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カテゴリ:食べ物、外食、料理、デザート
作ってみました、と言っても私ではなく妻が作ってくれたのですが...
通常は捨ててしまうことが多いと思われる大根の葉っぱ、これを捨てずに、料理に生かして使おう、という話です。 実は、下の子の学校の宿題?ででたことが発端のようです。私の住んでいる地区は、元々青首大根の発祥地のようで、今でも、保存会がその大根(宮重大根といいます。)を育てています。 もっとも、そのオリジナルの大根はすでになく、いろいろな亜種を掛け合わせて、元の大根に近づけているようです。 で、まず、作ってみたのが、大根と豆腐の和え物です。こんな感じです。 食べてみると、大根の葉っぱの癖はまったく感じず、おいしくいただけました。うちの子供たちは、どちらかというと野菜嫌いなのですが、この大根の葉っぱは喜んで完食していました。癖がないからでしょうか。 次に、大根の葉っぱと鶏肉のクリーム煮です。こちらも、葉っぱの癖はまったく感じず、シチューのような感じでおいしい一品でした。 さらに、お味噌汁にも入れてみました。こんな感じです。 味噌は、合わせ味噌ですが、これもまた、何の違和感もなくいただけました。むしろ、他の葉ものより、サッパリとした食感がおいしく感じます。 これからも、大根の葉っぱはすれることなく、わが家の定番メニューになっていきそうです。
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