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カテゴリ:テレビ
う〜ん。うまいなあ…
みちと陽一の何気ない日常がすごくリアル。 セリフとは思えないほどの自然さ。 「みちとだけできない」 なんで言っちゃったかなあ。 これ言われたら、立ち直れないなあ。 それを聞いたときのみちの表情の変化。 気持ちの入った、見事なシーンでした。 「元の同僚に戻りましょう」 自分から言ったのに、 新名さんの元へ走るみち。 なんで?っていう声もあるけれど、 みちの気持ち、わかってしまうなあ。 だってあれは、 心の底から出た言葉ではなかったもの。 陽一のプレッシャーもわかる。 新名さんの、気持ちを押し殺して 妻を愛そうと自分に言い聞かせる 気持ちもわかる。 誠の心を繋ぎ止めようと必死に頑張る 楓の気持ちもわかる。 でも、それぞれがちょっとずつ、 ボタンを掛け違えているようで、 あ〜そうじゃないんだよなあ… と、言いたくなる。 陽一の浮気相手の三島さんや カフェのオーナー、 みちの敵なのか味方なのかよくわからん後輩、 楓の上司の編集長、 登場人物がそれぞれ味があって、 ドラマのアクセントになっててとても良い! 回を追うごとに、 次回が楽しみになってきたドラマ。 最後に… 楓は鍋並べすぎ! いくらなんでも あんなドタバタな料理はない(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.23 22:04:29
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