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• 入園グッズ作り

  頭の痛かった入園グッズ作り…。重い腰がやっと上がって、ミシンを出して作り始めた。遥か昔学生の頃…家庭科の時間にミシンで縫うと必ずと言っていいほど糸がぐちゃぐちゃに絡みつき縫っている時間よりも、絡みついた糸をほどく時間の方が長かったような記憶がある。裁縫が苦手という意識はそこからきていたのかしら？と思うくらい、購入したにもかかわらず、なかなかミシンに手をつける気にならなかったのだ。でも、いざ説明書を見ながらやってみると糸通しも簡単だし、針に糸を通すのも自動でやってくれる。縫った後の糸切りもﾎﾞﾀﾝ一つで手間なしだし、最近のミシンって、どんどん進化しているのねぇ…と感心しきり。全く進化していないのは私だった(￣▽)ゞ息子が通うことになる幼稚園は、袋一つでも色々規制がある。コップ袋は白い布じゃなきゃダメだったので、まずはコップ袋作りからやってみたが、あらら？意外に簡単だった…(;^_^Aこれに気を良くして、お弁当袋、ランチョンマット、お道具箱の中に入っていた小さなブロックを入れるチャック付きのポーチ(これも指定があった)を作ってみた。なんせ初心者なもので、大した物は作れないのだが…。布やアップリケは、息子と一緒にお店に見に行って息子が選んだ物。私の伯母が息子にと贈ってくれたコップや歯ブラシなどが布のキャラと同じものだったので、ちょうどよかった。これを機に、もう少し凝った物も作れるようになれるといいなぁ♪

  2005.03.24

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  次男の寝返り/奈良公園へ

  最近次男は寝返りの練習を始めたのだが、昨日の朝、ふと気が付くとひっくり返ってうつぶせになりバタバタもがいていた。「あららら…」長男が次男を元のように返したが、またしばらくするとコロンとひっくり返っている。いつの間にか寝返りマスターしちゃったわね～(＾0＾)長男の４か月の頃は、足を一生懸命振り上げては練習し、それを頑張れ頑張れ！と見守って、やっと寝返りができるようになると「おーすごいすごい！」とみんなで喜んだものだが、次男はというと、サクッとできるようになってしまって、なんだか気が付かないうちに『あら、できるようになっちゃったのね…』という感じ。それってやっぱり2番目だからかしら～？ちょっと可哀想よね・・・。ひっくり返る度に私が「あ～ららら」と言うので、長男もケラケラ笑いながら「あ～ららら」と言って元に戻そうとしていた。 先日の夫の休みは、奈良公園まで行って来た。ウチからは思ったよりも近くて、1時間半ほどで到着。東大寺の大仏を見てきたが、小学生の時の修学旅行以来で、20年ぶり！その頃はあー大仏ね～…とあんまり感動した覚えがなかったが、大人になってから見てみると大仏殿も荘厳でとても美しく、夫と2人ですごいねぇ…とただただ感動。長男は鹿がたくさんいるので嬉しそう。だけど、近寄られると笑顔で「こんにちは、鹿さん」と挨拶するものの、かなりな逃げ腰…。夫が鹿煎餅を買って、長男にあげさせようとしたんだけど夫が煎餅を手にした途端、『あいつ、エサ持ってるぜ』と鹿がワラワラ集まりだしあっという間に囲まれてしまった。後ろからも『よこせよこせ』と上着を引っ張られてよだれだらけ。息子に煎餅を渡す間もなくはい、終了～(-＿-；)鹿たちは、皆おじぎをするとエサがもらえると教え込まれているのかしきりに首を縦に振っておじぎしていた。大仏殿の中に確か大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴があったはずと、小学生の頃を思い出したが、あったあった、ちゃんとありました。柱に穴が開いていて、そこに他の観光客も集まって通れるか通れないかとやっていた。息子も穴を覗き込んでいたのだが、子供が通るのにはちょうどいい大きさのトンネル。ギャラリーの人達に「おっ通れるか？」などと声をかけられながらスルッとくぐり抜けてきた。これを通ると頭がよくなるんだっけ？お勉強ができるという頭の良さじゃなくて生きていく知恵のある人になって欲しいと願う父母でした…。

  2005.03.20

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  家族旅行/誕生日と制服

  先日、夫が急に連休が取れたと言うので、有馬温泉に一泊旅行に行ってきた。最近ストレスも疲れも溜まってきたところだったので、上げ膳据え膳で美味しい物を食べて皆で家族風呂に入ってまったり…。次男が生まれてから、初めての家族旅行。車で1時間くらいの距離だったので、神戸に住む私の友達と、いとこにも会いに行く事ができた。温泉街の中に玩具博物館があった。海外の木の玩具がたくさん展示されていて、綺麗でとっても可愛かった～♪入ってすぐの所に機関車の模型がグルグル走っていて、息子はもうそこで釘付け。先に進もうと促しても、電車が見たい！と聞かない。「上の階にも電車あるかもよ～」と進んだけれど、木の人形やからくりの玩具などが展示してある階では「電車ないじゃん！電車は？！」とうるさかった…(-＿-；)やっと電車のおもちゃのコーナーが見つかると大喜び。電車模型は目を真ん丸くして『すげ～』と言う顔で見入っていた。建物も細かくよくできていて、大人も楽しめた。 長男の3歳の誕生日は夫が珍しく誕生日ケーキを注文してくれて息子の為に早く帰ってきてくれた。3本蝋燭を立てて電気を消してフ～ッ！去年は吹き消すのもやっとやっとで、髪の毛に火が付きそうだったのが、今年は余裕～♪嬉しくて何度も何度も「もう1回！電気消して～！」と言って吹き消しその度に「お誕生日おめでとう！」今年はパパもいてくれて、みんなでお祝いよかったね♪幼稚園の制服を試着した。ちょっとサイズが大きくて、初々しい。長男は、甘えん坊でママ～と私にベッタリだったかと思うと、急にしっかりしたり…その繰り返しで、チョットずつ成長していくんだなぁと思う。最近だいぶお兄ちゃんぽくなってきたかな。次男は最近寝返りの練習中。気が付くとひっくり返りそうになっていてびっくりする。もうそろそろベビーベットは片付け時かしら？自己主張(？)もしっかりして、もう大人しい次男くんでもなくなってきた。お兄ちゃんがワーキャー言うのを眺めながら、自分もキーキーわめいて、2人で大合唱してマス。

  2005.03.14

• 次男4か月検診

  この日は次男の4か月検診の日。だが、あいにくの雨…。夫は遅番で仕事だし、2人を連れて雨の中行くしかない(-＿-；)しんどと言っても、ウチのすぐ近くの保健センターなので、歩いてもすぐの所なんだけど。1時から開始なのだが、12時に番号札を配るというので、夫にお子2人をみてもらって、検診の順番だけ確保しに走った。12時過ぎに行って、既に20番目…。夫は1時半には家を出るので、順番から考えても1時に保健センターに居なきゃならないって事もないので、出勤ついでに車で私達も乗せて行ってもらった。検診会場に入っていくと、赤ちゃん連れママさんがいっぱい。（←あたり前…）こう見ると、同じ月齢でも大きい赤ちゃんもいれば小さい赤ちゃんもいて、個人差ってあるんだよなぁと、今更ながら思った。ウチの子は割りと大きいのかも…。次男を産んだ病院で一緒だったママさんを探したけど見あたらない。前半と後半に分かれていたから、彼女達は後半なのかな？長男は自分で長靴を脱いで、受付でもらった資料もしっかり持ってくれて赤ちゃんを寝かせるマットが敷いてある所まで私に付いて来た。次男をそこに寝かせると、次男は自分と同じ位の赤ちゃん達が泣いているのをジーーッと眺めてニコニコ笑っている。長男は、弟が気になるのか「大丈夫～？」と時折声を掛けて顔を覗き込んでいた。こういう場所に来ると、長男はすごくお行儀が良くて、良いお兄ちゃんに変身～。私が次男を抱っこしていると家にいる時は焼きもちを焼くが、こんな所では『ママは弟の世話をしなきゃならないんだ』とちゃんとわかって大人しくしていてくれているみたいだ。自分でもママを手伝わなきゃと思ってくれているのかな？頼もしいのだ。待っている間、離乳食のお話を聞いている時も長男は一緒に保健婦さんの話を大人しく聞いていた。次男の順番がきて、まずは問診。そして階を移動して、身体測定と医師の診断があった。暖房のガンガンにきいた部屋で、オムツ一丁にして順番を待たなければならない。荷物も多いし、移動も多いので、私は上着を着たまま。だんだん汗だくになってきた。長男も次第に眠くなって飽きてきた様子で、ごそごそし始めたので、頑張っていたしキャンディーの登場。長男は「わぁ♪あめちゃんだー！食べていいの？」と喜んで頬張りまたじっと待つことができた。次男もお腹が空いて手をチュパチュパ吸い出したのでおっぱいを飲ませる。次男は体重7350ｇ、身長が63.5cmで、順調な成長振り。医者にも特に問題なく順調に育ってますと言われた。あーよかったよかった♪さぁ今度は帰り支度だ・・・。次男に服を着せて長男に上着を着せて…とやって、汗だくになりながら部屋を出ようとした所で出産の時同じ病室だったママさんに出会った。お子さんは女の子。もう少し早く会ってたらゆっくりお話もできたのに…。ちょっと立ち話をして、次男を抱っこして眠そうな長男の手をひいて外に出た。まだ雨が降っていたので傘をさして足早に家へ。う～寒い！病院も保健センターもすぐ近くってすごく便利だけど、2時間の検診は、ドーーッと疲れた2時間だった。

  2005.03.11

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  3歳になりました/1日体験入園

  今日で息子は3歳になる。これまでと比べ、イッチョ前に色んなこともできるようになる歳。口も達者、子供だましも利かなくなってその上次男も誕生し、子育てがだんだん難しいと感じるようになった。3歳なのだからこれもできなきゃ、あれもできなきゃと気負うから難しいと感じるんだろうと思う。だけど、息子はまだ3年しか生きていない。できなくてあたり前、わからなくてあたり前そのうちに自然と育っていくさ！とのんびり子育てできればなぁと思うこの頃…。もう3歳かぁ・・・。大きくなったね。もう幼稚園に通うんだもんね。3歳のお誕生日おめでとう★ 先月末に、幼稚園の入園説明会があった。ｸﾗｽ発表もあり、親たちが説明会に出ている間子供達は1日体験入園で、新しいｸﾗｽのお友達と過ごすことになった。息子を連れて教室に行くと、ママと離れるのがイヤだと泣いている子も何人かいて息子はそんな子達をボーっと見つめていた。前日に「ママはお話聞きに行くんだけど、○○くんは幼稚園でお友達と先生と遊ぶんだって！何して遊ぶのかなぁ？いいなぁ～楽しみだね」と話すと、息子は「幼稚園で遊ぶの～？」と嬉しそうに笑っていた。でも、周りの子が泣いているのを見たら急に不安になって、教室に入れないんじゃなかろうか？でも、こっちの心配をよそに、息子はすんなり先生に手をひかれて教室に入って行ってしまった。背伸びして教室の中をのぞき息子の様子をさぐる私・・・。しばらくするとやっぱり不安なのか外に出てきたが、私がニッコリすると息子もニコっとしてまた中へ入っていった。説明会も終わり、教室に息子を迎えに行くと私の顔を見るなり「ママ～♪」とホッとした安堵の表情。しばらくすると、そのままタタ～ッと園庭に走り出て他の子供達に混じって元気に楽しそうに遊んでいた。こんな少しの時間でもだいぶ成長したように見えた。お友達にも積極的に話しかけて遊んでいるし、動きも活発。そして、いつの間にか関西弁で喋っているし。「ここやで～」って、あなた…(-_-；)やっぱり関西弁になっちゃうのね…。2年保育でいいやと思っていたけど、やっぱり今年から幼稚園に通わせることにして正解だったかもしれない。入園グッズ、苦手な裁縫に取り組まなくてはならないのだが、う～ん、可愛い息子の為だと諦め(？)購入したミシンが来る前にもう座布団カバーのアップリケ作りは終えてしまった。手縫いを何年振りかにやってみるとヘタクソなりにも結構面白い。元々手作りは好きなので、息子達を寝かしつけた後に始めたのが、気が付いたら朝になっていた・・・。字の読めない息子の為に車のマークを全ての持ち物の名前の横に書いたり刺繍したりすることにした。息子も「車のマークね」と嬉しそう。袋作りはこれから。恥ずかしながら、巾着袋なんて作ったことない…。頑張らなきゃなぁ。 一日体験入園を終えて3日後、息子は珍しく高熱を出した。なかなか熱が下がらないので病院で調べたらインフルエンザB型…。これからは病気もいっぱいするようになるんだろうな。幸い、タミフルという特効薬ですぐに熱もひき今では食欲も旺盛で元気になったし、今の所私や夫、次男にも感染していない様子。暖房と加湿をガンガンやったからかな？今月のガス代が恐ろしい…。

  2005.03.04

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  子育ての壁

  次男はここ最近、生活リズムがはっきりしてきて、この時間はいつも寝る時間、この時間は起きて遊んでいる時間と、大体決まっているので、私と長男もそれに合わせて毎日同じパターンで過ごすようになった。夫は仕事が早番だったり、深夜勤務だったりと不規則なので、夫の出勤時間によって少し変わってくるが、だんだんそれにも慣れてきた。でも、夫の世話(と言っても食べる事ぐらいだけど・・・)家事、次男の世話などで、以前に比べると長男とゆっくり遊ぶ時間がめっきり少なくなってしまった。夫が遅番の時は夫に下の子をみてもらって長男を連れて外へ遊びに出かけられる。私と２人だけで過ごす時間が少しでも持てればその日１日、長男はご機嫌でいい子にしていてくれるのだが、そういう時間が持てない日は機嫌が悪くて１日グズグズ言ったり、悪さをしたり、１日中甘えてきたりと、こちらの仕事がやりづらくなる状況に陥る。そういう時に私はイライラ・・・。イライラすると長男に対して優しく接する事ができなくなってしまう。自分でもあ～こんな言い方よくないなぁとかそんな細かい事言わなくてもいいのになぁとか解っているんだけど、イライラするとついつい感情的になってしまって長男を責めるような言い方をしたり細かい事に目がいってしまうのだ。長男は最近ご飯を自分で食べなくなってしまった。「食べさせて」と言って私の膝の上に座ってきて自分からは食事に手をつけない。これから幼稚園に行くのに一人で食べられなくて大丈夫なのか？でも赤ちゃん返りしてるのだから食べさせてあげればいいのでは？と思ったり色んな事が頭をよぎる中、横で大音響で次男に泣かれるとそのうちにだんだんイライラ…も～う！自分で食べてくれよ～o(｀ω´*)oママは忙しいんだぞーー！となっちゃう。赤ちゃん返りしているのだから子供がこうして欲しいと言うことを聞いてやるべきだと思うが、しつけもしていかなければならない時期でもあるのでそこにいつも引っかかってしまう。そんなに焦らなくてもいいのに…。今までこうあるべきと思っていた子育てが全然できてなくて、このままの状態が続けば長男が大きくなった時ドカ～ンとしっぺ返しがくるかもと恐ろしくなったり・・・。夫はそんな私を見ていて「もっといい加減でいいから、ゆっくり行こうよ。汚そうが食べまいが、自由に何でもやらせてやればいいじゃないか。」と言ってくれる。自分が親からされてイヤだったことを私は今息子に同じ事をしてしまっている。あれをやれこれをやれ、あーしてはいけないこーしてはいけない、どうしろこうしろ…そんな風に押し付けられたり押さえつけられたらどうしていいかわからなくて辛いだけだ。虐めてるのと同じだ。長男はただ甘えたいだけなのだ。なんとかして自分をかまって欲しいと必死に訴えてくる姿を見ていると切なくなる。「ごめんね、ママ今日は怒ってばっかりいたよね？でも○○のこと大好きなんだよ、許してね」と言うと「ママ！大丈夫だよ」と私に抱きついてきて頭をなでてくれる長男…。毎日毎日反省の繰り返しだ(_ _;) 自分の感情を冷静にコントロールできればなぁ。私もまだまだ子供だな(´～｀ヾ)焦らない焦らない(￣^￣;)

