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テーマ:ニュース(100007)
カテゴリ:我が家の宝息子たち
思ってましたよね・・・
座高を測るのってなぜなんだろうって。 皆さんは理由をご存知でしたか? そもそも学校検診で座高の測定がおこなわれることになったのは、戦時中の昭和12年。 内臓の発育などを確認するために始まったのだそう 上半身と下半身のバランスをみることで子どもの発育状態がわかり、 学校に配備する机やいすの高さを決めるのにも役立つということで続けられてきたのだそうです。 へえええ~・・・知らんかった なんでしょ。座高が低いと発育がよくないってことなんでしょうかね。 身長と体重のデータを活用すれば、座高を測る必要はないとして、 平成27年度から座高の測定が廃止になることが決まりました。 子どもたちの平均身長が伸び、 しかも、身長の伸びのほうが座高の伸びより大きいそうですから、 今の子供は脚が長くなっていることは確かみたいですね。 昔・・・立っているとそんなに背が高くないのに、 座るとやたら座高の高い子がいましたね・・・ 同じく廃止が決まった「ぎょう虫卵検査」。 こちらは過去10年での検出率は1%以下となっています。 文科省によると、小学生の寄生虫卵保有は、 祖父母世代(昭和33年度)が29・2%、 父母世代(58年度)が3・2%に対し、 子世代(平成25年度)は0・2%。 思い出しますね~朝起きてすぐよつんばいになって、 あの緑のテープ部分をお尻に貼るんですよね。しかも二日がかりで。 なんとなく、この中に虫の卵があるんじゃないかと、まじまじとテープを眺めたりしましたっけ。 この季節は学校の検診ラッシュということもあり、 先日息子が尿検査のキットを持ち帰りました。 今は容器がスポイト形式になったおしょうゆ入れみたいな感じですが、 昔は確かガラス容器だった気が・・・試験管みたいな。 どなたか覚えてる方いらっしゃらないでしょうか なんだか色々思い出しノスタルジックな気分になった記事でした。
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最終更新日
2014.05.24 12:24:41
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