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カテゴリ:自分モード
喪中のはがきを出してから、姉ちゃんの死を知った友達 学生時代、バイトで寝食をともにし、男女の境を越えて過ごしてきた。 仕事から戻った私にチビからの書置きがあった 「Sさんから電話あり。遅くなってもいいから連絡よこせって」 電話したら 「一体どうしたんだよ!Hからも愛菜恵からはがき来たけど知ってるか?って電話来たぞ」 と・・・ 事の成り行きを説明した。 「なぁ・・・ごめんな・・俺、かけてやる言葉が見つからない。辛い話また話させちゃってごめんな」 そう言って彼も涙声になっていた。 彼だけではなく、知らせを受けてすっ飛んできた友達がいる。 うわべだけの優しさではなく
百箇日が過ぎて見えてきたものがある。 言葉一つでいろんなことを感じている。 優しい言葉を並べられても響かないことがある。 「ちゃんと食べなさいよ!」 その言葉一つで嬉しいと思うことがある。
ただ・・・・ 「頑張ってね」 その言葉はかなりきつい・・・・
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Last updated
December 5, 2011 10:03:43 AM
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