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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:音楽制作・音楽全般
なにやら忙しくて、久しぶりの書き込みになりました。
ちょっとむかしのネタになってしまいますが、7月の終わりに娘の入っている吹奏楽部がコンクールに出場しました。 娘の通っている中学校は規模が小さく、そのため吹奏楽部員も一生懸命新入部員を集めても、全部で19人しかいません。 そんなわけで、娘が中学に入学した頃まではコンクールに出る、ということは全くしていませんでした。 そして、娘が中1の時に大きな事件が起こって、吹奏楽部の顧問の先生がいなくなり、その直後に急遽担当した先生を挟んで、中2の時から新しい顧問の先生になりました。 実は、新しい先生は声楽が専門で、最初は吹奏楽部の指導をするのもおぼつかなかったようですが、大変やる気のある先生で、吹奏楽の経験のある先生に手伝ってもらいながら、次第に活動を活性化していきました。 そして、今年、とうとうコンクールに出場することになったのです。 大規模校のように、2、3年生だけの選抜メンバーで出場、というようなことはできないので、入ったばかりの1年生も含めて、全員でコンクール出場です。 毎日、土日もつぶして部活を行って練習し、本当に顧問の先生の私生活はどうなっているのだろうかと、心配になるほどでした。 そして、その結果は、地区大会とはいえ、銀賞をいただくことができました。 吹奏楽部員もうれしかったと思いますが、顧問の先生もきっとうれしかったことだろうと思います。 運動部はこの季節で中3は引退ですが、吹奏楽部は秋のイベントまで活動が続きます。娘は受験勉強をしながら?まだまだ部活も続けなければいけません。
娘に楽器を買ってやる日は来るのでしょうか... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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