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テーマ:ささやかな幸せ(6738)
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小さな小さな町にある高校が私の母校 10年ぶりの同窓会のお誘いのはがきが来たのは8月。 二人の悪友YとS 「愛菜恵帰ってくるの?」 ははは・・・二人とも同じメール 「父の様子を見に行ってきます」・・・と半分嘘、半分ホントで5連休を取りました。 10年前より人数は少なくなってるし、「あんた誰?」ってのも居たけれど・・・ 1次会で隣に座ったのは結構一緒に遊んでいた男子。 「俺さ・・女子と話すの苦手だったんだ」 なぁ~んて会話(笑) 「お前さぁ~目立ってるようで、いつもてっぺんにいなくて、隅っこにいたよなぁ~」 「ねぇねぇ私のこと覚えてる?」 「愛菜恵だけなんだよね・・普通科の女子で気楽に話しかけてくれたの。スゴく嬉しかったんだ」 「いつでも帰ってこい。待ってるから」 そんな言葉が嬉しくて・・・・ 帰る前日の夜、二人の友達がそれぞれ実家にやってきて茶飲み。 飛行機の関係で、前日に実家を出なければならなかった私。 お互いに、仕事のこと、家庭のこと話しまくり、話さなかったのは 「今度くるときは連絡よこせ。千歳まで迎えに行ってやるよ。」 時の流れは人を優しくするのかもしれない。 みんな、いいお父さんになり、お母さんになり、苦労もあるだろうけれど 嫌いだった高校時代 後日送られてきたみんなの写真。 アドレス交換した友達からもメールがきたりして、 友達に いつでも帰っておいで。待ってるから・・・ そんな言葉言ってもらえると思わなかった・・・・
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Last updated
October 17, 2009 05:09:56 AM
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