  2005.02.21

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  幼稚園の面接/息子との会話

  先日、長男の幼稚園面接に行って来た。この春から3年保育で幼稚園に通うことになった。面接と言っても、先生が子供に質問して様子を見るという感じの簡単なものだった。まず、願書に貼られていた息子の写真を指して、「これ、誰かなぁ？」「お名前は？歳はいくつ？」と聞かれた。息子は「○○くんでしょ？」と恥ずかしそうに答え、自分の名前も小さい声でだったが、フルネームでちゃんと答えることができた。歳は指を3本一生懸命たてていたので、先生が、「もうすぐ3歳やね～」と答えてくれた。その後、絵本に描かれた動物や果物を次々に指して「これは誰？これは何かなぁ？」と質問。息子は「ぞうさんです。かばさんです。」と順調に答えることができたが、大好きなはずの苺は答えない。「これ、何かわかる？」と先生に何度か聞かれ、「ここにはないけど、苺です」と息子は答えた(^_^；)先生「そうやなぁ～ここにはないなぁ(笑)絵やもんなぁ」質問に“○○です”と答えるので、(教えたわけではないのだが…)先生には「○○くんは丁寧やね」と言われた。その後は入園グッズを一通りあるかどうかチェック。通園靴は、布製とビニール製のどちらかを選んで欲しいと言われたので、息子に選ばせる事に。両方履いて先生に手をつながれて部屋の中を歩き、先生に「こっちとこっち、どっちが履きやすかった？どっちがいい？好きな方選んでね。」と言われ、息子はビニール靴を指差して「こっちがいいでしゅ」靴には息子ナリのちょっとしたこだわりがあるので、息子に選ばせたのだが、いざ履いて通うことになったら機嫌よくはいてくれるのかしら？最後に先生に帽子をかぶせられ、「これかぶって帰る？また来てね。うわぁ、よお似合うよ～♪」と言われたのだが、息子はゴムひもを首にかけて帽子をかぶったことがなかったので、「首が絞まるからここにしまっておきます」と言って、袋にしまってしまった。思わず噴き出してしまったが、先生も「首がしまる？しまらへんよ～！ゆるいもん」とまたかぶせようとしていたけど、断固拒否。…かぶって通えるのかしらん？？最近受け答えもしっかりできるようになったが、結構笑える。おばあちゃんから頂いた日本昔話のﾋﾞﾃﾞｵを最近喜んで見ているのだが、特にももたろうが好きで、他にいろんなお話のﾋﾞﾃﾞｵがあるのにももたろうばかり見たいと言う。何度も見るうちにセリフも覚えてしまって、「日本一のももたろう！この扉を開けい！」など、よく真似して遊んでいる。先日夫のお休みの前日に「明日パパお休みなんだけど、どこか行きたい所ある？」と聞くと、「鬼退治に行きたい」と…巾着袋にたくさんおもちゃを詰めて「きびだんごのお弁当だよ」と持ってきてくれたり、かなりはまっている様子デス。最近私が息子を怒る事が増えてしまったので、息子に「ママ、ニコニコして。怒んない方がいいよ」と言われたり、「片付けしなさいよ！」としつこく言うと、「片付けるよ～！ママはうるさいなぁ」などといっちょまえな事も言う。あ～良くないよね…ママは大反省(x_x;)この間の夫の休みは、関空までドライブ。飛行機が飛び立つのを近くで見て、大喜びの息子。キーーンゴォ～ッと大きな音がするので、帰りの車の中でも帰ってきてからも飛行機のおもちゃで「ゴォ～～～ッ！」と言いながら遊んでいてちょっとウルサイ…。あんまり大声で言うので、次男はそんなお兄ちゃんを横目で見てびっくりしてウェ～～ンと大泣きしていた。次男は首がすわったようです。

  2005.02.10

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  お宮参りへ

  やっと次男のお宮参りに行ってきた。近所の神社で良さそうな所を口コミで知り、一応初詣も兼ねて下見をして、そこに決定！日は夫が取った休みに合わせてこの日と決めたが、たまたまこの日は大安。神社と写真屋に予約を入れてまずは神社へ、いざ出発！長男のお宮参りの時に私の両親に作ってもらった着物と関西に住む義理母の親戚からもらったよだれかけと帽子をそっくりお下がりとして利用。こんな時同性の兄弟って無駄がないわぁ…と思う(^_^；)関西ではよだれかけや帽子を着物と共につけてお参りする習慣があるようだ。関東に住んでいた長男の時は『頂いたのはいいけれど、これは一体どのようにつけるのやら？？』という感じだったが、こちらでは神社でも写真屋でも慣れた感じで仕度を手伝ってくれて、写真屋では「男の子は額に紅で大の字を書くんですけど、どうされます？」なんて聞かれた。(書かなかったけど…)ちなみに女の子は小の字を書くんだとか…。神社で祈祷中は、お子達2人共おとなしかった。長男の時は両方の両親も一緒だったし、移動や仕度で朝から大忙しの大仕事という感じでものすご～く疲れた記憶があるけど、今回は今まで手伝ってくれた私の妹と私達だけだし、何より次男がおとなしいので、スムーズに事が運んだ気がする。私の体も産後だいぶ経ってすっかり元気なのもあるから楽に感じたのかもしれない。無事お参りを済ませて写真屋さんへ。写真屋では長男がスタッフのお姉さんに「可愛いなぁ～」とお世辞を連発されてまんざらでもない様子。とってもいい笑顔を振りまいて「お兄ちゃん、モデルやなぁ～」とお褒めの言葉を頂いておりました。最近写真を撮ろうとすると長男は恥ずかしがって変な顔をするので、写真屋に行く前に「変な顔しちゃダメだよ、いいお顔～できたら飴ちゃんあげる♪」とあらかじめ吹きこんでおいた。後で息子に「いい顔できたからアメちゃんは？」と言われ、夫に「アメで釣ったのか？！」とあきれられた…。「どうりでいい笑顔だったわけだ…」主役の次男は終始ご機嫌で、スタッフのお姉さんがニコニコ話しかけてくれるのをジーッと眺めては自分もニコニコ笑っていた。いざ写真を取り始めると、笑顔とまではいかなかったがバッチリカメラ目線。もう3か月近いもの、しっかり周りも見えているしねぇ…。何かと長男と比べてしまうが、1か月の頃に撮った長男のお宮参りの写真と次男の今、顔は2人共そっくりなんだけど、次男はお肉がしっかり付いてブクブク・・・。やっぱりこの2人、似てるわ…

  2005.01.27

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  親子教室

  昨日は長男と、近所の幼稚園の親子教室に参加してきた。毎月テーマを決めて月に1回しかやってないのだけれど、今回やっと初参加することができた。昨日はお正月遊びがテーマ。そこの幼稚園の年長さんがコマまわしを披露してくれたり、羽子板と羽根を作って遊んだり、あとは絵本の読み聞かせ、親子体操、歌、手遊びなど、盛りだくさんだった。羽子板は、牛乳パックであらかじめ作った物に子供達で色のついたビニールテープを好きに貼って飾りつけをし、羽根は、新聞紙を小さく丸めた物をアルミホイルでくるみ、それに色画用紙で作った羽をテープで貼り付けるというもの。初めて参加したので、息子もちょっと緊張気味。まわりがどうやって遊んでいるのかをニコニコしながら観察するだけで、私の膝の上に座って、自分からはなかなかやろうとしなかった。ここの幼稚園はウチのすぐ近くなので、実は今年からここに入園させようかどうしようか迷っている。2年保育で充分と思っていたのだが、引っ越しや出産が重なり、新しい土地で息子になかなかお友達ができないし、本人もお友達と遊びたそうにしていて「幼稚園に行きたい」と言うので、昨日の教室に参加したついでに、願書をもらってきた。この春から入園する人達はもう制服も買って準備を始めている段階。今からなんて、しかもいろんな幼稚園を見て回るということもせず、あっさり近いというだけで決めてしまうのもどうかなぁ…とちょっと思うが、昨日の教室を見てもそれほどイヤな感じも受けなかったしまだ空きがあるというので、決めてしまおうかな…。ウチの息子はたくさん知らないお友達が遊んでいる場所ではジーッとみんなのしていることを見ている。恥ずかしがり屋なので、なかなか自分から手を出していかないのだが、お友達に近付いて何やらよく話しかけたりはしているので一緒に遊びたい気持ちはあるんだと思う。息子が話しかけると、たいてい相手の子はギョっとした顔をして警戒してしまうのだが、少し大きい女の子だと、お喋りも達者なので会話になって、色々世話も焼いてくれる。昨日、教室が終わって園庭で遊んでいたらやはり少し年上の女の子が息子に色々世話をしてくれてそれに息子が後ろから付いていくという感じで遊んでいた。砂場では女の子2人に囲まれて砂のご飯を「おかわり？」と聞かれ、「うん、おかわり」「ちょっとまっててね」などとおままごとをして遊んでいた。一番同年代の友達との触れ合いが大事な時期に私が入院したりしてお友達と遊ぶ機会が減ってしまい、そのことが私にはとても気がかりだったのでこれからたくさんお友達と遊べる環境を作ってあげたい。 先日、私が手紙を書いていたら息子が「お絵かきする」と言うので隣で画用紙とクレヨンを与えて遊ばせていた。ふと見ると、息子が「線路～、電車～」と私が見ても解りやすい絵を描いていた。いつもは線を描いて「線路」か、○しか描かなかったのに、こんなにしっかりした絵は初めて。「パパとママと○○くん(弟)の絵を描いてみてよ」と言うと、3つ○を描いて「パパ、ママ、○○くんだよ～」3人の中で次男の顔が一番大きな○だった(^_^；)昨日の夜、パパが早く仕事から帰ってきたのだが、息子が私に「パパが帰ってきたからニコニコしたの」と言うので「どうしてニコニコしたの？」と聞くと「パパが帰ってきたから嬉しかったんだよ～」と言う。最近自分の気持ちを言葉で表現するようになった。「明日ママと一緒に幼稚園に遊びに行こうね」と言うと「わ～い、嬉しいな」夕方ワーワー泣いて騒ぐので、イライラして「どうしてそんなに泣くのよ！」と怒ると「ママ怒んないほうがいいよ～(TOT)眠かったんだよ～」布団に一緒に入って話をしていると「ママが○○クン(弟)抱っこしてたから寂しかったんだよ～」と言ってクスンクスン(ウソ泣きだけど)言ったりする。あんまり寂しい想いばかりさせないようにしないとね…

  2005.01.21

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  成長

  赤ちゃんって不思議なもので、生まれて２か月しか経ってないのに、かまってもらうと嬉しそうな顔をする。体重だって産まれた時の３倍に増えるし、考えてみたらこの頃の赤ちゃんの成長ってとんでもない成長力だよなぁ・・・。あんなに小さくてか細かったのに、今ではズッシリ・・・ブーちゃんになりつつあります(￣▽￣|||)ドスコイ一人でベットに寝ていて隣の部屋で誰かの声が聞こえると甘えたような声で「ちょっと～、そっちに連れて行ってよ～」とでも訴えているかのように泣き、顔を覗き込んで声をかけると『やっと来てくれた♪』とニッコリ。長男も自分が愚図った時に私達があやすやり方をそのまま真似て次男に声をかけていて、次男も嬉しそう。なんだか会話でもしてそうな感じがして微笑ましい。日が照ってポカポカした日は息子２人を連れて、近所のスーパーへ買い物に行く。長男は最近いろんな真似をするようになった。NHKの『からだであそぼ』の真似をして、「わたる」と言いながら、段差を手を広げながら歩いている所↓ この番組は最近の息子のお気に入り。夫が長男を連れてよくガソリンスタンドへ行くのだが、車のおもちゃで遊んでいるのを見ていると、「ガソリン満タン入りまちた～」とか「まどおふきしま～しゅ、キュッキュッキュッ！」と言いながら“ガソリンスタンドごっこ”をしている。結構細かい所まで見ていないようでよく見てるなぁ…と感心する。でも、私が窓を拭いていると「ガソリン入れてるの？」と聞いてくるので、ガソリンスタンドは窓を拭いてくれる場所だと思ってる？(^_^；)『いないいないばぁ』や『おかあさんといっしょ』で歌われている歌はすぐに覚えて口ずさむし、最近物忘れがひどくなった私には息子の記憶力はとってもウラヤマシイ・・・。

  2005.01.15

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  おめでとうございます

  明けましておめでとうございます♪　今年もよろしくお願いします。お正月、夫は元日から仕事で、忙しくてゆっくりお雑煮を食べている暇もなかったが、ウチでの正月、一応気分だけでも味わおうとおせちやお雑煮を作り、正月飾りと小さな鏡餅も飾ってみた。おせちは一つ一つにおめでたい意味がある。初詣にも行きたいし（←いつ行ける事やら）一通りのことはやらないと気が済まない私。古い人間なのかも・・・(若者ですとは言い辛い歳になってきた…)○木数子の話も大好きだし(*^_^*)いつもは夫の実家に帰っていたので、おせちは義母と一緒に作っていたが、今年は本を片手に、分量などﾒｰﾙで義母に教えてもらったりしながら簡単に作り、市販品と合わせて盛り付けた。（黒豆、昆布巻きは義母作を送ってもらった）おせちなんて美味しく食べられる物がないわなんて昔は思っていたけど、自分で作ってみるとお正月の味がして、なかなかいいものだなぁ～と思った(歳とったってこと？！)息子も食べられる物が結構あって、黒豆、田作り、お煮しめ、かまぼこ、伊達巻等をパクパク食べた。時間かけて挑戦した甲斐があったわ。次男がよく寝てくれるからできたようなものだけど…。来年はどうなるかな？伊達巻は息子もはんぺんを小さくちぎってミキサーに入れる手伝いをしたので、焼いて巻きすに巻いた物を眺めては「もうできたかなぁ？もう食べられるんじゃない？」と何度も聞いてきて、早く食べたくて仕方がないといった様子。元日にやっと食べられて、満足気。ほとんど息子が平らげてしまった。3日はとても暖かかったので次男を散歩に連れ出した。長男は張り切ってベビーカーを押し、「ほら、ここが公園だよ～！」と自慢げに案内する。「お兄ちゃんは滑り台しゅ～って滑れるんだよ！」鉄棒にもぶら下がれるようになった。最近、長男は次男を抱っこしたがって、「よしよし～」とほっぺをくっつけすりすり。次男はいつもは近付きすぎなお兄ちゃんの顔にパンチしたりしてちょっと迷惑そうなんだけど、これはなぜかすごい笑顔↓息子の正月のあいさつ「おめでとうございます、あけて！」そうね、明けたね。おめでとう(^-^；)

  2005.01.07

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  よいお年を！

  今年も今日で終わり。今回は夫婦どちらの実家にも帰らないので、結婚して以来、初めて自分達の家での年越しとなる。今年は入院、入院、また入院…で病院と仲良しの1年だった(笑)家族のみんなにたくさん迷惑をかけてしまったけれど、新しい土地で新しい家族を無事迎える事ができて本当に良かった。いつもこのHPに遊びに来てくださっている皆さん、どうもありがとうございます。来年も皆さんにとって良い年でありますように・・・よいお年をお迎えください。来年もどうぞ宜しくお願いします♪☆Tomo☆

  2004.12.31

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  一喜一憂/クリスマスﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ

