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2014.01.18
カテゴリ：日々のできごと
雪のちらつく中、息子の模試のため、今朝も早起きして高校まで送ってきました。
今日はセンター試験ということで、７時ころからすでに会場前には警備員の方や、 スタッフの方の姿があり、緊張感が伝わってきました。 息子の学校前にも、大型バスが何台も停まっていました。 学校から受験会場までみんなでバスで行くんですね～。知らなかった  そして、私立高校も今日入試のところが多いんじゃないでしょうか。 会場となっているところには中学生もたくさんいるのが見えました。 今日は受験生の皆さんも親御さんも、ドキドキの一日ですねえ。 思い返せば・・・自分は共通一次試験最後の年の受験生でした。 当時、受験会場が遠かったので、前の日からバス数台で来て宿泊したのを覚えています。 ホテルはみんなシングルの部屋だったんですが、 私だけたまたま端っこの部屋で、ベッドもセミダブル、広々としてたので、 みんなの溜まり場になりましたね～(笑)。 まるで修学旅行みたいなノリでした。 私たちの年も、共通一次最後の年、 来年からはセンター試験になるので浪人したら大変だぞ、と言われた記憶があるのですが、 今年の受験生はゆとり世代最後の年。 来年から負担が増えるということで、（来年は経過措置がとられるようですが） 同じようなプレッシャーがかかっているようですね。 でも、社会に出て思うのですが、 長い時間かけて目標に向かい粘り強く頑張るという姿勢は、 社会に出てからも必要なことであって、 厳しい入試をくぐりぬけてきた人は、頑張れる人なのだと思います。 困難に出会っても諦めない、 粘り強くいくつかの解決方法を考えられるということは、 生きていく上で、とても大事なポイントになるなあとつくづく感じています。 受験科目が社会に出てから役立つかどうかということではなく、 目標に向かってどれだけ努力をできるか、努力を継続させられるかが重要なのだと。 全国の受験生のみなさん、これまでの自分を信じて頑張って 
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最終更新日
2014.01.18 09:27:28
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