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テーマ:一口馬主について(6462)
カテゴリ:アニトラ(ソルヴェイグの20)
アニトラ
9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)に56kg原騎手で出走し、馬体重は前走から+4kgの468kgでした。 レースでは、五分のスタートを決めると、二の脚も速く、外枠から勢いよく前のポジションを目指しました。内の馬を2頭行かせた3番手で1コーナーをカーブ。道中は3番手でじっくりと脚を溜め、ポジションをキープしたまま3コーナーカーブに向かいました。しかし、3・4コーナー中間あたりからすでに手応えが悪く、次第に後退してしまいました。中団まで下がって直線を向くと、その後も余力はなく、ライバルに交わされる一方でした。最後は勝ち馬から3.3秒差の13着で入線しています。 「ゲートも問題なく、スタートしてからも速かったです。砂を被るのが得意ではないと聞いていたので、頭に入れて乗りましたが、たしかにそういった雰囲気はあるので、今後も注意が必要だと思います。今日に関しては、他馬のペースアップについていけず、息切れしてしまいました。 自分で競馬をつくれるタイプでもあると思うので、ペース次第だと思います。そういう意味では、今日も枠順がもっと内めであればまた違っていたでしょう。馬の感触はいいモノがあり、キッカケひとつでこのクラスでも十分に通用する能力はあると思います」(原騎手) 「申し訳ございませんでした。今日に関しては、早めに手応えがなくなってしまった点も含めて、休み明けによる影響を感じました。道中の行きっぷりもいつもより物足りなく映りましたし、ゲートもずいぶんとおとなしくしていて、本馬にとっては気合が入っていないように映りました。 休み明けによるものという印象が強いので、できれば間隔を詰めて使いたいところです。ただ、優先出走権もないだけに、他馬の動向次第ということになってしまいます。在厩調整で入りそうなレースを狙っていくことも検討したいと思います」(矢嶋調教師) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月02日 11時37分30秒
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