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テーマ:子供の病気(2173)
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年明けから、黒豆を鼻につめ、耳鼻科で痛い思いをしたみずさん。
その次は、嘔吐で2日間点滴。 母ちゃんもうつされ寝込んだけど、やっと落ち着いたかと思いきや。 先週の水曜日、足にぶつぶつが。たまたま休みだった父ちゃんに言うと 「痒がりもせんし、様子見たら」 その日は児童館のリトミックもあったので、「明日もあったら病院行こうかな・・・」 と思ったけど、始めてみるぶつぶつでなんか気になる。 「児童館の行きがけ、皮膚科いってみるわ」と父ちゃんに言い早めに家を出ることに。 すごい皮膚科混んでたので、 「これは間に合わないかも、またにしようか・・・」と思いつつ、でも何か気になるので待つことに。 すると「これは、シェーライン ヘノッホ紫斑病になってるわ」 「????」初めて聞く病気なんですけど・・・・・ 「大きい病院に回されるかと思うけど、かかりつけの小児科に手紙書くから今から行ってごらん」 その後、簡単な病気の説明をしてくれ、手紙を書いてもらい、とりあえず児童館に電話してお休みを告げ、家に帰り、父ちゃんに説明。 小児科に行くも、「これはすぐ中央(地元の大きい病院)に行ってもよかったね。間違いないよ。紹介文書くから今から行ってね」と。 みずさんは「体操は?痛いから病院やだ。もうかえる?」と。 だんだん、紫斑の出てるところが痛くなってきたのか、靴を履きたがらなくなってきた。 この時点で12時をすぎてたので、あわてて職場に電話しお休みをもらった。 父ちゃんに交代してもらえばいいけど、こういうことは父ちゃん弱いので、自分のほうが冷静でいられるし安心かな。 と思ったけど・・・・・・ 中央に行けば半日仕事。 小児科の診察は午前中だけなので、救急の小児科の先生を紹介してくれたのだけど、救急も多いい 要は、血管の炎症なので血液検査と尿検査をすることに、この炎症が腎臓などに出ると蛋白尿が出たり、お腹がいたーくなって入院することになったりするみたい。 今回一番困ったのが、みずさんのオムツがとれてないこと。 おまたに袋をつけておしっこ待ち。 3時間近く待って、結局もれてて、検査はまた明日小児科を受診することに。 血液検査は特に目立った異常はなくて、お薬と痛み止めをもらって帰宅。 夕方5時すぎてました。 もうこの日は、飲まず食わず・・・・疲れた・・・・ 父ちゃん、気を利かせてきてくれればお昼買いにいけたのに。 みずさんは眠さと痛さでそれどころではなかったみたいだけど、母ちゃんはみずさん痛さで立てなくなってたので、抱っこ抱っこで腕が痛くなりました。 翌日の小児科の受診では、尿検査とようれん菌の検査をしましたが異常はありませんでした。 ともかく、腎臓とかに発症せず、自然に消えていくのを待つ病気だけど、毎日新たに出来てるカンジ。昨日は昼寝から起きたら手に出来たみたいで、手がはれたようになってました。 人にうつるでもなく、全然本人は元気なんだけどなぁ~ 定期的な検査をした方がいいということで、また今週木曜日、中央で検査です。 病院では特に言われなかったけど、ネットで見ると安静にしてた方がいいみたい。 元気なみずさんにはむつかしいなぁ~ しかし冷静なつもりだった母ちゃんも、動揺してたのか病院の駐車券をなくしてしまいました。 言えばすぐ無料の券をくれたけど・・・・軽く笑われた・・・・ 子供の病気が一番つらいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.18 10:25:55
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