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テーマ:家族のほのぼの日記(781)
カテゴリ:家族のこと
中3の娘は、この夏休みに、宿題でポスターを描いていました。
テーマは、明るい選挙の啓発ポスターです。どんな内容にすればいいか、ずいぶんと悩んでいましたが、結局描いたものはかなり個性的なものでした。 そしたら、だいぶ日にちが経ってから、その娘の描いたポスターが学校から出品されて、県の審査で入選したそうです。 そして、今は県庁など、いろいろなところを巡回して、他の入選作品といっしょに飾られているそうです。 何せ、「明るい選挙」ですから、基本的に明るい内容の作品が多く、他の入選作品もそんな感じの明るいポスターになっていました。 しかし、娘の描いたのは、何と、国会議事堂が傾いて沈んでいく、という内容のものです。 まさに、今の政治状況を表しているのですが、それを選挙の一票で救うのがあなた、というメッセージだそうです。 他の明るい作品に混じって、どちらかと言うとくらい内容の娘の作品は、かなり異彩を放っていました。 まあ、自分の娘なので、かなり変わっていても仕方がないかと、私自身は画才は全くないので、どこからこんなに絵が好きになったのか、驚きと納得の入り交じった感じです。 ちなみにこんな感じです。 私には、とてもこんなポスターを描くことはできませんが、私の父が絵が得意だったので、おじいちゃんの才能が遺伝したのかも知れません!? 娘の画才のきっかけは、ボカロが好きで初音ミクを描いていたことだったようです(^_^;)
今どきは?結構いい絵の具を使っているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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