かれこれ２週間近く前の話なのですが・・・（汗）

区の環境館主催で開かれた「自然の遊び方教室」がとてもおもしろかったので

共有させていただきまーす♪

もともと田舎育ちの私・・・自然で遊ぶことには慣れてたはずなんですが。

キイチゴを集めたり、花冠を作ったり、虫を掴んで遊んでた記憶はあるんだけど、 

正直今娘にそれを教えられる程の記憶も環境もない。。。

公園に行けば知ってる花を教えたり、木々を眺めたりはするものの、

基本的には遊具で遊ぶことが一番になっておりました。

そんなわけで今回は、区内で大自然が身近になくてもできる、

プチ自然の遊び方をいろいろと教わりました♪♪ 

まずは環境館の近くの公園にみんなで行き・・・タッパをもらい、植物のお弁当作り！  

nanaちゃんは野葡萄（っていうのかな！？）収集にはまり、ひたすらもいでます。

その間に草笛の吹き方を習ったり、ばったやダンゴムシを探したり。

nanaちゃんは植物には興味を示すものの、虫は断固拒否！！

「ママが拒否反応を示さないで触って見せる」ことが大事だというので

十数年ぶりにバッタを手づかみで触ってみましたよ～＾＾；

それでもさすがに蜘蛛とかを触るのには抵抗あり。。

慣れてきたら、生き物を手のひらに優しく入れるだけで、

一発で「命」の意味が分かるようになります！と先生はおっしゃってました。

ママが苦手だったら無理に触らずに、「バッタがいるね～！

おうちに帰るのかな？何食べるのかな？」とか声掛けだけでも十分みたい。 

ほかにも椿の実を集めたり、ねこじゃらしでくすぐりっこしたり、 

カタツムリの赤ちゃんなんて珍しいものも見れました～☆

木の皮を剥ぐのも夢中になってやってたな～。

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家に帰ると、持ち帰ったお弁当で一通りおままごとした後、

野葡萄の実を使ってお絵かきしてみました！

私も昔、色水作ったりしてたな～なんて懐かしく思いつつ、二人で楽しみました☆

集めた椿の実もスタンプにしてみたり、ねこじゃらしを筆にしてみたり♪

自然な色合いでも発色が可愛い！またやるぞ～☆ 

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後日、別の公園にて、遊具には目もくれず木の実拾いに没頭するnanaちゃん。

小さな木の実探すのも目によさそう。

ほかにも小さな芽を見て「赤ちゃんがいるね！」と言ったり、

じっくり地面を見なければわからなかった発見もいろいろ。 

木の実は持ち帰って一人で数えてみたり、ままごとの材料にしたり、

お箸でつまんでみたりと遊びも自分で見出しておりました＾＾

公園では遊具で遊ぶのもいいけど、こうやって身近な自然を使って遊ぶと

1.想像力が養われる

2.目や耳に優しい

3.市販のおもちゃ以上に遊びに広がりがある

等、いいことがいろいろあるな～と思いました☆

あ、先生とこの娘さんは、赤ちゃんの頃からヨモギをもんで嗅がせてたから

嗅覚がかなり発達してるんだって！

（現代っ子は人工的な香りに囲まれてるから嗅覚があまり発達してない子が多いらしい）

人工的なおもちゃや、遊具にばかり気を取られて育ててしまいがちだけど、

都会の中でも木々や草花、虫たちの力を借りてできることはあるんだと、

改めて考えさせられる講座でした！

これから公園では自然遊びがメインになりそうです☆

※余談ですが・・夏の終わり～10月くらいまで、蜂の活動が最も活発になるとか！

　黒っぽい服を着せず、蜂がいても騒がない！が大原則のようです※ 

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さて、おとといからまた福岡に規制中です♪

偶然にも台風ものがれ、お友達とも会って楽しい日々を過ごしております☆

その様子はまた別日記にて・・・。

１週間ほどですが、のんびりしてきまーす（＾＾）☆