  もう今年も残り少なくなってしまった。夫は元日から仕事で、正月休みもないし、お正月がやってくるという気があまりしない(-_-；)最近次男は昼間起きている時間が長くなり、(兄貴がうるさくて寝れやしないといった感じ)『ボクも相手してくれよ～』と泣くようになって、みんなが居るリビングに連れてくるとご機嫌だ。周りをチョロチョロ動き回るお兄ちゃんを目で追ったり、おばちゃんに遊んでもらってニコ～っと笑ったり。長男は牛乳を注ぐのさえも、まるで愛情がちゃんと自分に向いているのかを確かめるように、「ママじゃなきゃダメ！ママにやって欲しい！」と何かにつけ主張するようになった。お兄ちゃんの方を優先に相手をしてあげないとと思ってはいるのだが、まだまだ次男は手がかかるし長男の気持ちに応えられないこともある。やっと次男を寝かしつけたのに長男がワーワー騒いで起こしてしまったとか、イライラすることも増えた。ついついお兄ちゃんなんだからもうちょっと協力してよ～と思ってきつく叱ってしまい、反省…の繰り返し。結局は私のやり方がまずいだけなんだけどね。まだ妹に手伝ってもらっているので、その間だけでも…と次男を見てもらって、長男と外遊びにでかけたり絵本を読んだりして、2人の時間もとっているけど、『今日一日ママと密接な時間を過ごしました、楽しかった、もう平気で～す』なんてことにはならないし、毎日の時間の過ごし方、気持ちの持ち方など、思った以上に2人の育児って大変だ。今までみたいにポケ～としていられない感じ。う～ん、焦らず行こう…今年のクリスマス、息子に“サンタさんはよい子の所にやって来てﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをツリーの下に置いて行ってくれるんだよ”と話し、サンタ関連の絵本を読んだりして準備(？)を進めてきた。「サンタさんに何か欲しい物をお願いしたら？何がいいの？」と聞くと、「おおきいはとバス」と答えた息子。義母にはとバスのミニカーをもらってから黄色のはとバスにはまっていて、先日デパートのおもちゃ売り場で今持っているのよりも大きいのを見つけてそれを欲しがっていたと夫から聞いた。サンタさんはちゃんとデッカイはとバスを用意してくれたよ(^-^)でも、息子は実際自分がお願いしたはとバスがちゃんとツリーの下に置いてあると確認するまで“サンタさん”の存在に興味を示さなかった。「お片づけをしない子には黒いサンタが来るんだってよ～」と脅したから怖かったのかな？欲しかったはとバスが手に入り、やっと「サンタさん、来たんだよ～」とサンタクロースについての話題が息子の口から出るようになった(^_^；) 次男はおばちゃんからガラガラのおもちゃをもらい、手にくっつけて時折振ってガラガラやっている。その姿が面白い。義母からは「ドライブにいこう」という絵本が届いた。これは間瀬なおかたさんの本で、息子が好きな「でんしゃでいこう」という絵本と同じ作者。「ドライブにいこう」が出版されていたのは知らなかったので、おばあちゃんが悩んだ末に選んでくれたこの本はナイスな選択で、車好きの息子は大喜びだった。ケーキは紅茶シフォンを焼き、簡単にデコレーションした。クリスマスの次の日はいとこ一家が遊びに来てくれた。偶然にも同じ日にウチの両親が日帰りで突然やって来たので、賑やかに楽しく過ごせた。ウチの母は次男と初顔合わせ。長男も思いがけずおじいちゃんおばあちゃんが来てくれて喜んでいたし、当分実家には帰れそうもないので、次男をおばあちゃんに見てもらえてよかった。

  2004.12.29

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  おまつりツリー

  12月に入って、今年は念願かなってクリスマスツリーを飾る事ができた。息子もそろそろ解る歳だし、スーパーなどに飾られているツリーを見る度に「綺麗だねぇ」とうっとり眺めているので、ホームセンターのチラシで見たお買い得なヌードツリーを購入。次男が寝ている間、妹にみてもらって近所の大型スーパーでオーナメントを買ってきて飾り付けた。今まで動きたくても動けなかったので、近所のスーパーでも、息子の手を引いて歩けるだけで幸せ～な気分♪息子はさぞかし喜んでくれるだろう。一緒に飾りつけも楽しめるわ～♪なんて期待していたのだが、息子ったら、私が飾ったオーナメントを片っ端から外し「ゴミ収集車で～す♪」(謎)と言いながら箱の中にどんどん詰めている。「何すんのよ、綺麗に飾るんでしょ？ほら、付けてごらんよ」と言っても球体のオーナメントを投げたり…とふざけて、全然クリスマスツリーを親子で飾る♪なんて雰囲気じゃなかった。そっちにみんなの気がいっているから自分の方に向いて欲しかったのかな。それにしたってねぇ…。やっぱり男の子ってそういうことに興味ないのかしら？飾り甲斐がないじゃないの（_－;）最後は寝っ転がってふざけてツリーを蹴飛ばした挙句、息子はツリーの下敷きになってギャーギャー怒りちらしてるし。そんな姿を見て大笑いする父母&叔母…。なんとか飾り終えたツリーに点灯すると息子も「おまつりツリーピカピカしてるねー」と一応満足。やれやれ…息子はクリスマスツリーを“お祭りツリー”と呼ぶ。テレビで流れている『まつけんサンバ』を踊る松平健を見ても「おまつりやってるね♪」と言うので、息子にとってキンキラしたものは“お祭り”らしい。ウチのクリスマスツリーも、ゴールドとシルバーの色使いだから、キンキラキンの“お祭りツリー”。マツケンサンバといっしょっにされたのか…う～ん…(-"-;A　それってどうなんだろう…次男くんは1か月になって、少しふっくらしてきた。おっぱいをフゴフゴ言いながらよく飲む。長男もベビーミッキーのぬいぐるみを持ってきて「おっぱいおっぱい、お腹空いた～えんえん」と言い（ぬいぐるみが言ってるつもり）「おばちゃん、おっぱいだって」と妹のところに連れてきておっぱいを飲ませろと言うらしい。この頃弟にほっぺをくっつけてチュ～♪ってしたりするし、少～しずつ弟の存在を認めて、お兄ちゃんになっていくんだね。

  2004.12.08

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  長男の赤ちゃん返り

  次男誕生から早3週間…やっと落ち着いてきたかな…という感じ。産後すぐは、動こうと思えば動けたけどやっぱり疲れやすくて思考回路も鈍く、ボ～ッとしていた。妹が居てくれたし、千葉から夫の両親も次男を見に来て1週間ほど手伝ってくれたので、だいぶ助かった。長男もじじばばに遊びに連れて行ってもらったりおもちゃを買ってもらったりして、大いに甘やかされていたけど、大喜びだった。次男は長男の時と違って1度おっぱいを飲むと、こっちが起こすまでグーグーとよく寝る。おっぱいも張ってくるので、気持ち良さそうに寝ているところをたたき起こすという感じだけど、ほっとくと5時間も寝ていたりするので、ギャーギャー泣かれるよりは楽だけど逆に心配だった。最近になっておっぱいの間隔も2～3時間おきになり、ちゃんとお腹が空くと泣くようにもなったので授乳のリズムができてきた気がする。次男が長男よりもおとなしめだからか、おっぱいも2人目で最初からよく出るからか？？いずれにせよ、2人目は初めての時とは違い、育児に慣れもあるので、やりやすく感じる。長男は次男が泣くと、ベットにとんで来て「どうちたの？大きいウンチしたの？」と話しかけたり、自分のミニカーを持ってきて見せては「これ、パパの車みたいでしょ？パパの車、わかる？」などとあやしてくれる。(ちょっと見てて冷や冷やするけど…)でも、わかり易いほどの赤ちゃん返りをしていて次男におっぱいをあげている所を見る長男の顔つきは可哀想なくらい寂しそうで、寝る前の授乳の時などは、次男を抱っこしている私の側からピタッとくっついて離れず、くすんくすん(p_q)言いながら授乳が終るのを待っている。今まで私が入退院を繰り返していたので、長男としては、ママが居ないのを我慢してやっと帰ってきて甘えられてたのに、今度は赤ちゃんがやってきて、ママを独り占めできなくなってしまった…という心境かしら。切ないよね。。。長男と一緒に布団に入って抱きしめてあげると長男は私の笑顔を見てやっと安心した表情になり、ギュ～っと私に抱きついたまま眠りにつく。寂しくなると悪戯をわざとしたり、わがままを言ったり、泣いてみたり、気を引こうと色んな行動に出る。悪戯されるとつい叱ってしまうのだが、妹に「ママが今まで遊んでくれてたのにおっぱいをあげに行っちゃったから寂しかったんじゃない？」と言われてハッとして、反省したり…。冷静に見てくれる第三者が居てくれるというのもありがたいことだ。家事と育児は、家事を今まで以上に(^_^；)手抜きしながらやっていかないと、疲れがたまりそう。ゆっくり慣れながら、マイペースにやっていこうと思う。2年振りに味わう赤ちゃんのいいにおいちっちゃい手や足、表情はとっても愛しくて可愛いです♪

  2004.11.27

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  次男誕生！

  11月8日の朝10時半に2724g、第2子が無事誕生♪今日退院してきました。女の子と聞いていたのですが、なんと出てきたのは男の子！女の子と信じて疑わなかった夫は聞いた瞬間「えっ!?」1番驚いた様子でした(笑)2人目はお産の進みも早いよ～と言われていたけど、私が思っていた以上に赤ちゃんが下がってくるのも早く、陣痛の痛みを我慢している間、まだまだ先だろう…と思っていたら、既に7cm子宮口が開いていて分娩室に入ってからは30分程で産まれました。明け方に破水し、入院したのですが、陣痛も弱く寝れそうなくらいの痛みだったので、夫にはまだ先だろうから…と一端家に帰ってもらって、本格的に陣痛が来てから呼んでもらうことにしたのですが、あまりに進みが早かったので夫は立ち会いにギリギリ間に合ったという感じ(-_-；)そんなこんなでバタバタした場面もありましたが、無事に次男が誕生してきた時は感動して思わず泣いてしまいました(T_T)次男には「よく頑張ったね」と声をかけました。 出産の時のことは落ち着いたらまた書き残しておこうと思ってます♪今日から忙しい日々が始まるぞ～

  2004.11.13

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  近所を開拓

  今日は夫のお休み。朝からみんなで近くにある大型の公園へ遊びに行ってきた。自然がいっぱいで、子供の遊び場も面白そうな遊具が沢山。かなり広い公園なので、公園の中を一回りするだけでもかなりな距離を歩く。息子は途中でへたりながらも一生懸命歩いて、今日の目的の子供の広場に到着。小学生達が遠足に来ていたので平日なのにわらわらと子供達がいて、またその子達の遊び方の勢いというか、テンションがすごくて息子もあっけにとられて固まっていたけど、すぐに嬉しそうにいろんな種類の滑り台をパパと妹と一緒に滑って遊んでいた。小学生くらいの子が楽しんで遊べるような長くて急な滑り台が多いので、(山の上から伸びているという感じ)息子は「怖いんだよ～」と言いながらそれでも滑りたいので、パパやおばちゃんの背中を押して「いっしょに滑ろう」と言い、何度も何度も登って滑り降りてきては、「あ～びっくりした～、こわかった～♪」と楽しそうだった。下で他の小さな子が滑り降りて来るのを眺めてその子に「怖かった？」と聞く場面も(≧ε≦)息子もBabyももう少し大きくなったらここはすごく楽しい遊び場になるだろうな。こんな近くに自然がいっぱいの場所もあるし、住むにはとてもいい環境だなぁと嬉しくなってしまった。私が小さい頃は四国でこういう公園があちこちにあってよく遊んだ記憶があるので、きっとウチの子供達もパパがお休みの日に連れてくると喜ぶだろう。息子は眠くてヘロヘロなはずなのに、パパも一緒に走り回って遊んでくれるので、すごく嬉しそう。タッタカ走る走る…。パパとおそろいのジーンズもはいたので、「おんなじ～♪」車まで戻ってさぁ帰ろうとなっても、「パパといっしょに公園行ったのねー♪」と、超ご機嫌だった。私も出産に向けて歩いた方がいいし、ゆっくり自然の中を散歩して楽しんだけど、今日はかなり歩いたのでちょっと疲れてしまった(-_-；)このくらいでへたるということは体力も落ちてるなぁ…。少しずつ体力つけておかないと！体重も増え過ぎてるし…(汗)疲れたけど、お昼からは車でちょっと走った所にあるデパートへ初めて行ってみた(∩_∩)ゞ田舎なので、バスと電車を乗りついでじゃないと都会の雰囲気は味わえない場所だけど、車で少し走れば大型のショッピングモールもある。引っ越してきて地元の人に聞いたりチラシを見たりして、どこにどんなお店があるとか、どこが安いとか…色々情報を集めて少しずつ開拓～。帰りに近所のケーキ屋さんで美味しいと評判の所へも行ってケーキを買って帰ってきた。(上品な味で美味しかった)いろんなケーキ屋さんが近所に何軒もあるのも嬉しい。見つけると必ず味見♪そんなことやってるから体重が増えるのよね～(ノ∀`)・゜・。

  2004.11.05

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  検診/公園で

  今日は夫が朝早くの出勤だったので、息子も早起き。しっかり「パパ行ってらっしゃ～い」するのにも間に合った。私は今朝はBabyの検診があったのだが、出かけようとすると息子も行くと言うので妹にも付いて来てもらって3人で朝の散歩。病院は家から歩いてほんの数分の場所にあるしそのすぐ近くに公園もあるので、やっぱり便利だわ～(^-^)私の検診の間、妹と息子は公園へ。Babyの様子はというと相変わらずで、まだ全然下がってきていないみたいだった。先生に「どうです～？お腹は？」と聞かれ、「う～ん、すっかり落ちついちゃって…」と言うと、先生笑ってるし…。今まで早産したくないからと、経産婦のくせに慎重すぎるくらい心配していたからちょっと恥ずかしいわ。そんなに笑わないで～(*'_'*)助産婦さんに「早く産もうと思えばどんどん動いてお腹が張るようにしてればすぐ産まれるわよ。自分でいつ産むか調節することもできるわね～」みたいな事を言われたけど、そんなうまくいくもんなの～？(゜＿゜i)検診後、息子と妹と合流して、これまた近所の大型スーパーへ行き、買い物。帰りに公園をはしごした。ちょうど同じくらいのお子ちゃま達が遊んでいたので息子も興味津々。「いっしょに遊んでって言ってくれば？」と言うと、テケテケ～と行って１つ上の男の子に「いっしょにあそぼ♪」と話しかけていた。相手の男の子も「おいで～」と言ってくれて一緒に滑り台から滑り降りたりしていたけど、その子とその子のママさんはこの近所に住んでいる方ではなさそうだった。ウチの近所の公園で出会うママさん達は子供同士が遊ぼうとしてても知らん振りしたり「行くで～」とすぐ帰ってしまったりするのをよく見かける。警戒心が強い人が多い気がするのは残念なところ。なぜだろう？？だからか、公園でもあまりグループで遊んでいるのを見かけることもなければ、何組か子供連れの親子が遊びに来ていてもすぐに帰ってしまったりして、公園はいつもガラガラ。近所に小さい子がいないのかなぁ…と思ってたけど、そうでもないらしい。今日は珍しく何組か親子がいたが、ベンチに座って様子を見ていて皆、お互いに子供連れなのに変によそよそしいので不思議だなぁと思ってしまった。公園の車の遊具がお気に入り。横に座っていた妹に後ろに乗れと指示。自分は得意気に運転するんだけど、すごい勢いのハンドルさばきとギアーチェンジ。写真を撮っていた私の所にも来て、「ママも後ろに乗るの！」とこの後、後部座席に連れて行かれた…(^_^；)

