早口でしゃべらないで!
ここ最近、TVやラジオで落語をききながら、知らず知らずに笑っている自分にうひゃぁ~ですが。機会と言うか、ご縁がございまして、落語なんかいっちゃいました。したら、若い落語家の方が、残念な事に早口でね。面白い話なんだけど、早口でね、まだまだのご様子でした。大御所が面白いのは、これまた経験なんですね~。言葉ひとつひとつに温度がある速度なんですな~とすっかり老いたワタクシ? でね。ふと気がついちゃったりしちゃったりして。セールスやお店の若い方の早口にビックリ。何言ってるのか意味不明。機械のように、毎日同じ言葉を繰り返しているから本人も気がついてないのかも。もう少し、ゆつくりしゃべりやがれってんだ、ばーろーなんて、毒をはいてみたり。げぼー。おぇっ。。。(汚っ) あと、早口で冗談を言う人ね。つまんねって。それと「面白い話があってね」と断りを入れてから話す人ね。君が思う程面白くないから。(誰でも「面白い話だ」と決め付けて聞いたら、どんな話でもつまんねっての) なんか、すっかりご老体。人のふりみて我がふりなおせとか、しみじみ思っちゃったりしちゃったりして。↑『精霊流し』読むとよいです。おすすめ。読後、春ちゃ~んと叫びたくなりました。