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それにしてもジャンルがバラバラ。。。 10月の読書メーター 読んだ本の数:34冊 読んだページ数:6823ページ 心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫) 探偵モノとして読むと「あれ?」って感じ。八雲・後藤のキャラがいいので楽しんで読めました。ヒロインにイマイチ共感できないんですが、シリーズの始まりだからこんなものかな・・・?とりあえず続きも読んでみようと思います。 読了日:10月21日 著者:神永 学 百万の手 (創元推理文庫) ファンタジーとミステリーが入り混じったお話。テーマが重いせいか、作者の持ち味の1つである温かい読後感はありませんでした。ちょっと詰め込みすぎ感があるのは初期の頃の作品ならでは・・・なのかな?個人的には、携帯から語りかけてくる亡くなったはずの親友「正哉」との、現代ものファンタジー路線でいってほしかったです。。。 読了日:10月23日 著者:畠中 恵 うちの3姉妹6 読了日:10月23日 著者:松本 ぷりっつ ブラザー・サン シスター・ムーン 3人の登場人物がそれぞれ学生時代を振り返ってるんだけど、ビックリするくらい淡々としてます。昨日の続きの今日が続いてるだけって感じで、過去にも現在にも事件性は皆無。それでも読ませてしまうんだから、恩田さんて凄いかも。。。 読了日:10月25日 著者:恩田 陸 瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子 (ビーンズ文庫) ご都合主義な展開にはちょっと引きましたが、彩雲国物語に通じるトキメキがありました。次にはどんな美形が登場するのか!?そーゆー楽しみがある限り、私は続きを読む!!(笑) 読了日:10月25日 著者:槇 ありさ 瑠璃の風に花は流れる 紫都の貴公子 (ビーンズ文庫) 「お前を奪われるくらいなら、俺は一国分の民を殺すのなんてためらわない」王者の風格を既に備えてる凛々しい王太子がこんなセリフでヒロインに迫ってきます。ほぼ乙女系ゲームのノリですwストーリー云々は置いておいて、楽しんで読んでます。 読了日:10月27日 著者:槇 ありさ みぃつけた 就寝前に読む絵本として我が家のレギュラー本の1冊です。優しい語り口と、繰り返される音の響きが心地よいです。ルビがふってあれば子供が自分でも読めるのになぁ・・・と、思います。5歳の次男は、イラストを眺めてるだけでも楽しいようです。 読了日:10月27日 著者:畠中 恵 瑠璃の風に花は流れる―蒼の将軍 (角川ビーンズ文庫 (BB50-5)) 「離れていても、一瞬一秒たりとも俺を忘れるなー!」こ、このノリは・・・・かつてハマッタことのある「王家の紋章」に通じてるようなw個人的には芦琉のお父様が渋くて好みです♪ 読了日:10月28日 著者:槙 ありさ くつしたをかくせ! イラストがとにかく可愛いです!読み聞かせ用に何気なく借りてきたので、著者が乙一さんだとは思いもしませんでした!絵本まで書いてるとは・・・引き出しの多い方ですね~~~!「ん?」と、なりつつも可愛らしいお話。でもあとがきは子供に読ませたくない内容でしたw 読了日:10月28日 著者:乙一 心霊探偵八雲―SECRET FILES絆 八雲が心霊探偵として事件にかかわるようになった始まりが描かれています。一巻を読んだあと番外編のコチラを読んだのですが、文章が読みやすくなっててビックリ。八雲が晴香に心を開くきっかけになった言葉等、説明不足だったところなんかもさりげなく補足されてしっくりしました。でも、この番外編、影の主役は一心さんですよね!?これから2巻以降のシリーズを読んでいくつもりですが、私は一心さんを中心に読んでしまいそうです。。。 読了日:10月29日 著者:神永 学 読書メーター あわわ・・・3つに分けても入らなかった その4に続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月02日 22時17分21秒
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