  2004.11.04

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  こだわる2歳児

  11月に入ったけど、Babyは全然産まれそうな気配なし…(-_-；)点滴や薬でお腹の張りを抑えていた患者さんや看護婦さんの話だと、そういう人は意外と陣痛が来辛いらしく、早産気味かと思いきや、予定日まで出てこなかったという人が多いんだとか…。すっかり私も落ち着いてしまい、息子と一緒に紅葉の綺麗な近所の公園を散歩したり買い物したり(´∇`)だけどどんどん体重が増えていく…体重管理、うまくいってたのにィ…(_ _;)息子はますます言葉も達者になってきて記憶力も発達…。毎日着る服やパジャマは気に入らないと着なかったり、一緒に寝るおもちゃも一つでも見当たらないと見つかるまで寝なかったりと、息子ナリのこだわりがでてきた。こだわりだすと、それに納得するまでぐずぐず駄々をこねたりするのだが、もう自分の思っていることを言葉に出せるので何が気に入らないのかを聞き出す事もできる。なるほどねぇ～と感心したりなにもそこまでこだわらなくてもヽ(^o^;)と思うこともあるけど、面倒だからといって無視して相手をしないのはよくないなぁと思う。納得できるように説明したりできることはやってあげないとね。今泣いてたと思ったら、もうご機嫌になっていたりと気分の切り替えの速さにも驚く。朝、パパの出勤が早くて見送りができなかった日は起きてきて｢パパが行っちゃった(;△;)！行ってらっしゃいするのにぃ～｣とダダをこねたり、（↑この日は言い聞かせた後、窓から「パパ行ってらっしゃい」と叫ばせた…）自分のお気に入りのジーンズを着てパパに見てもらってない日はパパに見せるまで脱がないと言ったり…。“パパネタ”でごねることが多い気もするなぁ。パパがいつも着ているジーンズや白いシャツとよく似た服は「パパといっしょだねぇ♪」着せると「パパー、おばちゃん！見て～カッコいいでしょう！」と大喜び♪パパが大好きなのよね（*⌒ー⌒*）↑“パパといっしょ”のジーンズを着て

  2004.11.02

• やっと臨月…

  お腹のBabyは10ヶ月に入った。私にとってと～っても長かった妊娠期間…やっと明日からいつ産まれても大丈夫な37週に入る。34週でまたもや出血し、すごいお腹の張りとともに既に子宮口も２センチ開いていたので一週間切迫早産で入院したが、よく知らない病院でいきなりお産で入院してドキドキするより、今回入院したことで病院の様子や、看護師さん、助産婦さん、先生と話したり顔を覚えたりする機会ができてよかった。母親学級も結局受けずじまいだったので、入院中分娩室も見学させてくれて、助産婦さんから出産についての詳しいお話も聞けたし。無理を言ってなんとか夫の立会いも了承してもらった（￣ー+￣）(母親学級を夫と参加していないと立会いはダメだと言うので…)仕事の都合で立ち会えるかどうかもわからないんだけど…ネσ(^_^;)今日は検診だったが、子宮口の開きも進んでいないし、出産までにはもう少し時間がかかるかも…とのことだった。今までじっとしていなければならなかったが、やっと動いていいよ～とのお許しが(^_^；)37週までは時効を待つ犯人みたいな心境で、ひたすら家でジ～っとしている毎日だった(笑)息子は今日私のお腹を見て「お～きくなったねぇ…」としみじみ言っていた。初めて夫と息子と大きなお腹の私とで写真も撮っておいた♪あと少しでお腹にいるこの子に会えるのねー♪色々なことがあって、穏やかで楽しい妊娠生活とまではいかなかったけど、無事に産まれてこれますように…

  2004.10.27

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  お喋り

  先週の週末、関西に住むいとこが車でウチに遊びに来てくれた。今年産まれた男の子の赤ちゃんも連れて来てくれたので、私は初対面。今度産まれてくるウチの2人目ちゃんとは同い年になるので、近くだし、またちょくちょく遊びに来てくれるといいな☆ 息子は５か月になる赤ちゃんを見て、泣いたり笑ったりする様子に興味津々。「なんでだろうねぇ～」を連発。「なんで泣いてるんだろう～？？」「なんで笑ってるんだろうねぇ？おかしいねぇ」とニコニコと不思議そうに何度も言っていた。その子のお名前も呼んでお話し、いとこの乗ってきていた車の車種もしっかり覚えて、たまたま家にあった同じ車種のトミカが最近ではお気に入りに♪「○○くんが乗ってた車だよ～」と持ち歩いている(^_^;)久しぶりに赤ちゃんと対面したからか、この頃しきりに私のお腹を服をめくってまで見せろと言ってきて、お腹に抱きついては「赤ちゃん、いいこいいこね～」となでたり、「赤ちゃん、パパの車知ってる？ミニカ～っていうんだよ、わかった？」(←会社から通勤用に支給された軽自動車なのです…)と話しかけたりする。赤ちゃんが産まれたら可愛がってくれるかな？息子の喋りがだんだん達者になってきたので、普段の会話も面白くなってきた。テレビ台の下の隙間にミニカーを滑り込ませて手を突っ込んでもなかなか取れないので、結局私や妹に「取ってよ～！」とうるさいのだが、「そこに入れなきゃいいでしょ？取れなくなっちゃうんだから」と言うと、またわざとニヤニヤしながら滑り込ませる（-_-；）私が「もぅ～、知らないよ～自分で頭使って（考えて）なんとかして取ってみたら？」と何気に言うと、息子ったら真剣に考えて、頭を床にくっつけて自分の頭を隙間に入れようとしている。「う～ん、○くんの頭、大きいからなかなか入らないんだよ～、取れないよ～」と言うので、思わず吹き出してしまった。なるほどね～そうだよね～、言葉を素直に聞くと、そういうことだよねぇ(≧∇≦)替え歌も絶好調。“山口さんちのツトムくん”をその場その場で替え歌にして歌うのだが、よく聴いていると面白い。「ひろばであしょぼてい～っても～えほんをみてるてい～っても～、いつもこたえはお～な～じ～、パ～パ～わぁ、いっちゃったいっちゃったぁ～♪」とか…。最後の部分だけ変えて歌ってるだけなんだけど…。絵本は伯母に頂いた“のろまなローラー”が最近のお気に入りで寝る前に何回も読む。そのうち文面も覚えてしまって、自分で絵本を広げて（違う絵本だったりもするんだけど…）「りっぱなじどうしゃがやってきて、のろまなローラーくん、どいたりどいたり～はははははっといってゆっくりあるいていきまった」と、ちょっと内容が違っちゃってるんだけど(笑)覚えている言い回しを自分で声に出して言う。先日、私が携帯に付けていたﾋﾞｰｽﾞで作った熊のマスコットが取れてなくなってしまった。結局数日経ってカバンの中から出てきたので息子の手の届く場所に置きっ放しにしておいたら、息子が見つけてきて、「くまさん、帰ってきたんだね～！」と大喜びしていた。息子はなくなったのにも気付いていて、「くまさん、どうしちゃったの？」と聞かれたことがあったのだが、「くまさんどこかに行っちゃったんだよ～どこ行っちゃったのかねぇ」と応えていた。息子は「くまさん、ぼくのおうち知ってる～？ってそうじきさんにきいてかえってきたんだね～」と言う。“ぼくのおうちしってる？”（こどものとも）という絵本、ぬいぐるみのくまちゃんが迷子になって、自分のお家に帰ろうと、スリッパさんや金魚さん、電話さんに「ぼくのおうちしってる？」と聞いて旅をし、最後に掃除機さんに教えてもらっておもちゃのお家にたどり着くという内容の本なのだが、息子も気に入っていて、前からよく読んでいた。そのくまちゃんに、私の作ったﾋﾞｰｽﾞのマスコットが似ているので、絵本と重ね合わせたみたい。タイムリーなので、それも寝かしつけに読む絵本に加えた(＾_＾)私がふざけて言う言葉も最近では真似をするようになって、先日も近所の奥さんと話している時に言い出して、とっても恥ずかしい思いをした(/□≦)息子が悪戯をしてくると、私がふざけて「もぅ、○くんたら、やぁ～ね～」と言ってたんだけど、それをいきなりその奥さんの前で言うんだもの(＝◇＝;) 「もぅ、○くんたら～ん、いやんねん♪」…穴があったら入りたかった(#／。＼#)　　　

  2004.10.09

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  お兄ちゃんらしくなってきた☆

  Babyが9か月に入ってから、不思議と体調も落ち着き、逆子も直ったので動きもとりやすくなった。あんなに暑かった日々も、10月に入ると急に涼しくなって過ごし易くなり、私も息子と一緒に朝散歩に出たり…。最近は生活リズムもつかめてきた。息子は朝目覚めると皆におはようの挨拶をしてまわり、顔を自分で洗って着替えてすぐに朝食。朝、平日はパパも割と遅い出勤なので、みんなで食事をしおもちゃで一遊びしてから外に出てパパを見送るのが最近の習慣になっている。その後はそのまま外遊びに行きたがるので、妹や、私も体調がいい時に息子を連れて近くの公園へ行く。昨日、息子を連れて近所を散歩してみたら、近くに小さな公園がいくつかあって、緑も多くて結構いい感じ♪小学校や幼稚園も近いので子供も近所にたくさんいるのだが、少し大きめの子が多くて、なかなか息子と同じくらいの子を見かけないのは残念…。息子もたまに同じくらいの子供がいると釘付けになって眺めているのだが、なかなか一緒に遊ぶとまでは至らなくて…。これからゆっくりお友達を作っていこうね。公園も綺麗。前に住んでいた近所の公園はたばこの吸殻が沢山落ちていたり、浮浪者の方達が住んでいらっしゃったり(^_^；)したが、そういうのがない。なんといってもすぐ近くなのが嬉しい。久しぶりに息子が公園で遊ぶのを眺めていたら、結構大胆な遊びをしていて驚いた。石でできた大きくて急な滑り台(というより坂…)も私は上から下を見ているだけで怖くなるような急斜面なのに意外と平気で滑り降りたり、乗用の車のおもちゃにまたがって足を浮かせて坂道をゴロゴロとすごいスピードで降りたりしていて私の方がヒヤヒヤしたが、息子はそんな私を見てニコニコしながら「すごいでしょう～♪」なんて言っている(*^_^*)ちょっと見ない間に遊び方も変わってきたんだね～。こちらに息子が帰ってきてから、ちょっと心配だったのがあまりに食事を食べなくなってしまっていたことだったのだが、涼しくなって食欲も出てきたのか、最近は朝昼晩、自分からおかわりするほどよく食べるようになった。最初はほとんど食べられる物がなくてこの先またメニューに頭を悩ませるのか…と心配だったが、よく食べてくれるようになってホッッ…お茶碗を空っぽにしたら、｢わぁ！すごいじゃない？ぜ～んぶ食べたね！｣と少々大袈裟に褒めるのだが、息子はパパが帰ってくるとすかさず｢パパ、おかえり～！からっぽにしたよ～！すごいでしょう～♪｣と嬉しそうに報告している。普段あまり食べない魚を食べたら｢お魚さんも○くんに食べてもらえて喜んでるよー｣と私。｢お魚さん嬉しいなって言ってるね♪｣と言ってパクパク食べたりする。やはり和食好きは変わらずで、なんと、もずくが大好物なのにはびっくりした。酸っぱい物好きで、梅干も平気で食べる(-_-；)子供の好きそうなケチャップ味やマヨネーズの味付けの物はあまり好きではない様子。物事も私が思っているより解っていることも多くて、ヘタな事を話していると聞いていたりもするし、もうちゃんとした1人前の人間として接していかないと！という感じだ。大人の接し方次第で、この時期子供の人間性も変わりそうだなぁ…と思ったりもする。周りの大人は責任重大！↓ショッピングセンターにて

  2004.10.02

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  親子

  息子が帰ってきてからほぼ2週間経った。最初の頃は、まだお互いのペースがつかめなくて夜中に突然寝ぼけて今までにないくらい大泣き&大暴れされて、私では収拾が付かず、1時間程泣いて結局父の側で寝たという日もあった。私も早く自分達のペースに戻したいという思いと、これからどういう風に息子と接していこうか…という模索もあって、少し焦っていたんだと思い反省した。息子は3ヶ月の内に、私が思っていたよりもずっと成長していたのだ。いたずらも前以上によくするが、色々なことが解ってやっていて静かに言えばちゃんと聞くことができるし、相手を気遣ったりもできる。生活のリズムがきちんとできている事は実家でしっかりとした生活をしていたんだということが窺がえるので、これは私の両親、妹に感謝しなければならない。言葉の理解力、会話も以前とは全然違って、へぇ～、こんな事も言ったりするのか…と感心する。実家にいた時の話や、最近見て印象に残った事、思ったことなど、色々自分の言葉で話してくれて息子の目線で見た話に思わず笑ってしまったり…。子供ってしっかり見たり聞いたりしていて観察力が鋭いなぁ…と驚いてしまう。大好きなおじいちゃんも帰ってしまい、最近はだいぶパパ、ママ、おばちゃんとの生活も慣れてきて、不安そうにぐずぐず言ったりすることもなくなってきた。特に前と違うなと思うのはパパの存在がとても大きくなったことかな？！職場が家から近いので、以前より早く帰ってくることも多くなったパパ。朝、夜、パパがいるだけで息子は興奮しちゃって嬉しくて嬉しくてしょうがない様子。朝は外まで行ってパパの車が見えなくなるまでブンブン手を振って｢いってらっしゃぁ～い！｣と見送り、夜はパパの車の音が外でしただけで帰ってきたのが解って｢パパ、やっと帰ってきたねぇ？ママ♪｣と言い、玄関まで行って「おかえり～！！」(↑“やっと”っていう言葉を使うからちょっと驚いた。その日はいつもより少し遅い帰宅だった…)その日気に入って遊んでいたおもちゃを持ってきて｢ほら、パパ、これシュシュポポだよ、ビュ～ンって走るんだよ｣と見せたり、｢公園行ってシュ～って滑ったのね｣と報告したり「今日はご飯も全部食べてお茶碗空っぽにしたんだよね～♪」と私が言うと「からっぽにしたんだよ～、○くんすごいでしょぅ(^ー^)」と自慢げに言ったりする。寝る時も、以前はパパが寝かしつけるのは不可能に近かったのに、最近ではパパも一緒の方が嬉しそうで、ニコニコしながら｢パパ♪ママ♪｣と言って私達の顔を交互に眺めながら安心したように眠りにつく。夫も新しい職場に慣れるのが大変みたいだけど、息子の“パパ好き好きオーラ”を浴びてとても嬉しそうだ。Babyは逆子も直り、よく動く。９か月に入り、お腹もますます張りやすくなって、子宮が大きくなった分、胃も圧迫されるようになった。あと１か月ちょっとで出産…。なんだか長かったようなあっという間だったような…これからのことを考えると、ちょっとドキドキする(*’-’*)

  2004.09.26

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  帰ってきた息子☆

  先日、四国の私の実家から息子が帰ってきた。約3ヶ月振りに家族3人揃っての生活が始まった(´∇｀)おじいちゃんの車で帰ってきた息子は、車の中で熟睡していて、起きたら目の前におばあちゃんとママが立っていて、ちょっとポカンとした顔で自分がどこにいるのかわかっていない様子。おじいちゃんとおばちゃんに「新しいお家に着いたよ」と言われて、私を見て、ニコ～っとして抱きついてきてくれて、なんだか嬉しくてウルウルしてしまった。おかえり…♪「新しいおうちだね♪」と息子はしっかりわかったようなので、手を引いて家の中に入ると、一通り部屋の中をゆっくり見てまわり、自分の部屋のおもちゃを見つけると「わぁ～！」と、次から次へとおもちゃを引っ張り出しては１つ１つ手に取って「これなんだろうねぇ」と言いながら夢中で遊んでいた。自分が今まで遊んでいたおもちゃなんだけど、すっかり忘れてしまっているみたいで、とても新鮮な感覚で遊んでいるように見えたが、以前と違って遊び方も成長していてまた違った楽しみ方ができるようになったんだろうなぁと思った。夕飯を囲みながら自分で練習してできるようになったという“2歳です！”と言いながらチョキをして、みんなに褒められてちょっと照れくさそうにニッコリとしている所↑夜はパパも仕事から帰ってきて大喜び！「パパ♪」と何度も呼んではとても嬉しそうにしていた。次の日の朝、パパが車で出勤するのを外で手を振りながら「行ってらっしゃ～い」と車が見えなくなるまで見送っていたのだが、その日の昼に私と近所を散歩していると突然息子が「あー、パパお仕事から帰ってきたんだねぇ、お帰り～」と言う。前方を見ると、向こうの方にパパが乗っている車と同じ車種が停まっていたので、よく見ていて覚えているんだなぁ…とちょっと驚いた。もう一つ驚いたのは、昨日一緒にお風呂に入ろうとしている時、「ママとお風呂に入りたい」とそれまで言っていた息子が、私の大きなBaby入りのお腹を見て突然「ママ、お腹大きくなったからお風呂には入れないよ！」と言い出し、一緒に入るのを拒否。最初はママの大きくなったお腹を見て怖くなったのかなと思ったが(大人でも妊娠中のパンパンのお腹を見たらちょっとビビるだろう…)「じゃぁ、ママ一人で先に入ってくるから後でパパと入ろうか？」と言うと、私が一人で入るのもダメだと言う。「お腹が大きいから入れないでしょ！」と半泣きになって手を引っ張って風呂に入るのを止めようとするので、小さいながらも、また何かあったらと思うと心配なのかしら？と思った。妹に、「ママはお腹に赤ちゃんがいるからお風呂に一緒に入れないんだよ」と言ったのかと聞いてみたらそんな事は教えていないとのこと。息子も何かにつけお腹を優しくなでては「赤ちゃん、こんちは♪いいこいいこね～」と話しかけたり「○くん、お兄ちゃんになるんだよ」と言ったりしているので、実家でみんなにいろんなことを教わりながら思いやりも育ててもらったんだなぁと思った。みんなに感謝しないとね…。

