その日の気分　Vol 2

チビの入学式に行って来ました

自分で選んだ道は、鍼灸、柔道整復師の専門学校

看護か介護か・・・高校に入った頃は迷っていました。

だけど、義父の死を目の前にして

「私は強くない。大将や、お母さんのように、死と向き合う勇気はない。
だから、看護にも介護にも進まない」

決めたらテコでも動かないチビの選んだ道は、身体とココロのメンテナンス
小さいときから整骨院通いのチビには納得する職業

担任の先生や、体育の先生の薦めで決めた学校

親の私は

「理学療法士や作業療法士でもいいんじゃない？」

とは言ってみたものの、彼女は機能訓練には興味はなく・・・・

「大学行ってからでもいいんじゃない？」

「やりたいものがない。興味ないもん」

「馬は？」

「奥さん・・我が家にそんな余裕はありますか？」

「ないです」

「はい！終了！乗りたくなったらクラブ探すよ」

チビの方が大人でした

「やっていけるんだろうか・・・」

親の不安をよそに、チビは張り切っています。

真新しいスーツ、似合わない
姉ちゃん達の時はもう少しビシッと決まってたはず・・・
中学生が借り物のスーツ着てるみたいだ

少し大人びて、だけど幼さが残っているチビを見ながら

「ヤツも離れていくんだなぁ～」

と旦那としみじみ・・・

「おかぁ、私のお弁当は？」

ニコニコしながら起きてきます。
旦那は・・・メンコイ三番目の服装を気にしながら
途中まで送っていきます。

春です

嬉しい春です。

子供たちがいつでも笑っていられるように

子供たちを守ることを第一に考えましょう

それが、私の仕事だと思うから・・・・

涙は封印しなくては・・・・

追伸

携帯で、ずっと訪問してくださった方々のブログを読み逃げしてました。
ごめんなさいです