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2006年02月05日
カテゴリ：リアルのお話♪
先日久しぶりに母と買い物にでかけました。
なぜか、母が私たちの結婚祝いに夫婦茶碗を買いたいと言い出して、一緒に見に行くことになったんです＾＾； （結婚して１年半経つのですが＠＠；母の思考回路は時々謎です＠＠；） 帰りの電車の中、たまたま空いた目の前の席に母が座った時のこと。 ふと見た母の髪に白いものがずいぶん多くなっていることに気がつきました。 母は、明るい性格で、うるさいくらい元気で、普段は年など感じさせないパワフルお母さんなのですが、母の髪を見て、「あぁ、お母さんも年を取ってるんだ」と実感しました。 自分が年をとったと感じる時よりも、親が年をとったと感じる時の方が切ないのはどうしてでしょうか？ 大好きなお母さんが年を取っていくんだと思うと、切なくて心の中に涙が流れました；； 親が年を取っていくのが切ないのは、いつかくる親がいなくなる日を予感させるものだからかもしれません。 お父さんやお母さんを大切にしようと改めて深く心に刻んだ一日でした。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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