【コーチの思い】 No.2855
【コーチの思い】カップ戦の前日、コートの線を引きなおして、子ども達は監督の話を聞き、すごく勢いのある返事をして、帰っていきました。その間、コーチはコートにブラシをかけていました。当日朝もコーチ達は 石ころを拾ったり、 切れ端がビヨーンと伸びてるラインテープを切ったり、 ラインを引き直したり勝手にしていました。日頃、このような仕事に手を貸すと"子どもにやらせてくださーい。"と声をかける監督も、今朝は何も言いません。 本当に最後の日、コーチにできることって限られていますよね。 いい舞台で今のすべての力を出し切って欲しい、という思いの表れだったと思います。私はコーチでもあり、6年生の保護者でもあるのですが、我がチームは人に恵まれているなあ。ありがたいなと思っていました。感謝感謝です。ブログランキングに参加しています。"少年サッカー" 30,40,50、80と連日、記録的な少なさです。踏ん張ります。ポチッ ⇒ いつもありがとうございます。