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カテゴリ:日々のできごと
あれから3年経ちました。
実家に帰ったり、 ニュースで被災地の映像を見るたび、 確かに復興を感じるところもあったり、 3年経ってもあのままか… と思うところもあったりします。 仮設住宅の木製のひさしが色褪せていることに、 年月の流れを感じて胸が締め付けられめす。 被災地のことを忘れてほしくない、 心にとどめてほしいのに、 3年も経つとテレビ番組も、 通常の番組になるんですね…。 個人的には、 え~なんでこの日にドレミファドン 思わず苦笑…。 確かに、震災関連の番組を見るのがつらい方や、 楽しい番組を見たいという重要もあるのでしょうね。 時が経つにつれ、 親を亡くした子供たちの里親の悩みや、 経済的な問題、 被災地に認知症などが増えている問題など、 新たな課題が表面化してきました。 時間の経過とともに変化する課題に向き合い、 サポートしていく体制が早く整ってほしいなあと、 願っています。 実家の両親も例外ではなく、 私が何らかのサポートをしなくてはならない時が、 近づいているのをひしひしと感じます。 その時に慌てないように、 心の準備と、必要な情報を集めているところです。 どうか被災地の皆さんに、 心安らぐ日々が早く訪れますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.11 22:07:10
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