和裁復活
妊娠が発覚してからずっと休んでいた和裁を再開しました~絶対安静と言われたり約2ヶ月はつわりで寝込んでいたのでずっと出来なかったのでうれしいです。とりあえず途中になっていた化繊の長襦袢。 衿を先生のところでつけてきたので、あとは袖と半襟を掛ければ完成。自分で縫ったものが形になるってうれしいねそれにしても3月の半ばから針を持たなかったせいか、めっちゃ縫うのに時間がかかったー。手が動かないんだもん。おまけに衿芯が固くて針は曲がっちゃうし。少しずつ勘が戻ればいいけど。次も袷の長襦袢を縫う予定。今度は正絹よそれにしても、あたしも長襦袢好きだよ。これで4枚目になるもんね。ほんとは浴衣に行きたいんだけど、気に入った反物がなくてまぁ、反物の在庫が減るからいいけど。そして!!和裁の先生にお願いしていた大島の長コートが出来てました 地味なので一生、着れそう(笑)もともとうちのママが骨董市で¥8,000で買ったものを洗い張りしたものなので足りない部分は接いでやりくりをして仕立ててくれました。先生、大変だったと思います。ちなみに真夏以外、スリーシーズン着れるように単衣です。冬は羽織の上から防寒として単衣の時期は塵よけとして着るつもりです。肩当はおばーちゃんの化繊の羽織を自分でほどいて洗濯してアイロンかけたのでタダで用意しました。そして、気になるお仕立て代は¥10,000でした。なんかビックリ長コートだし、接いだりして手間かかってるし、いろいろうるさく注文したのでもっと高いと思ったんだもん。拍子抜けしたけどうれしいなんかこんなことばっかりやってると普通に着物買うのがすっごく高くかんじるんだよねー。洗い張りして残った胴裏は次に縫う長襦袢の居敷当てに再利用。う~ん、エコです。八掛は何に再利用しますかね?