  2004.09.18

• 引っ越し無事終了！

  9月5日から3日間かけての引っ越しが無事終了。（内、ホテルに1泊）今日から夫も新しい職場で働き始めた。引っ越しは、全ておまかせのらくらくパックを頼んだので、私はほとんど指示を出すだけでそれほど動くことはなかったが、やはり関西への移動は遠くて少し疲れた。おまかせパックなのに、業者さんの手違いで荷造りをしに来てくれる日に時間になっても誰も来ず、電話を入れたら手配をしてくれていなくて(！！)ほんとに間に合うのかしら？？と、ハラハラしたり、新居に荷物を積み込む日は関西方面にも台風が近付いていたし、おまけに地震があったり…と色々あったけど、幸い荷物を新居に入れて、住所変更などの手続きを済ませるまで晴れ間が続いたので、大荒れの中での引っ越しとはならず、無事に終える事ができてよかった(^_^；)引っ越しの荷物はほとんど業者さんが段ボールから出してくれていたので今日までに夫と夫の母と私とで少しずつ整理をしてもうほとんど荷物は片付いてしまった。らくらくパックって言うだけあるわ…。引っ越してきた次の日には、早速近くの総合病院へ行き、Babyの検診もしてもらった。総合病院へかかるのは初めて。よく知らない土地での知らない病院なので色々不安だったけど、行ってみたら先生も感じのいい女医さんだったし、助産婦さんも看護婦さんも親切でテキパキとした人が多かったので、安心した。心配だった待ち時間もそれほど苦にならない程度だった。今までの病院ではBabyの性別については、聞いてはならない雰囲気があったので聞けなかったけど、やっぱり気になってエコーを見てくれた時に先生に聞いてみたら、「逆子なので解り辛くてなんとも言えないけど、女の子の可能性が強いかなぁ…？」って(^▽^)そうなの～、あなたは女の子かもしれないのね。よろしくねー(*^^*)お名前も考えておかないとね♪とりあえず、家からもとっても近いし、これから通う所が決まって気分的にもだいぶ落ち着いた。周りの環境もとっても良くて、前に住んでいた所よりも住みやすそうだし、お家も前より広くて快適♪夫が一人で素敵なお家を探してきてくれてほんとに感謝！あとは息子が四国から新居に来るのを待つだけだ。息子にはおじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃんが“新しいお家”の話をしていてくれているので、電話で話している時も「新しいお家に行くんだよねー」と言ったり、粘土遊びやお絵かきでも“新しいおうち”を造ったり、“新しいお家と自転車に乗ったパパ”を絵に描いたりしているそうだ。…あの、ママは？？(￣〇￣;)↑粘土を造っている時は、私の妹に「ママは難しいから、おばちゃん造って」と言ったらしい…(-_-；)新しいおうちに慣れて新しいお友達も早くできるといいね。今までたくさん我慢させちゃったね。。。これからいっぱい抱きしめてあげるからね～ヽ(*^ ・゜)／

  2004.09.10

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  最後の検診

  今朝、雨の中ﾀｸｼｰで検診に行って来た。引っ越しも来週に迫り、こちらでの病院の検診も今日で最後になる。最近少しお腹も張り気味で、膣炎をおこしかけているので、とにかく無理をせず引っ越し先に向かい、すぐに新しい病院へ行って受診するんだよ！と先生。紹介状も書いてもらった。今まで出血をして卵膜が薄くなっているので破水しやすいから無理をしないようにと言われた。息子の時も37週過ぎた頃に「もう産まれても大丈夫な週数だから歩いていいよ」と言われ、買い物に出て歩き回っていたら破水したので、やはり先生に気を付けて！と言われるとそれが私にも1番怖い事なのだ。重々気を付けます…(;￣^￣ゞ今までほんとによくして下さった先生だけに、今日で最後なんだなぁと思うと、寂しかった。18の時に四国からこちらに出てきてずっと何かとお世話になっていた伯母も、昨日最後だからと会いに来てくれてゆっくりお話することができた。ウチまで会いに来てくれたお友達も何人かいたが、もう会えなくなる訳ではないんだけれど、遠くへ行ってしまうんだなぁと思うとちょっと切ない気持ちになる（´_｀*）皆さんに“母子共に元気に出産できました～♪”とお知らせできるように頑張らないとね（*^-゜）v

  2004.08.29

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  ８か月/はさみでチョッキン

  今日でお腹のBabyは８か月になった。お腹も以前と比べると妊婦らしくなってきたとは思うけど、でもこじんまりしたお腹だなぁと思う…。Babyも２週間ほど小さめみたいなのだが、先生は私の場合それで調度良いとのこと。あまり赤ちゃんが育ちすぎるとお産も大変になるし、体重も増えすぎないように気をつける毎日を送っている。(出産まであと２キロしか増やさない方がいいよと言われてしまった…)息子の時は、体重が増える時期が秋から冬にかけての食べ物が美味しい時期だったので、食欲を抑えるのがものすごく大変だった覚えがあるが、今回はそれが夏の時期なので前ほど苦痛は感じない。でも、暑さで食欲がおちている訳では決してないのだが…。バランスよく食べないと、食事をしていても物足りなさを感じるので、Babyが栄養をちゃんと摂ってね！とお腹の中で訴えているのかもネ(^_^；)夕飯は遅くに食べるより、早めに終わらせた方が体重にひびかない。妊婦の時期にはこれ鉄則かも…!？ 昨日はママ友達が午前中会いに来てくれた。息子と同じ誕生日の女の子親子。産まれた時からお互いの子供の成長を見てきただけに、引っ越しで離れてしまうのはとても悲しい…(T_T)息子は家にはいないので、お友達の女の子も「○○くんはどうしていないの？」という感じだったけど。会わずにお別れも寂しいね…。∴・☆・∴四国での息子∴・☆・∴はさみを使って紙をチョキチョキ切って遊んだそう。上手に切れたね♪おじいちゃんと２人で釣りにも行って来たそうだ。今までは一人でﾁｬｲﾙﾄﾞｼｰﾄに座れず、妹と一緒じゃないと嫌がって車に乗ろうとしなかったらしいが、最近は一人でお席に座れるようになったんだね！ 大きいのが釣れたねぇ～

  2004.08.26

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  夫のお友達来訪

  今日は夫が休み。昨日の夜も夫が早く帰宅したので、いらない物、捨てる物の仕分け作業を夕飯が終ってから始めた。捨てる物がたくさんあって、ゴミだらけ…。私はそういうことって腰がなかなか上がらない。ギリギリになってやっとやりだすタイプなのだが、夫は会社での後片付けで大変だろうに、帰ってきても家の片付けを自ら文句も言わずに色々とやってくれて(←フツウ逆だろう…)そういう時はあ～、なんていい旦那かしら(*￣∇￣*)と思うσ(゜┰~ )今日は夫のお友達が来てくれた。スクーターを格安で売ってくれるというので先日車で運んできていただいたのだが、(ちゃんと整備もしておいてくれた)今日はﾊﾞｲｸの整備で気になる箇所があったそうで、また足を運んでくださったのだ。引っ越し先での職場は、車でないと通えない場所にあるので、ウチには車もなく、夫の通勤用に調度いいので譲ってもらうことにしたらしい。ランチを食べにタコスが食べられるメキシコ料理のお店（ここ）にお友達の車で連れて行ってもらうというので、私も夫達と一緒に行く事に。夫はその店が大のお気に入りで引っ越してしまうし、これを味わうのも今日で最後というだけあって、トルティーヤを何枚も追加し、存分に味わって食べていた…(-_-；)お肉料理とレタス、トマトと玉ねぎのサルサソース、ライスが1皿に盛られていて、熱々のコーントルティーヤに包んで食べる。シンプルだけど美味しい。お友達も美味しいと言ってくれていたのでよかった♪その後お友達に買い物にも付き合わせてしまった(;^_^A（スミマセン…助かりました）妊婦の私の体も気遣ってくれて気持ちの優しい方なのだなぁというのがにじみ出ていて、とてもありがたかったし嬉しかった。お話もできて楽しかったデス。ありがとうございましたーm(_ _)m

  2004.08.23

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  久々のお出かけ

  今日は夫がお休みだったので、ﾀｸｼｰで役所へ行き、転出届けや児童医療、児童手当などの住所変更の手続きをしてきた。一人で出歩く事はとても怖くて今まで家の中で過ごしてばかりだったが、今日久々に外を歩いてみたら、だいぶ調子も良くなっていたので安心した。と言っても、歩みはゆっくりだし、長い時間歩きはしなかったけど…。手続きも済ませ、夫が大戸屋の食事券を持っていたのでそのお店がある近くの駅までバスに乗って向かい、久しぶりに外でのランチを食べた。今夏おすすめメニューが2セットあったので、それを2人でオーダー。私は“長茄子と豆腐のあんかけ豚竜田添え”と生姜ご飯のセット。生姜ごはんもさっぱりとしていて美味しかった～♪このお店は栄養のバランスも割りと良いし、安くて味もとっても美味しいので好き。最近食べすぎて、体重が増えすぎ！と検診で注意されたばかりなので、ご飯もおかずも半分にして、あとは夫に食べてもらった。Babyちゃんもお腹の中で暴れてたので｢おいしい♪｣と喜んでたのかな？！お腹も張らず調子も良かったのでもう少し買い物もしたかったんだけど夫の｢調子良いからって、あまり無理しない方がいいんじゃないか？｣の一言で、そのままタクシーに乗って帰宅…。来月始めの引っ越しは関西まで新幹線で向かわないといけないんだし、今日の感じでは無理しなければ大丈夫そう。引っ越しもお任せパックを頼んだし、もう日程も決まって着々と準備が整ってきた。息子も来月新居で落ち着いたら呼び寄せようと思っているのでもう少しの辛抱だわ(*TーT)だいぶ長く離れているので、とっても心配なのだがもうちょっとで会えるね…。出産は新居近くの病院で…と思っているのだが、いい病院に出会えることを祈るのみ！

  2004.08.19

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  怖がり

  昨日夕飯の仕度をしていたら、誤って包丁で左手の人差し指の爪を半分削ぎ落としてしまった(ノ◇≦。) ウギャ～ッ痛いし、ちっ、血がーー(。＞0＜。)！！夫が消毒薬と絆創膏を持ってきてくれたけど、自分で爪が剥がれた箇所を見ることができなかった…夫～頼む～(￣Д￣;;やってっ！私っていざ自分の怪我や病気のこととなるとものすごく臆病なのだ。入院中も注射や点滴の針を刺すのを見ることができず、刺さる瞬間をビクビクしながらそっぽを向いて待つので余計に神経が集中して痛く感じる…。1度点滴をしていて、血が逆流した事があり、ビビリまくって看護婦さんを呼んだら「あらあら、○○さんたら(←私の事)繊細だから困っちゃうわ…」とあきれられた。こんなのでよく出産を経験したなぁと思うが、女は意外とそういう時には度胸が据わるものだ。**四国での息子**今日はおじいちゃんといっしょに近くの踏み切りまで散歩に出たそうだ。電車好きなので、いつも電車や踏み切りが見える所まで散歩して帰ってくるのが習慣になっている様子。三輪車の前カゴに、おじいちゃんが捕まえた蝉を入れたらしいのだが、息子は慌てて三輪車から降りて、もう乗ろうとしなかったらしい。｢蝉、こわいねぇ(^o^;｣散歩途中で今度はトンボを捕まえてじいちゃんが肩にとまらせたら、とまっていない方に移動して(←逃げ腰)じいちゃんと手を繋ぎ、｢電車見れて、トンボさん、うれしいね～｣と言ったそう。蝉を家の中に入れると、離れた所でおばあちゃんの後ろに隠れながら、「こんちは～。一緒にあそぼ」って。ほんとに遊ぶ～？と近付けたらビビルだろうね。ウチの息子も私に似たのか(？)相当な怖がりだ…。夫にもその話をして「怖がりだよね～。『蝉、怖いね～』ってニコニコしながら言ってるんだろうね、想像できるよね」と笑った。怖いけど、興味はあるのでしょう(⌒▽⌒)ママも蝉…いや、虫全般、怖いです・・・。

  2004.08.13

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  見積もり/夫と2人…

  昨日と今日は夫が連休だった。1日目は夫がレンタカーを借りて、友達にお借りしていたベビーカーやお風呂用の椅子、補助便座など、育児グッズを返しに友達宅へ。息子の育児グッズは、大物はほとんど友達や従姉に借りていたので、引っ越しすることになったし、全部返すことにしたのだ。…2人目ちゃんの育児の時はどうするんだ？それは、ホントに必要な物だけ買い足すとして・・・。それなら息子の時に買っておけば良かった気もするけど(;￣ー￣A私もお友達には会いたかったけど、残念だがお留守番にしておいた。帰ってきた夫に、近所のスーパーへ車で連れて行ってもらったけど、まだ歩きまわったりするにはお腹が張ったりしてちょっと怖かった。夫の腕に手を回したりして…(/▽*＼)照れますなぁ…。Babyは今逆子なので、膀胱のあたりを足で蹴る蹴る…。ママは痛いのですよ～(;´▽｀ちょっとずつ歩くのにも慣れていけばいいよね。今日は引っ越し業者2社、見積もりに来てもらった。どちらも大手。大手の方が料金は少し高めだけど、きちんとやってくれそうな安心感がある。料金安くてもいい加減なお仕事されるとイヤだし…。どの会社も「何社くらい見積もりされてますか？」と意識して聞いてくるので、“お宅は同じような条件で料金高めですね”と言うと最初言っていた金額の半額近く安く見積もりを出してくるので、料金ってあってないようなモノなのかしら？と思ってしまう…。ほぼどこの会社にお願いするのか決めたので、あとは捨てる物を仕分けしていかないと。引っ越し屋さんにも言われるけど、ウチは物がとっても多い。これを機会に、いらぬ物はどんどん捨ててかないと！2年ぶりに夫と2人きりの生活を送っているが、やっぱり息子がいないのは寂しい。夫も息子の昔のアルバムを引っ張り出してきて「この頃はこうだったね～」なんてニヤニヤしながら言っているので同じ気持ちなんだろうな。Babyはボコボコ、ムニュムニュとよく動く。夫にお腹が波打っているのを見せると「おぉ～！！」自分で見ても「おぉ～！！」元気いっぱいすくすく育ってね♪

  2004.08.12

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  三輪車のペダルこぎ(画像アリ)

