今日はここに泊まります
久々の実家ネタです。父との電話でダンナがブチ切れてからというもの、父から電話がかかってくることがめっきり少なくなりました。それはとても喜ばしいことですが、同時に母の様子がわからないのがネックです。だいたい週1で、息子と私が交互に実家に電話をしています。昨日は私が電話をし、母と少し話をしました。母は突然言い出しました。「あなたに言ってもわからないだろうけども私の住んでた家はここじゃなくてね。でもとりあえず今日のところはここに泊まることにしたからね。」しばらく症状が落ち着いていた母でしたが、最近また少しあれ?と思う発言が増えてきました。父に聞いたらまた最近、父のことを知らないおじさんだと言っているようです。ここは自分の家じゃないからと以前は家を飛び出して徘徊し、警察のお世話になったりした母。一番の心配はそこなので、外に出てったりしてない?と父に聞くと、それはないとのこと。でも、最近の母の様子だと、いつまた徘徊が始まるかわからない気もします。そこでその時にどういう対応をするのか。以前かかりつけになっていた精神科は、いざという時に保護してもらい、預かってもらえることになっていましたが、そこのケアマネが気に入らないだの、デイサービスには行きたくないだの、ゴタゴタありその病院との関係は切れてしまいました。その後、包括の方から別のケアマネを紹介され、父も思うところあったのか母をデイサービスに行かせたほうがいいと考えを改めたらしく、今色々な施設を見学している様子。前回のゴタゴタがあるので、私たちは口出しをせず見守るだけにしようと妹と話し合い、特に何もせず父に任せていました。しかし今後のこともあるので、私もその新しいケアマネさんとコンタクトを取ったほうがいいのでは、と思い、父にケアマネさんの名前を聞いたのですが、いや、何もしなくていい、名前も忘れたと教えてくれません。口出しはしないにしても、やはり私達家族の関係性や、イザという時の対応など、父を通さずこっそりコンタクト取ったほうがいいかなと考えてはいます。実は今施設に入っているダンナの父親も、色々と問題が出てきました。毎日、両方の親のことで頭がイッパイです…それはまた別記事で。毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ (ポプラ新書 170) [ 中野 信子 ]マンガで解決 親の介護とお金が不安です【電子書籍】[ 上大岡 トメ ]