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カテゴリ:音楽制作・音楽全般
木曜日には、出張して出先でちょっとしたプレゼンをしてきました。
プレゼント言っても、私の場合、単にパワーポイントで見せるだけでなく、音を出すことが多いです。 先方にそこそこの音響システムがあれば、それを使わせていただきますが、いつもそのようなものがあるとは限りません。 今回の場所もこれといったシステムはないので、こういう場合は、こちらから、音響システムごとまるまる持って行きます。 まず、音を出すもとの機械は、最近はパソコンがあればほとんどのことができるようになりました。特殊な目的でなければ、MIDI音源やら楽器類を持って行くことは少ないですね。 で、それにつなぐものです。まず、いろいろなことがスムーズに行くためには、パソコンの標準のオーディオ機能ではなく、外付けのオーディオインターフェースを持って行きます。特に贅沢を言わなければ、これはコンパクトになりました。 そこから先はスピーカーです。小さな会場なら小型スピーカーもありですが、今回は、そこそこ広い部屋なので、ちゃんとしたモニター用のスピーカーを2大持って行きます。これが重いのです。 あとは、レコーディングのデモ用のマイクとか、それぞれをつなぐためのケーブル、電源タップなど、結構な荷物になりますね。 あれこれつなぐと結構配線が複雑になりますので、早めに現地に行って、セッティングしました。無効の人も手伝ってくれて、思ったよりスムーズに行きました。 今回のセッティング、ちょっと久しぶりだったので、事前に一度接続のテストを行っています。オーディオインターフェースのドライバに不調があって、インストールし直したので、このテストはやっておいて正解でした。 というわけで、現地では音出しはスムーズに行き、プレゼン自体はまあまあ、といったところですが、無事終了することができました。
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