  昨日の夜は、夫が早く帰宅したので一緒に夕食をとり、実家に電話して息子と話した。その日は三輪車を“こぐ”練習をしたそうで、「パパとママみたいに…」そのあとなにやらごにょごにょ言っていたので、何？と聞くと、パパとママが自転車に乗ってるように自分も乗れたよ！と話していたそうだ。今までは三輪車にまたがって足で地面を蹴りながらものすごい速さで前進していたんだけど、『ペダルを使ったら？』と教えようとすると「これでいいの！(｀口´*)」と怒っていた。パパとママが自転車に乗るみたいに…かぁ(≧ε≦)本人は自転車に乗っているつもりになっているのかしら。でもすごいすごい！上手に乗れるようになるまでもう少しだね♪妹からのメールが面白かったので、そのまま載せました↓ 今日も夕方からお外で遊びました。三輪車に乗ってご機嫌。「ペダルに足を乗せてみたら？」っていつも言うんだけど、毎回無視されるか、嫌がられるか。。。思いつきで、「パパとママが自転車に乗ってるみたいに、○○くんも三輪車に乗ってみる？」と言うと“えっ？”って顔でこちらを見たので、これはチャンス！とばかりにさらに一言。「パパとママみたいにペダルをこいで乗ってみようか？おばちゃんが後ろから押して手伝ってあげるからやってみようよ。」すっかりやる気になったようで、ペダルに足を乗せて準備万端。早速、後ろから押してこぎこぎ。最初はペダルから足がずり落ちたりしてたけど、「足に力を入れて！はい！右左ってこいで！」なんて言いながら押しているとだんだん上手になってきました。練習しているとじいちゃんが帰宅。じいちゃん、ばあちゃんにも上手にこいでいるところを見て褒めてもらって上機嫌。「パパとママみたいにごにょごにょ・・」（ペダルこいで乗れてるよ！と言ってたのかな？）さすがに疲れたので父にバトンタッチ。父はうちにあった木の杖を持ってきてそれで三輪車を楽々と押してました。その手があったか。。。「ハンドル回して！」と言うと、ハンドルから手を離して、車のハンドルをぐるぐるする動作をしてました。そうでなくて・・・(^_^;)ハンドルさばきも教えてさらに練習。自分で上手にハンドルをきってぐるっとUターンできたので、「すごいね～！上手になったね。」と褒めると、こぎこぎしながらハンドルから手を離して嬉しそうに拍手してました。（手ばなし運転じゃん！）

  2004.08.10

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  引っ越し/四国の海(画像あり)

  今日は引っ越し業者の見積もりを何社かにお願いする為に電話をしたり、ｻｲﾄを見たり・・・。夫の関西への転勤が決定し、私が入院中、夫が既に向こうで新居を契約してきた。家の中は少しずつ片付け始めているのでひっちゃかめっちゃか☆(夫がコツコツと箱詰めしてくれていた)ほとんどの荷造りは業者に任せようと思っているのだが、お任せパックにすると結構なお値段するのね・・・。とりあえず見積もりに来てもらってから決めることにして、だんだん引っ越しが近付いてきたんだなぁ…と実感が湧いてきた。私の調子はまずまず…。まだ退院してすぐなので、そう無理はできないのだが、明日には義理母も帰ってしまうのでぼちぼちやっていこう。家に帰ってきてちょっと食べ過ぎたかな？お腹もだいぶ出てきて、ここ最近目立ってきた。相変わらずBabyは私のお腹を蹴ったりつついたりビクンと飛び上がったり！元気いっぱいで嬉しいんだけど、私が立っている時にあんまり動かれるとお腹が張ってちょっと怖いかな…。男の子なのか女の子なのかは聞いていないのでどちらかは産まれてからのお楽しみ。というより、今通っている病院は教えない主義なんだけど。男の子でも女の子でも無事に産まれてくれることを祈ってます…。 ****四国にいる息子****先日海に連れて行ってもらった様子。おじいちゃんが釣った、バケツに入った小さな魚を不思議そうにつつきながら眺めた後、何を思ったか砂をザバ～っと入れて魚を生き埋めにしたんだそう。お魚は海にかえしたそうです…(^_^；)先日電話で話した時は海に行ったの？と聞くと「カモメがいたねぇ～♪」と嬉しそうに話していた。カモメは知っていたんだけど、実物を見たのは初めてだったんだよね。三輪車で遊ぶのが大好き。いつも決まった場所に三輪車を駐車し、自転車を停めるみたいにｽﾀﾝﾄﾞをｶﾞﾁｬｯと立てる真似と鍵をｶﾁｬｶﾁｬとかける真似もするそうだ。パパが毎週教室に通う時に自転車に乗せていたので、それを覚えていて真似してるのかな？

  2004.08.07

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  今までのこと*2*(画像あり)

  昨日退院してきました。心配してくださった皆さん、ありがとうございました。だいぶ落ち着きました♪私の入院生活が長かったので、息子は四国の私の実家に預ける事になった。実家では、海も川も山もあるしだだっ広い大きな公園もあって、こちらではなかなか体験させてあげられないであろう遊びを、おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃんにさせてもらっているようだった。入院中の私の携帯や、夫が見られるように…とPCの方にも日記みたいにしてﾒｰﾙを写真付きで妹が送ってくれていたので、様子がよくわかって安心できた。私がこのHPを開設したきっかけは、離れている私の両親や親戚に、息子の成長を見ていただきたくて始めたのだが、妹からのﾒｰﾙや写真を見ているとなんだか立場が逆転したみたい(^_^；)今は退院した私のために手伝いに来てくれている義母にも見せて、皆で結構楽しんでいる。 入院した最初の頃は息子と離れることが情けなくて寂しくて考えると涙が出て辛かった。病院から実家に電話をしても、息子の声を聞くと泣いてしまうのでなかなかかけられずにいたら、病院で先生が｢それに耐えなきゃならないよ！曽我ひとみさんをごらんなさい！｣と。“これで電話しなさい”とテレフォンカードをくれたりして励ましてくれてとってもありがたかった。周りの人に心配もたくさんかけてしまったけど、励ましてもらって、だいぶ精神的には強くなったんじゃないかなぁ…と思う。皆さんには感謝です。。。 ↑四国での息子の笑顔♪右の足を上げてる写真は、サンダルと足の裏の間に砂が入って｢砂が～(Ｔ△Ｔ)｣とピーピー泣いておじいちゃんに取ってくれとお願いしている所。↑これは最近。右は私と夫、義母と電話で話している様子を妹が写真に撮って送ってくれたもの。おばあちゃんに名前を呼ばれて、｢は～い！｣子供の成長って早い。この頃はお名前は？と聞くとフルネームで自分の名前を言えるようになっていた。結構言葉も上達している様子…。成長した息子に今度会うのが楽しみだ。

  2004.08.05

• 今までの事*１*

  長い間日記も書けずにいたので、久しぶりです…。先月から１か月ほど入院している。１か月前、子宮口を縛る手術を受ける日取りも決まり、ドキドキとビビりながら過ごしていたら、入院予定日の前日に出血、一日早めに入院する事になってしまった。精神的なものが影響したのかしら？慎重に行動し、ほとんど寝て過ごしたつもりだったけど、何がいけなかったのか？それほど無理はしていないのに、何かおかしいな、とは思っていた。安定期に入ってからの出血は危険だ。ついに治療最終手段のウテメリン(張り止め)点滴を打つハメに。この薬は動悸、吐き気がするし、点滴中はお風呂も3日に一度しか入れない。尿意も近くなるので、針を刺したまま1日に何度も何度もトイレへ行くのが煩わしかった。切迫流産は安静に過ごすのが一番の治療法で、それでダメならお腹の張りを抑える為に一日中点滴を打つしかない。それ以上の治療法がないのだそうだ。しかしその後の超音波検査で、前置胎盤だという事が判った。子宮口に胎盤が少しひっかかっていてこのまま子宮口を縛る手術をしたら胎盤が剥がれて大出血する可能性があるので、手術は中止。胎盤が赤ちゃんの成長と共に上の方まで上がってくるのを待つことになった。胎盤の位置が下にある事で、ちょっと動いただけで出血してしまっていたんだ…。危険な橋を渡っていたのね、私って…と思うと恐ろしい。大事に至らなくてよかった。出戻り入院3回目、今回は長期入院になったけれど、同じ病室の人も長く入院している方だったので話し相手もいたし、それほど辛くもなくあっという間に1か月が過ぎていった気がする。私なんて大した事なくて、それぞれに色々な事情を抱えた人が何人か入院していて、その人達の話を聞いていたら、この程度で辛いなんて言っていられないわ…と思った。この後、9月に本決まりになった旦那の関西への転勤、それまでに動けるようになるのか、どこで出産するのか等、考えなければならない課題もたくさんあって、落ち込んでいる暇はなかった。幸い、お腹の張りも治まってきたので点滴も外され、胎盤も徐々に上がってきて、歩いても怖さがなくなってきた。子宮口を縛る手術ももう受けなくてもいいくらい、今は落ち着いている。でも入院中、ずっと息子の事は気掛かりで、心配だった。続きはまた後日に……

  2004.07.31

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  ママと息子のこの頃

  久々の日記です☆お腹のBabyが安定期に入ったというのもあってちょっと油断していたら、今度はお腹の張りが強くなってきて、ほんの少し出血もみられたのでまたまた10日間ほど入院していた。私はお腹が張りやすく、張り止めの薬ナシでは子宮が収縮してお腹がカチカチに固くなる。Babyがよく暴れるので、その度にお腹が張るし…。でもそれだけ元気が良いことは嬉しい事だ。子宮が収縮するということは子宮の中も窮屈になるわけで、赤ちゃんにとっては居心地が良くない。それに加えて子宮口から膣にかけての長さが私のは人よりも短いのだそうで、お腹が大きくなってくるとその重さで子宮口が開きやすくなる体質らしい。つまり早産の可能性もあるとのことだ。これから様子を見て、もしかしたら子宮口を縛る手術をするかもしれないと先生に言われ、今まで感じていた“子宮が落っこちてきそうな不安定な感覚”がそのせいだったのかな？と少し理解できたような気がした。より長くBabyがお腹の中に居て無事に元気に生まれてこれるように自重しなくては…(*^_^*)昨日の検査ではだいぶ胎盤も上の方に上がってきているし、今のところ子宮口を縛るまでにはいたっていないが、無理しないように行動も慎重にといったところ。 息子は私の入院中は「ママ」のマの字も言わずに頑張って機嫌よく待っていてくれたみたいだが、退院して家に私が帰ってくるとやっぱり寂しかったんだろう。我慢していた反動か、今はものすごく甘えん坊だ。でも成長も見られて言葉も子供みたいな言い方をするようになってきてへぇ～こんなことも言える様になったんだ～と感心する。今まで晴れていても「雨ざーざーふってるね」としか言わなかったのが最近はやっと晴れている日は「きょうはお天気だね」と言うようになった(^_^；)パジャマを自分で着ようと頑張ってみるんだけど、ボタンがなかなかはまらず苦戦している時は「むずかしいねぇ」できなくてイライラして「できないよー。ママやるの」と助けを求めたり。エプロンのスナップを外そうとしてなかなか取れないと真っ赤な顔して頑張った後、半分怒りながら「このエプロン、かたいんだよ～」なんて言うので思わず笑ってしまった。大きな本を持ってきて「う～ん、重い」とか、その場その場で一応言葉の使い方は合っているのでいつ覚えたのかしら～？と思うこともしばしば。トイレトレはほとんどできずにいるのだが、それでもウンチやオシッコをした時は気持ち悪いようで「でた」と言う(言わないこともあるケド…)お風呂で「チッチしてごらん？」と言うとジャーとタイミングよく出て嬉しそうな顔をしたりとだいぶ解ってはきているみたいなんだけどトイレに座るのだけは怖くて誘っても拒否する。たまにズボンを自分で脱いでゴミ箱をトイレに見立てて皆から隠れて座って踏ん張っていることもある。自分で充分自信をつけてから本番勝負しようという腹なのかよく解らないけど、本腰を入れてのトイレトレをしてあげられてないのに少しずつではあるが理解してきているので、子供は子供なりに自然と成長していくものなんだなぁと思った。それをチョット横からお手伝いするという感覚でいいのかもしれないなぁ…。

  2004.06.19

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  ママも教室初参加♪

  今日体験教室以来、初めて私も付き添って息子と一緒に英語教室に行って来た。(夫と妹も一緒に…)上履きを履かせて教室に連れて行くと外人の男の先生が迎えてくれて、私が息子に「バイバイ」と言ってもニコニコして「バイバイ！」と手を振り、もうすっかり教室の雰囲気にも先生にも慣れている様子だった。(息子は先生のこと大好きみたい)教室での様子は私たちは見られないのでどんな様子なのかはわからないが、教室終了の10分前には親も教室に入り、先生から“今日はこんなことをしましたよ”というお話を聞く。授業が終って教室に入ると、息子はスタッフの女性の膝の上。「あ～♪ママだぁ」と言い、嬉しそうな笑顔で私の所までやってきた。夫の話だと、毎週最後に教室に迎えに入っていくとだいたい息子は先生かスタッフの方の膝の上に座っているらしい。大体予想はしていたけど、今日ハッキリその意味がわかった。息子はじっとしていないのだ(-_-；)親も一緒にみんなで手を繋ぎ、大きな輪と小さな輪を作りながらGood Bye Songを歌うのだけど、その最中も手をちょっと離すと輪の中に入って行ってしまい、教室の中を走り回ったりする。息子はもう楽しくってしょうがない！という感じで、じっとなんてしていられないみたいだ。きっと授業中も走り回っているんだろうなぁ…。オヤバカの目で見れば、息子は笑顔いっぱいで良い表情をしているし、子供らしくっていいわ～(*^▽^*)と思うが、反対に言うと、落ち着きがなさすぎ～。せめて先生がお話している時くらいじっとしてて～ε-(;ーωーＡでも、もし親子ｸﾗｽとか、教室を毎回親も見学するような状況で息子を通わせていたらきっと『あ～この子ったらこんなこともできないのかしら？』とか『こういうところがよくないわ～』とか、色々悪い所が目に付いちゃって、かえってよくなかっただろうなぁ…と思った。迎えに行った時に、教室での様子は息子の表情や日頃の様子(最近教室で習った歌や英会話をふとした時に歌ったり話したりするようになった)、スタッフの方から「頑張ってますよ～、楽しそうですよ～」という言葉などで想像するので、あー楽しくやっているのね、よかったよかった(*^-^)という気持ちになれる。帰りは最初の頃は恥ずかしくて言えなかったらしい「See You!」もしっかり先生やお友達にも言えていた♪ リハビリ(?)も兼ねて少し街に出て歩いたが、やっぱりまだ少し不安。ちょっと疲れてしまったが、久しぶりに街をブラブラウインドーショッピングもして、良い気分転換になった。Babyもよく動いていた。息子の教室での楽しそうな表情も見られたし、楽しかった( ^0^)♪

  2004.06.03

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  息子と一緒に検診へ(携帯画像付き)

