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カテゴリ:うさぎ
なんか重たいタイトルですけど・・・
つまりはうさちゃんの事です。 先日、生まれた赤ちゃんウサギをもらっていただけないかとお願いしていた幼稚園から途中経過を聞きました。 こちらの幼稚園では去年までウサギを2羽飼っていたのですが死んでしまったそうです。 すごく落ち込んでしまって、夜も寝られない子がいたそうで、その子の親から苦情が来たということなのです。 だから多分飼うのは難しいだろうと・・・ あれ??? と私は思ったんですが・・・ 落ち込んでしまった子の気持ちも分かります。 それを見ていられない親の気持ちも分かります。 穏便に済ませたい幼稚園の方の気持ちも分かります。 でも、命は限りあるもの。 悲しいけれどそれが現実です。 だから、大切にしようと思えるし、守っていこうと思える。 幼児にそれを学ばせるのは酷なことなのでしょうか? 別に無理にうさちゃんをもらって欲しくて文句を書いているわけではないんですが、 なんとなく疑問に思ったので書いてみました。 皆さんはどう思われますか? ちなみに、こんなに偉そうなことを書いているからには、うさちゃんの貰い手が無くても全員ちゃんと育てますので お父さんお母さんと離れなくてすむなら、きっとあの子達も喜ぶでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月27日 17時35分32秒
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