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テーマ:吹奏楽(3423)
カテゴリ:家族のこと
土曜日には、市内の4中学校の吹奏楽部合同演奏会がありました。半日で仕事を片付けて、何とか会場に行き、間に合うことができました。
娘の通う中学校は上がってくる小学校がひとつしかなく、一学年2クラス程度と大変小規模です。そのため、吹奏楽部も人数が少なく、20人程度しかいません。 当然コンクールは全員出場で、他の中学校のように、1年生は出ない、ということもなく、入部していきなり3ヶ月程度でコンクール本番です。 その割にはよく頑張って銀賞をもらったことは前に書きましたが、今回は勝ち負けを決めるわけではありませんので、他の中学校も全員出場です。 娘の学校と違い、多いところでは、50人以上も部員がいて、ステージに所狭しと並んでいます。 でも、よく聴いてみると、人数が多ければいい、というものでもないようで、学期が増える分、かえって音が濁ることもあるようですね。 各学校の演奏が終わったあと、3年生と中心として選抜メンバーによる合同バンドの演奏がありました。 娘もそのメンバーの一人として参加、クラリネットということもあり、正面の一番前に座って吹いていました。本人曰く、指揮者が目の前でやりづらかった?そうです。 その後、ステージだけでなく、客席の方まで使って、全員の合奏があり、演奏会は終了しました。 中3の娘ですが、まだこれで終わりではなく、11月1日に中学校の文化祭があり、そこでもまた演奏します。
結局まだ買っていません(^_^;) 高校に行ってからどうなるかですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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