★まあお茶でもどうぞ★

私は今、5人分のご飯を用意しています。
私とオット、息子たち二人とそして、姑。




まだお仏壇もお墓もないので、
姑のお骨は我が家の和室のすみのテーブルに置いてあります。
毎朝ちゃんと姑のご飯をお供えして、
お茶とお水、お菓子と果物をあげます。




毎朝、毎晩、姑の顔を見ながらお線香をあげて、手を合わせます。




いやでも、色々考えてしまいます。
今まで忘れていた、いや考えないようにしていた辛かったことを色々、
思い出してしまいます。
誰にも言えませんが、はっきり言って辛いです。




もうきっついことを言われることもなく、いじわるされることもないはずなのに、
こんなに苦しいとは・・・。




24時間線香の香りがただよう我が家。
息子は「落ち着く～。」と言ってますが(笑)。
私は気が滅入ります
出勤前のあわただしい朝にイライラしながらご飯をおそなえし、
帰ってくればまた姑の顔を見てしまう。
まるで、同居しているみたい。
いつも、姑の気配を感じるというか、何とも言えない気持ちになります。
こんなことここでしか言えませんが。




きっと姑も、そんな私を見てるんだろうなあ。