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テーマ:同居は嫌ですか?(1161)
カテゴリ:長男長女夫婦の苦悩
お彼岸と言っても今まで全く縁がない我が家でしたが、
連休初日の一昨日、できたばかりの墓掃除に行ってきました。 先週末無事に納骨と一周忌を終え、 やっと姑のお骨をお墓に納めることができました。 遠く離れた義実家からマイクロバスで親族を連れてきての納骨と一周忌。 オットは前日から義実家に行き、当日バスを運転しこちらに親族を連れてきて、 また義実家のほうへ親族を運び、自宅に戻るというハードスケジュール。 大変だったと思いますが、 なかなか親族にも来てもらえない距離なので、 お墓のお披露目も一緒にできてよかったかもしれません。 これで姑との同居も終わりか~と安堵しかけたものの、 実はまだいらっしゃいます・・・。 やはり傍に置いておきたいというオットと義理弟の希望もあり、 分骨して小さな骨壷に納め、我が家においてあります。 舅も亡くなった時にはまたこれに足すのか、 次の代まで持っててもらうのか、 自分たちはいいとしても自分がいなくなったらどうするのか・・・ オットに聞いたのですが、 そこまでは深く考えてないようで、 そんときはそんとき、と言うのでそれ以上は言えませんでした。 「私だったら自分の親が亡くなってもそうはしない。」 と言うと、 「そうは言ってもその時が来れば気持ちがわかる。」 と言われました。 ないです。絶対に。 位牌があれば十分だと私は思っています。 これが育ってきた環境の違いというか・・・すごく絆が強い家族だったんだと、 またしても再認識することとなりました。 お骨だけじゃなく、実物大に近いこの遺影があるだけで、 毎日拝む私としては辛かったことを毎日思い出し本当にしんどいのですが、 これしまって、とは言えませんでした・・・。 なんだかすごい薄情なヨメ、な気がして。 亡くなってからもこんなに辛いなんてね~ オットがいない間は裏返しにしてていいでしょうかね やはり冷たい嫁でしょうか・・・・。
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最終更新日
2013.09.23 16:44:16
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