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カテゴリ:帯
よく洗いやお仕立てをお願いする呉服屋さんが出来上がった着物を届けるついでに 「おもしろい物が入ったので見るだけでもいかがですか?」と持ってきたのがイカットの帯。 バリの伝統的な織物らしいですね。 このお品は西陣の織本さんが帯を作るために長さや幅を指定して織らせ、色止めもしてあるとか・・・ 調度、こういう洒落帯みたいなのが欲しかったんですわ。 先日、大江戸きものバザールで落札した泥大島に合わせる為に。 普段が有職文様やら正倉院文様やらの帯ばっかりなのでこういう系統がないのよね。 19800円でお仕立て代別でお願いしたんだけど、ぶっちゃけネットならもっと安く買えるよねぇ。 めっちゃ後悔してますわ。 ちなみに名古屋帯はすべて開き仕立てでお願いしてます。 着付をはじめたばかりの方は帯を半分に折らなくて済むので名古屋仕立ての方がラクかもです。 裏に付ける布も絹ではなく綿にしてもらってます。イカットの帯には茶色の新モスを付けたようです。絹だと私は結びにくいので綿でと指定してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月11日 22時06分26秒
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