「星の王子様」の有名な台詞。一人乗り込む飛行機の中でサン・テグジュペリは何を悟ったのだろう?消えゆく自分が遺した言葉がこれほど多くの人間を救ってることを知っているのだろうか?
本当に大切なものは目に見えない、そう実感する。そして儚い。それが何なのかは人それぞれだろうけど。愛かもしれないし、哀かもしれない。。。
人と人とのつながりは、深く、浅く、儚く、もろい。言葉はそのつながりを弄ぶ。
時々すべてぶち壊したくなる。アナーキーな衝動。でもあたしはその衝動を自分の中だけにとどめる。まだ理性が働いてる。自殺したいと思うこともあった。昔々のはなし。自分をぶち壊したかった。人と人とのつながりが怖かった。
今は違う。辛いときもポジティブになれる。シドみたいに21で死にたいとは思わない。テレビでプロジェリアの女の子が「人生はそう悪いものではない」って言ってた。通常の10倍の早さで老化する女の子。目元のシワを気にしてるあたしがバカらしく思えてきた。
とりあえず今日はこれから食い放題に行く予定だ。そして弱肉強食の黄金率を噛み締めながら肉を貪って来ようと思う。
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