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カテゴリ:日々のできごと
「泡姫」「美俺」「金星」。
これ・・・読めますか 「ありえる」「びおれ」「まぁず」 と読むのだそうです。 いや~3つとも読めませんでした、私。 このような、いわゆる”キラキラネーム”が増えているということが、 たびたび話題になりますね。 この”キラキラネーム”が、子供の性格形成にも影響がある、という説があるそうです。 まず、何もしていなくとも名前で目立ってしまうので、 目立つのを避けるためにおとなしくなる子がいる、ということ。 改名したい、と強く思う子もいるそうです。 また、友達にからかわれたりして、 どうして親はこんな名前を付けたんだろうと深く思い悩み、精神を病んでしまう子供。 いじめの対象になってしまったり、 大人になってからは就職活動にも影響がないとは言えない。 我が家では息子が二人おりますが、名前を決める際に一番考えたのが、 誰にでも読みやすい名前、ということでした。 何度も聞き返されたり、病院や学校で「何と読むんですか?」と言われるような、 わずらわしい思いをしたくなかったというのもありますし、 やはり、かわいいとかかっこいいだけでなく、 子供が大人になった時、おじいさんやおばあさんになった時にも、 本人が違和感を持たないような名前にしてあげたいと思いました。 今はキラキラネームが多すぎて、まあ珍しくもないのかも知れませんが、 せっかくの親から子供への初めての贈り物が、 子供を悩ませることになったら・・・ 悲しいなあと思いませんか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.23 21:03:37
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