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カテゴリ:音楽制作・音楽全般
DVD制作の方は、まだまだ途中で、未だ音源が仕上がっていなく、ビデオ編集に至っていません。
音源の方は、昨日、ようやく前半のミックスが終了して、普通のステレオ音源になったものをもらいました。ほかにメンバーもいないので、その音源の仕上げ作業(マスタリング)を自分でやりました。 マスタリングというのは、すでにいろんな楽器の音がミックスされたあとで主に音量音質の微?調整をする作業です。 ところが、いざもらった音を聴いてみると、曲の演奏音に比べて、MCや拍手の音が大変小さいではないですか。 これは、ミックスの段階でもっと調整しておくべきことではあるのですが、メンバーの実情を考えるとそうも言えないので、わたしの方で何とかすることにしました。 とにかく、MC(司会)が小さいと何を言っているか聴こえませんし、拍手が小さいのは何ともさびしいので、その部分にコンプレーサーというエフェクトを掛けて、無理矢理音をでかくします。 そのような調整を行ったあと、全体にウルトラマキシマイザーというエフェクトを使って、音圧アップを行い、普通にDVDを見てもテレビ並みの音量になるようにしました。 あとは、今日にも後半の音源のマスタリングができれば、ようやくビデオ編集に入ることができます。 マスタリングに使ったソフトです。
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