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カテゴリ:音楽制作・音楽全般
最近は、音楽制作のためのソフトが多種出回っています。
基本的な機能やできることは、どれもだいたい同じなのですが、その使い方はソフトごとに、結構クセがあります。 ほとんどの場合、よく知ったソフトでないと、マニュアルなしで直感的に使いこなすことは難しく、普段使わない画面を開いたりすると、どうしていいか戸惑います。 とりあえず、楽曲を作る、というだけなら、まあまあそれほど難しいこともなく、一通りの使い方を覚えれば、だいたい何とかなります。 しかし、ソフトの機能を使いこなそうということになると話は別で、それこそヘルプやマニュアルが手から放せません。 さらに、マニュアルを見てもよくわからない機能も少なくなく、そうなると、グーグルさん頼みになってきます。 たまに、人から聞かれて、自分が普段あまり使わない機能のことなど調べようとすると、時間がいくらあっても足らないくらいになります。 最近の音楽制作ソフトは、機能がありすぎて、もはやマニュアルに書ききれなくなっているというのが現状ですね。 まあ、すべてを使いこなせなくても、自分のやりたい事ができれば、それで十分ではないかと思います。 あとは、自分の必要度をよく見極めて、お値段との相談になります。 基本的なことでよければ、エントリーモデルで十分です。ただ、プロ志向の方はもっといいものを使ってもいいかもしれません。まずはエントリーモデルから初めて、あとでレベルをアップしてもいいかもですね。
機能的にはこちらで十二分です。あとは、より高品位な音源やエフェクトを求めるかどうかでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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