テーマ:闘病日記
カテゴリ:ひろっちゃんの病気と戦う毎日
前に日記を書いてから一週間が過ぎたようです。
名古屋の病院に行って、次の日は体を休めて、 その次の2日(土曜日)に新大阪の病院へ。 NK細胞を培養したやつを点滴で体に戻してきました。 他の病院で、NK療法は一回目に アナフラキシーショックみたいになる人が 1割いると聞いてたので、本人はとても不安だったらしい。 あとで娘に聞いた話なんだけど、 自分の葬式の事とか頼んでたみたい。 私にばれたら怒られるから内緒だって言ったらしいけど。 そら怒るわ! 精神的なものが大事やって、あれほど言ってるのに!! くそおやじ!!! でまぁ、その心配もなく、へとへとになって家に帰ってきて、 次の朝、比較的体調が良かったので、少し散歩したら、 しんどくなった>< 一日、こたつでつぶれてたな。 夜になって、しんどくて堪らんから病院に行って 腹水を抜いてもらうと言い出して、 しょうがないから言うとおりにしようかと思ったけど、 抜くとダメって言われてたから、 「あれは栄養分だから、抜いたら2・3週間で死んでしまう」 って言われてたから、 ・・・怒ったよね。 「そんなに死にたいんなら、遺書書いてからにしな! 弟にも電話してからにしな!!」 って言っちゃった。 それで考え直したのか、我慢してくれた。 何でぇ、辛抱できるじゃん(・_・) その次の日は、今度はホスピスの面談みたいなのに行った。 腹水がたまって、しんどさ爆発しそうな旦那を連れて行ったけど、 場所が良くわからん、着いても建物がどれかわからん、 やっと受付にたどり着いたら、病院の方で受付してくれ、 また病院探して、受付して戻ってきて、20分くらい待った。 怒る元気もない旦那の代わりに、私が超機嫌悪かった。 とりあえず、無料の部屋で空きを待つってことにしました。 一か月以上の待ちになるらしいけど、 行く直前に、かかりつけの病院から電話がかかってきて、 二人部屋の差額ベッドなら明日空きますが、どうしますかって。 当り散らす寸前の旦那だったので、よろしくお願いしたよね。 そして次の日(5日)に入院。 ありがたいことに主治医が代わりましたヽ(^o^)丿 やったー、これでだいぶストレスがなくなるぜ!! 毎日行ってるけど、点滴やら栄養ゼリーみたいなのやら、 利尿剤で出る以上に粉薬やら、いろいろ飲まされて、 結局、おなかが張ってしんどいと。 何やってんねん、まったく。 入院して、家にいるのと同じじゃしょうがないじゃん。 明日はまた、新大阪に行かなくちゃいけないんだから、 頑張れよ、おやじ! 家族みんなが、いや、それ以上の人が、 オヤジが元気になるのを待ってるぜ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月07日 21時59分55秒
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