【人の繋がり】 No.3656
【人の繋がり】小学校の校長先生に話をする時間を作ってもらい、サッカー部代表と小学校校長のツートップ会談が実現しました。代表がサッカー部の歴史、活動にかける思いを語り、 "子ども達の健やかな成長を見守っている。" "小学校の先生もうまくサッカー部を使ってほしい。"と、小学校、サッカー部の連携を呼びかけました。もともとは、小学校の先生が始めた特別クラブですが、時が経ち、先生方の意識から外れている状態になってしまっています。教室で頑張れない子も、サッカーは頑張れたり、先生にグラウンドに来てもらって日頃教室とは全く違う顔つきを見てもらい子どもをいろんな角度から見てもらうことで指導にも幅が出てくると思います。今までも、先生方から相談を受けて協力して子ども達の指導に当たった事例があることも報告しました。サッカー部の代表も長年堺市で小学校の講師をやっている。校長先生とも隣同士の担任を受け持った事がある。場が和み歴代の校長先生の写真を見ながら話をしだすと会話に上がる先生にいちいち接点が合って話は尽きない状態になりました。ワールドカップ 日本 対 ギリシア を教室で見たクラスもあるそうです。そのような話も楽しかった。顔を見合わせて話をし、多くの接点を感じると親近感がみるみる上がります。これからもいい関係を築きつつ、子ども達の成長を見守りましょう。