  今日はお腹のBabyの定期健診。平日は混んで待ち時間が長いからか、先生いわく「心配な患者さんは日曜日に検診するんだ」そうで、ここのところ毎週日曜の朝病院に通っていた。一体先生はいつお休みを取っていらっしゃるんでしょう(^_^；)仕事熱心な先生なのだ。ありがたや・・・検診の結果、順調で落ち着いているとのこと。最近早くもベビちゃんが私のお腹を蹴っているのを感じられるようになった。胎動を感じるようになると、お腹の中で元気にしている事が自分で確認できるので、ぐっと安心感が増す。 私が病院へ出かける仕度をしているのを今朝そばで見ていた息子は、自分も行くものだと思っている様子で、なんだかそわそわしていた。日曜なので予約の患者さんしかおらず、混んでもいないし今日は息子も連れて行くことに。妹も一緒にタクシーに乗って、病院まで出かけた。先生にも順調と言われたし、自分でもだいぶ調子が良くなってきているのがわかるので、帰りは電車で帰ることにした。これからは外に少しずつ出てリハビリしなきゃ。いつまでも妹に頼ってばかりもいられない。駅までゆっくり歩いたが今日はめちゃめちゃ暑かった…(;´Д`A駅前のファーストフード店で3人でジュースを飲んで、駅前広場でしばらく息子と遊ぶことにした。芝生の上に誰かが鳩のエサ用にパンの耳を細かくちぎった物をばらまいていて、それを鳩達が群がってつついていた。息子がそこへ走り寄ると、いっせいに鳩は飛んで行ってしまったのだけど、息子は何を思ったのか不思議そうにパンくずを拾って丁寧にベンチの上に並べている。そしてその側にちょこんと座る。パンを元の芝生の上に戻そうとすると、息子はすごく怒る。鳩がベンチまで来て、自分の横で食べるのを見たかったのかしら？それとも、鳩にもいつも自分が言われてるみたいに『ちゃんと座って食べなきゃダメ！』と言いたかったのかしら？(≧ω≦)ﾌﾟｯとにかくしばらく頑としてその場を動かないので、あーでもない、こーでもないと言って聞かせて移動させるのにすごく時間がかかった(-_-；)ｱｰﾔﾚﾔﾚ…久しぶりに電車に乗って息子とも手を繋いで歩いたけれど、以前とは違ってあっちこっちウロウロしようとするし、急にパーッと走り出すし・・・あら～、いつの間にかとっても扱い辛くなってしまっているわ～(゜＿゜i)それだけ成長したのかもしれないけど、私1人で連れて歩くのは大変かも…。少しずつママのペースで歩いてもらうようにコントロールして慣れてもらわないとだわ…。それほど連れ歩く機会もないかもしれないけど。 しつけって難しい！

  2004.05.30

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  朝からムムムッ＃結婚記念日

  今朝、私がトイレに行くのに息子も付いて来たので、「○○もチッチする？」と聞いて補助便座を付けると、やっぱり嫌がって便座のフタを閉めようとした。でも補助便座の手すり部分が引っかかってフタを閉めようにも閉められないので、息子は次の抵抗手段に自分がその時手に握り締めていたミニカーを、トイレの便器の中にボチャンボチャンと投げ入れてしまったΣ(〇□〇)(しかも4つも！)ヾ(。｀Д´。)！！コラーーーッ！なんてことすんだー！最近公園に行って池の中に自分の大事にしているミニカーを投げ入れたりもしているらしく、何度注意しても息子クン、わかっていない様子・・・。今朝もニコニコと私がミニカーを洗っているのを眺めて自分に渡してくれるのを待っている様子だったので、「ポチャンしちゃダメでしょ！！ポイしたらもう遊べないんだからね(怒)」と思わずビニール袋にミニカーを入れて息子の目の前でゴミ箱に捨ててしまった。(後でコソッと回収したけど…)息子は捨てられたというのはわかったみたいなんだけど、その後そのミニカーのことは触れず、ヘーキな顔して遊んでいる…(-_-；)朝から怒り爆発してしまった。ケド坊ちゃん、解っているんだろうか？！最近だんだん悪さもするようになってきて叱る場面も増えてきたけど、真剣に言い聞かせたり叱ったりするのって、意外とお腹に力を入れて声を出していたり、体も使うので(？)だいぶ私も復活してきたなぁ…と、違った面で思ったりもした(^_^；)根気よく言い聞かせていくしかないのよね(-"-;)ﾊｧ… 全然話は違いますが…昨日は私たち夫婦の結婚記念日だった。二人で入籍してから今年で5年目。なんとか5年目を仲良く迎えられました(*＾＾*)結婚式はその当時お金がなかったので(汗)1年間2人で貯めて、翌年にハワイの教会で挙げた。1年も経つと新婚気分も薄れて、初々しさもなかった気がするけど・・・。昨日は夫は義理父と飲みに出かけたので、今日シフォンケーキを焼いて食べました♪夫サン、これからもよろしくね♪(*^０)θ(０^*)♪

  2004.05.26

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  木のおもちゃ（画像アリ）

  今日、実家から荷物が送られてきて、その中に、父の仕事関係の方からウチの息子にと頂いた木製のローラーコースターが入っていた。宅急便が届いた時、息子は夫と一緒に外で三輪車で遊んでいたので、箱からおもちゃを出してすぐに遊べるようにセッティングしておいた。(というより、私がまず遊んでみた（￣ー+￣）)息子はちょっと前からもう眠そうにしていたので、予想通り帰って来た時はぐずっていてワーワー言いながらヘロヘロになって部屋に入ってきた。調度おやつの時間だったし、クッキーとミルクを出すとシャキッとしてパクパク食べ始め、部屋の中を見て新しいおもちゃにハッ！と気付いた。『なんだろう、あれ？！』遊びたいけどお腹も空いてておやつも食べたいし～とちょっと葛藤し(笑)急いでクッキーを食べて椅子から降りておもちゃの方へすっ飛んで行った。やっぱり木製のおもちゃってあたたかみがあっていいわぁ・・・(*＾∇＾)車を滑らせると、カタカタコトコトと木と木のぶつかる音がして、とても心地よい。アジアンチックな楽器みたいで癒される～(´∇`)♪息子は何度も何度も滑らせては車を「タカトコ(電車)みたいね～」とかローラーコースターを「ねんの(線路)みたいね～」と言い、走らせると「はやいね～」と、ちゃんと感想を言いながら遊んでいた。最近「○○みたいね～」と言うのが息子の中で流行っているみたいで、この間も散歩中に道端で四角いタイルが落ちているのを見つけ「しかくみたいね～」と言っていたそう。…四角みたいね～って、四角だよ(￣▽￣;)と妹もつっこんでいた。 今日は夫が休みなので、妹は遊びに出かけた。私もだいぶ落ち着いてきたので最近家の中の仕事を無理のない程度にやり始めたのだが、今日はなんとか食事3食作ることができた～。(掃除は夫がやってくれた)夜はどうしても疲れてきて立っているのが辛くなるので家事は妹や夫に手伝ってもらっている。毎日の食事は私の中で妊娠中1番気をつけたい事なので(病院でも食事日記をチェックされるし…)３食でなるべく20品目以上食べられるようにしたい。病院では1日30品目と言われるけど、それはちょっとしんどい…。退院してすぐは病院の食事の影響を受けてサラダに野菜の和え物に・・・と朝食から張り切って何品も作っていたけど、この頃はだんだん手抜きになってきた(汗)でも、朝と昼に“冷蔵庫のあまり物処分料理”を作るだけでも、数えると意外と20品目以上摂れていたりする。(夕飯は食材の宅配をお願いして作っている)このまま続けられればいいんだけど…(;￣∇￣)

  2004.05.24

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  そら豆／ｲﾒｰｼﾞﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ?!(画像あり)

  先日私の伯母からそら豆を頂いた。以前、祖母の家で採れたそら豆を送ってもらった時に息子にサヤから豆を取り出す手伝いをさせたら、これがものすごく面白かったようで、一生懸命１つ１つ取り出しては大喜びし、すぐに塩茹でにしたらペロッと平らげてしまったので、今回も伯母に頂いたそら豆の下ごしらえを息子と一緒にした。真剣な顔つきで豆を取り出しボールに入れ、全部サヤから出し終わると、自分のやった仕事を満足気に眺めるように豆を手に取ってしばらく感触を味わっていた(^-^)まだ茹でていない豆をそろそろと口に入れようとしたり・・・。まだまだ食べられないのよ～(^0^)グツグツ茹でてからね♪自分で手をかけた物は格別美味しいのか、「ん～、おいしい♪」と言いながらものすごい勢いで食べていた。おっと、パパにもとっておかないとね…隠しておかないと全部食べられちゃいそう(￣ー￣; 最近息子がはまっている遊び。従姉にもらった『ひとりでうんち』という絵本を真似てぬいぐるみを箱に座らせて「う～ん、う～ん、うんちちてるの♪」「ポットン！」と言った後にちゃんと「ジャ～」っと水を流す真似もする。ぬいぐるみにやらせないで自分でトイレまで行って実践してくれればいいんだけどなぁ～(pT▽T)pまずはｲﾒｰｼﾞﾄﾚｰﾆﾝｸﾞからといったところかしら？？

  2004.05.21

• ちょっと見ぬ間に…

  先日の検診でやっと母子手帳をもらってきていいよと先生に言われたので、この間、休日の夫と息子とわざわざﾀｸｼｰを呼んで役所まで行ってきた。(役所は隣駅の近く)ﾀｸｼｰが来るまでマンションの下で息子はお友達と遊び、私も久しぶりに近所のママさん達とお喋りできた。いつも夫や妹に息子を外で遊ばせてもらっているので、私は息子が外でどんな表情で遊んでいるのかが見られなかったが、お友達と走り回って遊んでいる顔つきは活き活きしてニコニコと楽しそうだったので、私も嬉しくなった。英語教室で一緒のお友達ママさんからも息子の教室での様子を「ニコニコしてて楽しそうだよー」と聞いて、また一安心(^-^)今から母子手帳取りに行くんだと言うと、「大丈夫？旦那さんに取ってきてもらえばいいのに～。私なんてしんどいから取ってきてもらったよ～。」と言われた。(←このママさんも私と1ヶ月違いの妊婦さん♪)確かに・・・。わざわざﾀｸｼｰに乗って母子手帳もらいに行くのもなんだよねぇ(*^_^*)今まで動けなかったから、何処かに行きたい～！っていうのもあるかも。母子手帳を無事GETして駅ビルでランチを食べた後、駅前の芝生広場で息子が大喜びで走り回り、鳩を「まてまて～！」と追い掛け回して遊び始めた。小高い丘のような所もあって、そこに登り「たか～い！！」タタタ～ッと走り降りて、またタッタカ走ってものすごく楽しそうにしている様子を私は少し離れた場所でベンチに座って眺めていた。また丘に登り、息子がニコニコとこっちを見るので、手を振ると、息子は私が帰ってしまうか何処かに行ってしまう“バイバイ”をしていると勘違いして、崩れ落ちてうわ～んと泣き出してしまう場面もあった(;^_^Aちょっと見ていないうちに早く走れるようになっていたり動きが活発になっていて、子供の成長ってあっという間だなぁと思った。今日は雨だが息子は夫と英語教室に出かけていった。雨の日も外で歩けるようにこれからはカッパと長靴も必要かもなぁ。最近雨が多いので、朝起きて窓の外を見る度に息子は「あめ、ざーざーふってるね～、かぜ、びゅぅびゅぅってるね～」と言う。…でもカンカンに晴れている日も言う(-_-;)家を出る前に「今日は雨降ってるけど、パパと一緒に電車に乗ってお出かけだよ～」と言うと、着替えた後ものすごく嬉しそうにパパの所に行って、「いっしょにいこー♪」と服の裾を引っ張って催促(^▽^)まだ家を出るにはちょっと早かったけど、2人で仲良く出かけて行った。この頃ちょっと細かい表現も言葉にして言うようになって面白い。今朝は絵本を持ってきて自分で読みながらわざと逆さにして私に見せ、「こうじゃないよ、こうだよ」と向きを変えていた。フタを開けようとしてうまく開けられなかったり、新しいまだちょっと硬い靴を履いた時には「かたいね～」と顔をしかめて言ったり…。だんだん話し方も子供っぽくなってきたなぁと思う今日この頃…。

  2004.05.20

• 従姉親子と公園へ/トイレトレ

  今日は従姉が子供を連れてウチに来てくれて、息子を公園に一緒に連れて行ってくれた。従姉には息子より1つ上の男の子がいて息子も一緒に遊べて楽しかった様子が顔つきを見てもうかがえた。私は退院後出血も止まり、安定期も近付いて胎盤や卵膜もしっかりできてきたせいか、座っていても少しの間立っていても今まで感じていた、まるで子宮が落っこちてきそうな不安定な感覚がなくなってきた。とはいえ、まだ外を出歩くほどの勇気はないのだけれど、来月にはもっと安定するんじゃないかなぁと思う。来月までには母子手帳もらってきていいよと言われるかしらん？(*´∇｀*)（しかしいつも思うが、なぜに母子手帳の表紙のﾃﾞｻﾞｲﾝはあんなにﾀﾞｻｲのでしょう？？特に今年のはｻｲｱｸというｳ･ﾜ･ｻ…）最近動きも活発になってきて、外に行きたくてしょうがなくて、朝ごはんを食べるとすぐに窓の外を眺めている息子。私も一緒に遊びに行きたいところだけれど、いつも妹に世話をかけてしまっている(-_-;)今日は従姉が来てくれて息子も一緒に外に連れ出してくれたので助かった(´▽｀) しかもパン屋さんで美味しいパンをたくさん買ってきてくれて、これがまた美味しかった！クロワッサンも豆腐とひじきのハンバーグを挟んであるハンバーガーもチーズケーキも(実はチーズケーキ、私はあまり得意じゃないんだけどこれは美味しく食べられた！)と～っても美味♪ついつい体重管理のことも忘れてペロリと食べてしまった(^-^)ありがとうございましたー＼(*^▽^*)/従姉が息子のトイレトレーニングのためにトイレの絵本を持ってきてくれた。う○ちをする時は決まって朝ごはんを食べた後、部屋を閉め切って誰もいないところで踏ん張っているので、出るタイミングはとってもわかりやすいのだが、トイレに誘うと絶対「いや！」と言って拒否する。トイレまでは入ってくるし興味もあるみたいなんだけど、座るところまでこぎつけるには、まだ時間がかかりそう(-_-；)でもこの間部屋を閉め切ってう○ちをしている所をソーッと覗いたら、円柱のゴミ箱に座って踏ん張っていた(゜▽゜* )ﾍ～*もちろんパンツやズボンを履いたままだけど。それって、自主練かい？？見られているのに気付くとハッ！として、タタターッと走ってきて『見ないで！』と思いっきりドアを閉められた(;^_^)そのトイレの絵本も気に入ったようで、何度も何度も「もいっかいやるの」と言って読んでくれと催促してくるし、「う～ん、う～ん、うんち」と嬉しそうに真似しているんだけど…こっから先が長いんだろうなぁ…本人は怖いと言うし、子供にとってはデリケートなコトだし、もう少し様子をみようかなと思う。いつかははずれるものだしね。焦ることもないだろう(;￣▽￣)ゞ

  2004.05.14

• 英語教室

  木曜日は英語教室の日。毎週夫が息子を連れて教室まで通っている。教室での息子の様子は夫の話でしか想像できないのだが、(男の人の話は大ざっぱなので判りにくい(-_-#))息子は相変わらずのマイペース振りを発揮しているらしい…。最初この教室に入れる時、親子ｸﾗｽと親離れｸﾗｽのどちらに入れるか迷った。スタッフの方に、親子ｸﾗｽはその時あまり人気がなくて通う親子が少ないと聞いていたので、お友達の数が少ないと意味がないと思ったし、先生とスタッフの方の雰囲気作りが上手だったのもあって思い切って親離れｸﾗｽを選んだ。子供によっては慣れるまでに何ヶ月もかかる子もいればすぐに慣れてしまう子もいる。ひどい例として、泣きすぎて吐いてしまう子もいたらしいと聞けば、やっぱりうちの子は大丈夫だろうか？と不安にもなる。初日は親も一緒に参加したが、2回目からは子供達と先生、スタッフだけ。子供を連れて行くと、先生とスタッフの方が子供を誘導して色々と英語で話しかけたり(ほとんど褒め殺し)遊んだりしながら部屋の中へ連れて行き、子供が気を取られている間に親はサッサと退出する。子供達は知らぬ間に教室が始まっていて、しばらくは親がいなくなっていることに気付かない。息子は最初皆と同じく、親がいなくなっていることに気付くと我慢しきれずに泣いていたようだが、4回目ともなると慣れてきて、もう泣いていないそうだ(゜∇^d)でも他の子達はどんどん英語で単語を話し始めているにもかかわらず、うちの子はマイペース…。果物を見せながら「orange」と言えば息子はニコニコと「みかん！」と自信満々に答えるし、「apple」と言えば「りんごねー♪」と答える┗（-＿-;）┛確かに。間違ってはいない…小さい頃から(今でも充分小さいけど…)「これやってみて」とか「○○って言ってみて」とか言われても決して芸の安売りをしなかった子だけに、教室でのマイペースぶりも想像できる(;^_^Aでも夫の話では息子は息子ナリに“同じ年齢のお友達と一緒で楽しんでいる”ようなので、ひとまずは私も安心した。まぁ最初から英語は二の次で雰囲気だけでも味わってチョウダイという感じだったので、息子が楽しんで通っていればそれでヨシなのだ。夫じゃなくて私が息子と一緒に通っていたらきっと何かにつけ心配ばかりしていたんじゃないかしらと思う(^_^；)週1回のパパと息子の男同士の時間。教室が終ってからも寄り道して2人で楽しんでいる様子。それもありだなぁと最近思う(*^-^*)

