なんか苦しい・・
スクーリングも終わって明日から二週間派遣の仕事に入ります。結局この週末は溜まった家事と子ども達のおつき合いで時間は過ぎていきました。子ども達は大きくなっているのに何処か甘やかしてるなと感じている私がいます。さほど親を求めてはいないのに、必要としてると思いこんでる・・思いこみたいのかもしれません。スクーリングを受けている間、何度も夢を見ました。自分の親が私を求めている姿を・・・特に母親がやけに私の心をかき乱します。母親からの一通の手紙で憤慨し、断絶状態になってから二年になります。あまりにも自分勝手な言動に我慢もできなくなったというのが本当のところです。小さい頃から自分の思い通りにならなければ折檻をくり返し、都合のいいときだけ寄り添おうとする。どんなに私が辛くても甘えることも抱き締められることもなく過ごしてきました。母は母なりに愛してくれていたとは思います。だけどそれは、自分勝手な愛し方・・見返りを求める愛し方・・・すべて悪いことは祖母や父や私の所為にしていつも自分は正しいと思いこみ責めることしかしなかった母親でした。苛々がつのると父をののしり半狂乱になる母親・・・私が病気になったときもリストカットをしたときも母はすべてを亡くなった祖母と、父の所為にしました。自分だけが愛されて、自分だけがいい思いをしたい・・誰よりも羨ましがられる生活がしたい。隣の芝生が青く青く見える人です。占いに走り、宗教に走り、慰めてくれる人を捜し続ける母は冷めた私からみたらただの馬鹿な女にしか見えません。一体どれだけの金を騙され取られたのか・・・「子供ができた」と母に告げたとき、「なにやってるの！いやらしい」そんな言葉が受話器の向こうから聞こえてきました。初孫です・・義父母は大喜びで「おめでとう」と言ってくれたのに・・実の母親から言われた言葉です・・・信じられますか？憎らしいと思っても血でしょうかね・・・切るに切れない関係です。「子供が生まれたら絶対私のような思いはさせない」そう思い続けて今日まできました。母親のような母親にはなりたくない・・・実技を学びながら亡くなった右半身麻痺だった祖母を思いだしていました。一生懸命生きている祖母を母はまるで邪魔者のように扱っていました。私が祖母を庇えば庇うほど、なつけばなつくほど母は祖母に辛く当たっていました。祖母と同じようになったら、祖母の代わりに母を痛めつけてやろうと思ったのに・・祖母に浴びせた言葉を言ってやろうと思ってたのに・・・・・なのに、憎らしいのに大嫌いなのに母の味が恋しくなります。夢の中で私のことすらもわからなくなった母に手を差し伸べようとしています。近所のお婆ちゃんを見ると母と重ねます・・・子供は親を選べない・・・・わが家の子ども達は私を必要としてくれているのかな・・・私は・・・子ども達にとってどんな母親なんだろう・・・コメントありがとうございます。返事書けなくてごめんなさいm(__)m
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