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テーマ:お葬式・法事(242)
カテゴリ:家族のこと
私には、義理の祖母という人がいました。実際には義理の母の養母、ということで、間に義理が2回入ります。
この人が、すでに満104歳となっていましたが、この前の金曜日に亡くなりました。そのため、この週末はお葬式に出ることになりました。場所は浜松です。 診断上は老衰ということですが、実際には、直前までほぼ自立して元気に生活していました。104歳で一人で暮らしている、というだけで驚きです。 年末に転んで骨折したため、少し生活が不自由にはなっていましたが、それでも人の助けをほとんど借りず、自力で生活していました。 亡くなった当日も普通に生活していたのが、お茶を飲んだところのどに詰まって?それが死因となったようです。 よく誤嚥性肺炎というのは聞きますが、その場で心肺停止状態になったそうで、あっという間の出来事だったようです。 お葬式は会館で行われましたが、曹洞宗ということで、うちは浄土真宗なので、だいぶんいつもとは違うお経でした。 偶然か、必ずか、最初しばらく二人のお坊さんのお経が三度でハモっていました。なんか不思議な感じです。また、途中でカノン風になっているところもありました。 やっぱり全集なんだなと思わせたのは、途中で「喝っ!!」という、かけ声が入り、座禅でもしているような感じです。 また、最後の方で読まれた般若心経は娘がボーカロイドでよく聴いていたので、これまた不思議な感じです。 こうして葬式も終わり、自宅に帰ってきました。したの息子はついてきましたが、上の娘は、今日から学年末テストなので、家で留守番していました。 ここのところ、いろんなことがあります。そういうことって重なるんだなぁと感じています。
短めで写経にちょうどいいようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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