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2006.05.11
カテゴリ：マイホーム
 昨日５月１１日は地鎮祭でした。 雨のち晴れというビミョ～な天気のなか、 テントを用意して、滞りなく地鎮祭をとり行うことができました。 朝からだったので、まだ小ぶりの雨が降っていましたが 傘をささなくても大丈夫なくらいだったので助かりました。 神主さんもハウスメーカーさんで紹介していただき お供え物なども神主さんのほうで用意していだだけるということだったので いろいろ悩まなくて済み、助かりました＾＾ 地鎮祭のあと、お供え物の鯛のお頭つき、鏡餅、野菜、果物、乾物などを 「おめでたいものなので、召し上がってください」と袋につめて下さり そのまま神社へお供えするものと思っていたので あまりのたくさんの量にビックリ。。。 お餅なんて今朝ついてくれたものとのことで まだやわらかくて、とてもおいしそう。 鯛もすごく大きいものだったし、到底食べきれないと思い 近いということもあり、その足で私の実家へおすそ分けに行きました。 鯛を刺身にするか、塩焼きにするか、煮るか、どうしよう～と悩んだ末 母に身だけ短冊状にしてもらいました。 これまた助かった＾＾ 鯛のアラはアラ炊き大好物の母が引き取ってくれました。 新鮮でぷりっぷりの身だったので、 「半分食べたら？」と言ったのですが 父が晩ご飯いらなかったのと、アラだけでもかなりの量だったので 「うちはいいわ～、二人で食べ～」と母に言われ お刺身はまるごと二人で食べることに。 大きい鯛に悪戦苦闘したうえ、手元に残ったのがアラだけなんて 申し訳ない気がしたのですが＾＾； おまけにお昼ご飯までしっかり食べて＾＾ お餅、野菜、果物を半分渡して帰ってきました。 お餅どうやって食べる？と しんのすけに聞くと「お雑煮  」関西風白味噌仕立てのお雑煮大好物のしんのすけです。 晩ご飯は鯛のお刺身とお雑煮、そのほかにちょこちょこっと作って食べました。 鯛のお刺身に合うように、しんのすけが冷酒を買ったので なんだかお正月のような気分でした。 新鮮なお刺身、最高においしかった。 つきたてのお餅を食べるのも久しぶり。 つきたてのお餅ってこんなにやわらかくて、こんなに伸びるの～？ とお餅のおいしさを再認識してしまいました。 新鮮なものを味わう贅沢を感じました。 そして、無事に事が運んだこと、地鎮祭に携わってくれた全員の人、 鯛をさばいてくれた母にも 感謝しながら、晩ご飯を食べました。 鯛も完食でした＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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