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2011.01.21
カテゴリ：ちょっと脱線
さて、いよいよ免疫力アップのお話も松まで来ました。が、この件については、どうしてこれを自分が試すことに至ったかといういきさつがありますので、それをお話しします。
それは、今から、2年半ばかり前の秋ことです。40代も半ばを過ぎ、人生の疲れが一気に噴き出したのか、あるいは、一気に老化の波が押し寄せたのか、いずれにしても、あとから思えば、それは体の免疫力が一気に低下した結果、という現象に見舞われました。 まず、最初は老眼の始まりです。人間40代にもなれば、誰でも老眼は始まりますので、それ自体はそれほど珍しいことでもないと思いますが、結構急に始まった感じがあり、ショックを受けた記憶があります。 次に来たのが五十肩です。これも、まあ、誰でもなるといえばなるのですが、はじめてこういう事になると、どう対応していいか、戸惑うものですね。結局五十肩が改善するのには約1年くらいかかりました。 さらに、その次に来たのが、帯状疱疹です。皮膚科の医者へ行ったら、「休んでくださいね～。ゆっくりしてくださいね～。」と言われましたが、そんなことをいっても、仕事があってそうそう休むわけにも行きません。 さらにさらに、その次に来たのが、膀胱炎です。これも、基本的には免疫力の低下を象徴しているような病気ですが、医者も驚くほどひどいものでした。 で、このあとに、決定的な騒ぎ？になるのですが、それはまた続きで。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.01.21 16:13:11
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