誠に遅くなりでのお見舞いで恐れいります。
この度の台風19号で大災害を被られた地(特に都-関東・東北各県。長野県。他)の方々に心からお見舞いもうしあげます。おかげ様で当地の方は難も少なく安堵をいたしました。千曲川の決壊で新聞写真やTVによると長野県にある「北陸新幹線の車両操車場では10の列車輌も深く水没してて運行不可」とあり・これも予想外の実害だとびっくりしています。北陸新幹線に使用の全車両数は30列車輌だから水没車両は全体の1/3になります。本当かどうかはは確信はありませんが新幹線1車両の製造価格は33億円とか、でもこれはあくまで不確定な情報ですがね。そうとすれば車両だけで330億円の実害です。
(この件文責御免としてください)
この新幹線不通のためでの世の経済的損失額も底知らずですね。只今新幹線の運行も区間運転になり東京は行きは、ならずですから利用者の便は東京⇔富山の航空便を1便増などの対策としていました。
ことわざに、かっては「災害は忘れた頃にやってくる」・・でしたが今や「災害は忘れぬうちにもやってくる」です。「タワーマンションの被害状況」もあり、長期の停電・給水止まり・ガソリン・情報麻痺などで、また災害備蓄の限度もありで、政府もその点の再認識をしなくてはなりません。南海トラフ地震の予測もあるし「短期分の非常備品」だけだは、もうダメです。私は台風災害=河川の決壊での田畑・家屋の浸水・倒壊・山くずれ・交通遮断等々でした。地震ではその他に津波・火災・・だとの認識はもう通用しません。先の大風15号での特に「千葉県」の実害状態を知り愕然としています。・・なんか久々のブログの記載を「あたりまえ」なことを書いてしまいましたね。
「生きるには 楽より苦難 多かりし」。。の句もどぎでこの記載をオわリとさます。
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