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テーマ:自動車の燃費(1017)
カテゴリ:自動車関係
デミオスカイアクティブを運転しています。ガソリン車でも30Km/Lが売り文句のエコカーです。
しかし、冬場はどうもガソリンを食うようで、どうにも燃費はよくありません。詳しくはこちらの日記をご覧ください。 さて、燃費を下げるもう一つの要因が、この車についているアイドリングストップ機能のことです。 停止時にアイドリングストップ(以下マツダの用語でi-stop)が作動すると、エンジンが停止し、その間のガソリン消費が止まります。 これは確かに燃費の向上に効果があるようですが、このi-stopが気温が低いと、どうにも作動しないのです。 いろいろ運転してみると、毎日運転士続けていれば、4日目くらいからようやくかなりの運転後にi-stopが作動してくるようです。 ところが、1、2日車を運転しない日が挟まると、再びi-stopは作動しなくなってしまいます。 夏場は走り始めて少し後にすぐにi-stopが作動するので、それに比べると、ひどく効率が悪く、事実上、3分の2くらいはこの機能はないも同然になってしまいます。 最近、以外にi-stopが早いタイミングで作動したと思ったら、はやり気温が10゜以上あるときでした。気温の影響はつくづく大きいようです。 今回の給油で燃費は12.26km/Lでした。まだまだです。
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