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カテゴリ:音楽制作・音楽全般
先週楽器屋さんに預けてあったベースの修理ができて、昨日もらってきました。
やはり、ネックのところのナットが凹みすぎていてビビっていたようで、ナットの交換になりました。 材料代はナット代500円くらいと、張り替えた弦代が1800円くらいですが、工賃が高くかかって、全体としては1万円を超えてしまいました。 考え方によっては、激安のベースなら新品を買えるかもしれない、という気もしないではないですが、まあ、メンテナンスして、大切に使ってもらえれば、それに越したことはないかと思います。 あとは、そのベースを入れるケースもなかったので、安いソフトケースを買って、その中に入れてきました。 普段持ち歩き用には、ちょっとぺらぺらで頼りないですが、基本的には定位置に固定なので、これで十分かと思います。 まずは家に、修理したベースを持ち帰り、さっそく音を出してみました。といってもアンプにつないだわけではありません。 だいたいのチューニングはしてあったと思うのですが、なにげに音を出してみると一番高い音の弦がちょっと低い感じです。 そこだけちょっと音を上げるといい感じになりましたが、その後で、ピッチパイプと比べると、全体的に高く感じました。でも、何がずれているのか、どれも不安定なツールなので、よく分かりません。 こういう時、チューナーでなくても、電子キーボードがあれば音程は合っているので便利だなと思いました。 後は、メンバーが自由に使える部屋の定位置に持って行くだけです。
今時は安いチューナーもあるのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.02 19:08:30
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