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2008年02月21日
カテゴリ：本とマンガと映像と♪
本や漫画って年間に何冊くらい読んでいるんだろう・・・。 そう思って、今年はなるべく日記にレビューを書くようにしてるんだけど、 すでに書きこぼしがけっこうあったりします。 借りた本等は、読んだことすら忘れかねないトリ頭なもので、 ・・・・ってか、年明けに読んだ数冊はすでに題名すら覚えてないという状態・・・  ここらへんで、今手元にある分だけでも読んだ本＆漫画を記録しておこうと思います。 日記にレビューした本や、再読本＆雑誌等は抜かしておきます。 まずは、栗本薫さんの 「グインサーガ」 119巻  ようやく、読んでても安心感のあるメンバーが再登場してくれてちょっと感涙。 この世界で自分が生まれ育つなら、実直な人々の揃ったケイロニアを熱烈希望（笑） でも、スケールの大きなファンタジーの行き着く先は、やっぱりＳＦなのか・・・。 「西の善き魔女」の時と同じ感想を持つことになるとは、思ってもみなかったなぁ。 続いて、長野まゆみさんの 「新学期」  画像ないし（笑）図書館で借りてきた長野さんの本、三冊目～。 【内容情報】（「BOOK」データベースより） 今夜、ぼくだけの兄になって呉れますか。十七も歳の離れた兄・朋彦と二人で暮らす史生。転校先で、教師である兄を慕う二人の風変りな少年に出会い、心を通わせるのだが…。 楽天データベースのあらすじにイチャモン付けるつもりはないけど 話の主題は全然違うポイントだと思いますー 妄想を煽るような、変な書き方はして欲しくない・・・って思うような淡々とした内容です。 ボタンを掛け違えてしまったように接点のないまま生きてきた１７歳年上の兄との 新しい同居生活の中で、発見していく真実ってのを描いてるの。 世界観は独特だけど、読後感は悪くないです。 続きまして とげとげさん 「キレイ道場」  キレイを求め、武者修行に旅立つ筆者の体験談を漫画とエッセイでつづってます。 試してるものは、全部自腹購入ってのがスゴイ！ 美肌にいいこと・キレイにいいこと・カラダにいいこと ・ヤセルにいいこと・ココロにいいこと・・・の、５章で構成されてます。 笑えるし、参考になります。 続いて漫画 須藤真澄さん 「じーばー育ち」 これも画像ないのかこれはママ友に借りた短編４コマ漫画です ええ。好きなんです。こーゆーほのぼの系脱力漫画（笑） 忙しい両親にかわって祖父母に育てられた、８歳の女の子りるちゃんのお話。 ウチの８歳児も受けてましたｗ 二ノ宮知子さん 「平成よっぱらい研究所」  ご存知、「のだめカンタービレ」作者のエッセイ漫画です。 うぅ。。。恐るべし、酔っ払い・・・。 笑えるんだけど、身内にいたら困るかもｗ 牧村さとる 「恋のたまご」    これは、自立を考える女性のバイブル漫画って感じがします。 冒頭にでてくる「卵はわらなければ、オムレツはつくれない」って言葉が印象的。 主人公の眞子は３０歳の独身ＯＬ。 当たり前のように流されるように生きてきた彼女が、いろんなカベにぶつかりながらも 前向きに生きようとしています。 登場人物が魅力的で、読後感も良い漫画でした。 ・・・と、とりあえず、抜けてたのはこんなもんかな？ あいかわらず、ジャンルがバラバラだねぇ。。。我ながら。。。  ところで、先日言ってた迷惑コメントでのドメイン禁止、今のところ効果アリみたい。 お友達からの「カキコできないよー」メールもないので、しばらくこのままで 様子見してみますｗｗｗ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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