に行くぞ”って返事したら”絶対ね!”って返事来た。」
彼女の優しさの影にはきっと辛さも切なさもあるんだと思う
だけど、豪快に笑う彼女の強さに惹かれるものがある
「また来る!あんたも忙しくなるな。今はいいけどいなくなってからのあんたが心配だ」
「ありがと」
「時間あいたらまた連絡よこせ」
「うん」
大将に聞こえないように
こっそりと話す彼女
きっと・・・大将がいなくなって寂しいと思うとき
「寂しいぞぉ~~大将がいなくて」
ってボロボロ泣いてしまうのは、彼女の前なんだろうな・・・・・