  2004.05.13

• じーたんばーたん、ちったった

  今日の昼過ぎにじいちゃんばあちゃんは四国へ帰って行った。息子には昨日のうちに「じーたんとばーたんは明日帰るからね」と話しておいたのだが、今朝はそれを察しているのか、珍しく甘えん坊でぐずぐず言っていた。じいちゃんに抱っこされてしばらく近所を散歩して帰ってきた後にじじばばが「じゃぁまたね。ばいばい」とお別れを言って、玄関のドアの前から姿が見えなくなってしまうと、ジーッと見ていた息子はそのまま崩れ落ちて「じーたん！！」と叫んで泣き出してしまった。ベランダに出て、歩いて行くじーたんばーたんを見送りながら小さな声で「ばいばい…」と言っていたけど、その後もしばらく静かに遊んでいたかと思うと急に思い出したように窓を開けてベランダに出て「じーたん！」と探す素振りも見せていて、ちょっと可哀想になってしまった。お別れは悲しいし寂しいよね。でも頑張って乗り越えるのよぉ～（涙）妹が外に遊びに連れ出してくれたんだけど、玄関では「じーたん、ばーたん、ちったったね（行っちゃったね）」自転車に乗っていても「じーたん、ちったった」とつぶやいていたようで、とっても寂しげ。じじばばがいてくれた間は、ご機嫌な毎日で笑顔が絶えなかったが、よっぽどショックが大きかったのか、妹と今日外から帰ってきた時は大泣きしていて、おやつのあられもうわ～ん！といじけてぶちまけていた。いっぱい可愛がってもらって楽しかったんだよね～。寂しがる様子も、以前には見られなかったリアクション。これも成長した証しなのかなぁ…なんて思った。じーちゃん、ばーちゃん疲れただろうけど、ありがとうね！

  2004.05.08

• 入院生活と息子の成長

  ゴールデンウィーク初日に病院で診察してもらったら、また出血していたので、その日のうちに入院することになった。私の両親もゴールデンウィークが終わると帰ってしまうし、「１週間だけでも、家にいるよりはより一層安静にできるし、全然違うと思うよ」との先生のすすめもあって、連休中、私は病院で過ごすこととなった。息子はじじばばが来た初日はまだ慣れずに緊張した顔付きだったけど、次の日からおじいちゃんおばあちゃんと遊んだりしているうちにすっかりなついて仲良しになっていたので、私も安心して入院生活をおくることができた。息子が病院に会いに来るとニコニコご機嫌で、ちょっと会わないうちにお話も上手になっていたりどんどん成長していくのが見えて、なんだかよその子を眺めているような感覚だった。嬉しそうに私の所に来て、ほっぺに自分の頬をくっつけてくる。ギュ～っと抱き締めてあげるともうそれで満足気で、帰る時もぐずぐず言うこともなく、ニコニコしながら「ママばいば～い」と振り向きもせず帰って行くので、私の方が寂しくなったくらいだ。入院生活は全然退屈しなかった。２人部屋が基本で、２回ほど部屋移動があり、同室になった人が３人いたのだが、３人目を出産された方、切迫や妊娠中毒症で入院されている方、皆さんいろんな事情をそれぞれに抱えていたけどとてもいい人たちばかりで、話を聞いてもらったり聞かせてもらったりして楽しかったし、私も精神的にリラックスできた。その病院は食事制限が厳しくて、標準体重をオーバーしていると、出産までに体重管理を徹底的にやってマイナス○キロで出産する人も大勢いる。その分皆お産はものすごく楽そうだし、出産後も体重や体型が元に戻らないと悩まなくてすむ。私も息子を産んだ時点で出産前の体重に、半年以内に体型も元に戻っていたし、とてもラッキー♪先生は厳しくて悪いと思った所はどんどんズバズバ言う方。でも今時珍しいくらい利益のことばかり考えず、患者さんの性格まで見抜いて親身になって細やかなケアをしてくれる先生だと思う。厳しい部分だけしか目に入らなくて嫌になって転院する人もいるけど、私はここの病院が近くでよかったぁ！と思うし、２人目３人目を産む人が多いのもうなずける。病院での食事の話。患者さんの状態によって食事の量が変えられる。私も体重管理のため（今の時期から増え過ぎないように）全体の４分の１食だったので、お腹がすいてしょうがなかった。でも、料理の品数は多いし栄養バランスもとれておりなおかつと～っても美味しい手作りの料理なので、毎回食事とおやつ（１日おきに洋菓子和菓子が出てくる）が楽しみだった。家ではこんなに食材をふんだんに使うことなんてできない（汗）数えたら１日４０品目はあるんだもの！メニューも同じ物は出てこなくて飽きないし、ヘタなレストランよりずっと美味しいと思う。１品の量は少ないけど、量より質の食事。今日退院して帰ってきたら、息子がびっくりするくらい成長していた。食事もよく食べていたようで少しふっくらしているし、なにせよく喋る。初めて母子離れて過ごした１週間だったけど、息子もたくさん刺激を受けたようだ。私の顔を見て満面の笑みで抱きついてきてくれてママ、内心ちょっぴり安心したわよ。出血も少なくなって、赤ちゃんも元気に育っているので安定期過ぎたら動けるようになると思う。もう少しの辛抱だ～！

  2004.05.06

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  最近の息子語録

  昨晩寝る前に息子に「明日はおじいちゃんとおばあちゃんが○○に会いに来てくれるんだよ。楽しみだねー」と話した。それを覚えていたのかそれとも偶然か？？今朝夫と私で朝食を食べていると、息子が起きて来てキッチンのドアを開け、開口一番「じーたんは？」と言った。「じーたんとばーちゃんはねぇ、今日のお昼過ぎてから来るんだよ～。新幹線に乗ってくるんだよー」と言うと、ふぅん…という顔。楽しみだね～。最近言葉も以前に比べて増えてきて、話している内容も聞き取りやすくなった。お歌のレパートリーも増えてしょっちゅう歌っているし、じじばばも久々の孫との対面にとろけちゃうんじゃないだろうか？！私が寝ていると、そばにきて「ねえねえ」と言いながら私を揺すって呼びおもちゃが繋がっていたのが外れたのを持ってきて、「こあえちゃったねぇ（壊れちゃった）はい、どーじょ！」←直せってことね…。何か大きな音が聞こえたり、外で救急車や消防車が通ったりすると「あっ、ぱーぽーぱーぽーってるねぇ」と教えてくれる。この間タクシーに乗ったときなどは無線のジーッという音にいちいち反応して「じーって、てたね～」と家に着くまでずーっと報告してくれていた（笑）「ほんとー。ジーッっていってるね」と言うと嬉しそうにますます大きな声で言い出すのでおかしかった。自分でわざと物を落としておきながら、「○○おっこっちゃったねぇ」と言ったり。…もぅ、自分で落っことしたくせにぃ…。「とって」や「かして」「ごはんもっとちょうだい」や何かを探しながら「うーん、ぶーぶないねぇ…あっ！あったぁ」など、独り言のように言っている言葉もだんだんわかりやすくなった。「今日公園行ったの？」と聞くと以前は滑り台滑ったの？と聞いてからそうそう、そうだったと私が言ったことではじめて答えていたのが、最近はすぐに「しゅーーした♪（滑り台を滑った）」と言えるようになったので、息子の話を聞きながらあー、こんな感じで遊んでたのかなとか、何を見たんだなぁとか、私も想像しやすくなった。物の名前は例えば野菜などは冷蔵庫に入れているのを見て「あーにんじんねー」「とはと（トマト）ね～」とかいつのまにか覚えて言えるようになって、気づかないうちにどんどん単語もマスターしている。でもまだまだ息子語なのでん～？なんだろう？？としばらく考えなければなんのことを言っているのかわからないことも…。とととーざぁ→ブルドーザー等々。なぜか息子は“○○だ”と言えず「あー、ママわー」とか、“だ”の部分がいつも“わ”になっている…。「あーりんごわ～♪りんご、おいしぃねぇ」てな感じ。食べることは以前あんなに悩んでいたのがウソのように最近よく食べてくれるようになって、よく味わってから「うん、おいしい」なんていっちょまえに味の評価までしてくれる。パパが夕飯を食べているのを見て「パパ、おいしい？」と聞き、「美味しいよ」と言うとそれでもしつこくパパの顔を覗き込んで「どぉ？おいしい？」ふふふ、つい笑ってしまいます。

  2004.04.28

• 注射/拍子抜け(;￣^￣)

  昨日夫も一緒にこれから入院するかどうかの相談と検診＆息子の3種混合追加の注射もついでに打ってもらいに、3人で病院へ行ってきた。注射を打った後30分は様子をみるために病院にいなければならないので、まずは息子の注射から。息子は久しぶりにパパとママと一緒に車でのお出かけだし（タクシーだけど…）すごく嬉しそうで、これからブスッと一発打たれるなんて夢にも思ってない様子(-▽-;)婦人科の検診も行っているので、夫は診察室には入れないと言われ、看護婦さんと私で息子の手を取って診察室へ入った。と、そこまではご機嫌もよかったのだが…。看護婦さんに「お母さんは出血してて抱っこできないから、私達でやりますから」と言われ、息子を抱き上げて聴診器を当てるためベットに息子を座らせようとした途端、彼は察してしまった…(-_-;)ものすごい大泣き！私に足までしがみついて、「ママたじげで～(;□;)！」先生の顔を見るとますます大泣きし、注射を受けるのも看護婦さんに抱っこされてだったのでもう目が泳いでパニック状態。息子の目の前に行って「大丈夫だよ～頑張って！もう終わるよ～」と声をかけると「もう終わる」という言葉に反応して、「終わる？終わる？」と泣き笑いのくしゃくしゃな顔。笑っちゃいけないけど、笑ってしまったわ…(≧v≦)息子は注射よりも、最初の問診？（お腹に聴診器あてられたり、口の中見られたり）の方が嫌いみたい。注射を打ち終えて看護婦さんに「もう終わったから行こうね～」と言われると、すっかり泣きやんで「行こうね～」と機嫌も直り、パパの所に戻った時には何事もなかったような笑顔だった(^_^;)私の内診の結果、先生に「出血も少なくなってきてるよ。次はいつ来る？」と言われ、えっ？「先生この間入院とか言うから、ウチの両親も出て来る事になってるんですけど…」と言うと、「あっそ。じゃあ両親に甘えて安静に家で寝てなさい」だって。なんですとー？！まぁ、出血も良い方向に向かっているのは喜ばしいことだし、息子のためにも寝てばっかりのこんな母でも居ないよりはマシ。でももうすっかり入院することに腹を決めていた私は「へっ？！」と拍子抜けしてしまった。29日にまた内診して、その経過によって入院するかどうか判断しましょうということになったので、まずは一安心…かな？大阪に転勤する話もほぼ決まったので、健康優良妊婦でない私にこの先の一大イベントのお引っ越しが耐えられるか心配で、つい先日の検診で先生に転勤の話をしてしまった。そのことを夫に言ったら「バカだな～せめて2か月前とか、ギリギリに言わないと。個人病院なんて出産してやっと儲かるんだから、嫌な顔されるかもよ～」と言われてしまった。そっ、そうなの？？Σ(〇□〇)ガーンうーん、確かに先生の対応が冷たくなったといえばそんな気もしないではないが。。。(;=_=)いやいや、とってもよくしてくれる良い先生なんですよ～(^_^;)

  2004.04.26

• ついに入院？／息子の英語

  私の安静生活は相変わらず続いていて、出血も止まったと思ったらまた出て…の繰り返し。でもこの不安定な感覚は、息子を妊娠中にも感じていたのと同じで、経過も似たり寄ったりなので、こんなもんかなぁとも思う。お腹の赤ちゃんは成長し過ぎるくらいすくすくと大きくなっていて、１週間に２回の検診なのに、ほんの何日かでだいぶ大きさが違う。つわりも赤ちゃんが育っているサインだと思えば苦にならないが、もうすでにピークは過ぎているみたいで、食欲も少しずつ出てきた。気になる出血。先生いわく、卵膜が剥がれて出血しているとのことで赤ちゃんには問題ないのだが、あまり出血が続くと早い時期に破水してしまう恐れがあるので、この際入院して早く治してしまえば？と以前から提案を受けていた。でも息子もいるし…ということでなんとか自宅で安静に、と努めてきたけど、ついにこの間の検診で、「上の子を預かってもらえるところを捜して入院できるように検討してみなさい」と言われてしまった！私もだんだん自宅安静にも疲れてきたし、入院した方がそりゃ安心だ。両親にも相談したら、私の両親がこっちに出てきてくれることになり、入院することを決めた。明日夫も一緒に病院へ行き、先生と相談する予定。息子のことが気掛かりだけど、まずは早く治さないとね。◆息子の様子◆英語教室にも通い始め、毎日私が歌う英語の歌を自分でも覚えて口ずさんでいる。キラキラ星と教室で最初に歌うHello Song、教室で歌った歌などを、とってもつたない英語（？）で歌うところがなんとも可愛い。せっかくアメリカ人の先生と接して英語を耳にしているんだから、ウチでもなるべく良い発音を心掛けたいので、まずは私がCDを聴いて発音を練習…。CDを聴きながら歌って一生懸命覚えようとしているのを息子も側で何げなく聴いているうちに、自然と遊びながらも鼻歌で歌うようになった。聴いてないようでしっかり聴いてるのねー。単語を覚えさせたりということにあまり力を入れず、楽しむことを最優先している教室なので、夫や妹の教室での話を聞いても楽しそうだ。妹と毎日外へ遊びに出掛けるうちに、今まで出会ったことがなかった新たなお友達もできたようで、（女の子。つくづく女の子と波長が合うのねぇと思う…）何度か会ううちにすっかりその年下の彼女に気に入られて抱きつかれたり頭をなでられたり、積極的に迫られている様子。モテモテじゃん。教室でも一緒のいつも仲良しの女の子のお友達のことは「○○ちゃん」と名前で呼ぶようになって、もうすっかりご執心。こっちは息子の方がデレデレかも？！「今日誰と遊んだの？」と聴くとニコニコしてちょっと照れながら「○○ちゃん♪ぐふっ♪」なんて言ってるし（笑）息子のためにも赤ちゃんのためにも、早く出血止めないとね！皆さんの日記は携帯やPDAで楽しく読ませていただいているのですが、いつも読み逃げですみません。落ち着いたらまた遊びに伺いますね！　　

  2004.04.25

• 夫です！

  夫です！久々の登場です（笑）妻がこんな状態なので妻の妹と一緒に息子を英語教室へ…妻）教室は親は参加できないので終了する頃に迎えに行くとの事…しかし、実際に行ってみると…初日だったので親も一緒に体験する事に…先生も来ていた子供全員の名前を覚えてくれて一人一人とコミニケーションを計るところに感心してしまいました！！もちろん英語で！それから色々と遊びながら英語を学んでいくよりも遊んでいく感じで私の方が張り切ってしまいました（笑）これからの世の中は英語ぐらいは…と思うのは…私は英語が不得意なので息子には…と思うのは親のエゴでしょうか…

  2004.04.17

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