マンゴー報告書:AUSマンゴー事情
今回のお仕事、修学旅行看護というのももちろんですが私には重要なミッションがありました…。ケアンズといえば亜熱帯気候。亜熱帯気候といえば…?!少々無理矢理な気もしますが(笑)マンゴーなんですね!毎年このお仕事に伺うのは12月。まさにオーストラリア産のマンゴーの旬。スーパーには日本では考えられないような立派な大玉のかわいいマンゴー達がならんでいます♪ぽってりしててほのかに赤味かかったそのカワイイ姿。カワイイのは姿だけではありません(笑)お値段だってとってもカワイイ。ケアンズの観光地のスーパーマーケットで$2.3 なんできっと庶民のスーパーなどの底値はもっとかわいいんでしょうね。あのマンゴーがお手頃価格で毎日お腹いっぱい食べられるなんて…。想像しただけでもうっとりです…。 ごらんください!このつややかな黄色、引き締まった果肉!残念ながら日本には持って帰れませんのでこれは滞在中のみのお楽しみです。真っ黄色な果肉で繊維感も適度。味もマンゴーのおいしさがぎっしりつまっています。とってもジューシーで濃厚。オーストラリアの太陽をいっぱい浴びておいしさ凝縮って感じです。もうケチのつけようがないです。部屋に置いておくとあまく深呼吸したくなるようなマンゴーの香りが部屋一杯に広がってまさに楽園。生徒達が寝静まり、引率者の打合せがおわった深夜。この楽園に戻り、一人で不気味な薄笑いを浮かべ冷蔵庫の扉をあけると…黄金の(?)マンゴー達が私を迎えてくれます(笑)かわいくて切りたくないわ…そんな葛藤と戦いながら残酷にもメスを入れ(?)真夜中のマンゴーを堪能するのでした。以上、『第一回AUSマンゴー事情』についてのレポートでした。