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カテゴリ:リアルのお話♪
おばあちゃんがなくなりました。
お見舞いに行って、たった3日後のことでした。 おしゃべりしたのに、お茶飲んでたのに、お父さん見て照れるように笑ってたのに。 今でも信じられない気持ちでいっぱいです。 おばあちゃんの顔は、まるで眠っているみたいで今にも目を開けそうでした。 人生で一番の悲しみは、喪失感かもしれない。 昨日までいた人、当たり前と思っていたことがなくなってしまった時、人はこれ以上ない悲しみを味わうのかもしれない。 おばあちゃんは、なくなる前によく「ありがとうございます」とみんなに言っていました。 「みんないい人だ」といっていました。 おばあちゃんがなくなって、人はみんな何かの役割を果たすために生きているんだと思いました。 きっとおばあちゃんが見守っていてくれるから、自分の役割を果たすようがんばりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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