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テーマ:子どものこと(8)
カテゴリ:コーラス・合唱・歌
そういうわけで、高1の娘は、吹奏楽部はハードすぎて昼ご飯も食べられない?らしいため、勉学のことも考えて合唱部を選びました。
そこまでは賢明な選択だったのですが、どうやらこの合唱部が、かなりぬるい部活になっているようです。 体験入部以来、ずっと「いざたて戦人よ」だけを歌い続けて、いい加減娘もいやになってきています。 ようやくNHKのコンクールの課題曲と自由曲の楽譜が配られましたが、水曜日もPTA総会のため午後の授業がなく部活には最適のはずが、新歓の第2回とかで、大貧民をやっていたとか、娘が怒る気持ちも分かります。 コンクールに参加はしていますが、過去の結果を見る限り、参加することに意義がある、という程度のようです。 月に1回、専門の先生に見てもらっているようですが、あとは生徒任せとのことです。その生徒もあまりしっかりとした指導はできていないようで、話を聞くほどにちょっと情けないですね。 高校にはせっかく音楽科があるのですが、どうもそこの先生は部活には関わっていないようです。 まあ、1年のうちはどうにもならないところが大きいかと思いますが、2年になっていろいろ改革していってはどうかと思います。 娘だけではどうしようもないかもしれませんが、同じような気持ちのメンバーがいれば変わっていくのではないでしょうか。
まずは発声から、そして指導法も研究してほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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