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最近の・・と・ある日の出来事のことです。
私は我が市の中核病院の「眼科」に受診のために行きました。 そして、その「科」の前のソファー座りて順を待っていた時のことでした。 そこへコロナスペースを保ち席を一つ空けて、やはりの眼科の患者なる人が座ったのでした。ともにもかくも、受診を待つ時間は予約とはいえ長く感じます。ア~ア~あくびも出ますわ・・ そして、ふとその人を見るとはなしに?見ますと、作務衣を着て頭巾を被った老僧侶様です。へ~え僧侶は常時作務衣で暮らすんだな~と思い(病院くらいは洋服でもいいのにと)・・私は僧様に・・もしもし作務衣は暖かい?の尋ねから話が少し進展したのでした。すると僧侶はすぐに、巾着がら名刺を出し、自分は「この寺の住職の○○です」と名乗られたのです。その「寺」は「曹洞宗の寺」でした。そして私も尋ねた事の在る歴史ある名刹の寺院でした。その時には直接・ご本人様にはお合いしませんでしたが、その時に寺にまつわる伝説を一緒に行った・・連れのひとから聞いて、その謂れある庭にある梅の木を眺めた話をしますと、よ~う来てくださったとよろこび「その伝説」を詳しくお話しされ、その次には、話が興にのり「拙僧」は「出身は山形県の在家の次男坊」です。地元の中学校卒業後すぐに「奈良県の寺」に修行に出て、後には高校と宗教大学を経て、奈良・京都・福井の永平寺等々で修行し、「縁」あって現在の「高岡の曹洞宗寺院に明治時代以前の世襲を踏まず婿入りしたのでした。そして又々の驚きは「実兄も在家」から出家。祖父も同様で「僧侶」であった・・父だけは「在家の信徒」・・だと言うことです・実家が「寺」ではなくてもで、僧になれるんだと、珍しいな~と思いました。 やがて、僧は看護師さんに呼ばれて診察室にです。次回は病院で会うこともないでしょうね。 そしてその後、私はひとりソファ~に座り下記の様なことを思っていたのでした。 僧との寸時の話のなかで・・私は以前から「山形県」の県の形は「口を日本海向き」にしてみると「人」の横顔の地形です。そように似ていることに気付いていました。ので・その事を言いますとその時その僧は我が富山県は「犬」の形に見えると言うのでした。私は「木綿の糸巻き」で真ん中に糸を巻く形と思っていたのに、人はそれぞれですね。・・そこで私は帰宅後に「PC]を覗きますと。その全国都道府県の形が「何に似ているのか?の「項」を見ますと、なるほどそう見えるのかとの新発見をして無理に合点をしたのでここに書きますね。・いろんな角度から見て・北海道は「マンタイ」青森は「斧の挟み討ち」岩手は「ふくろう」宮城は「まねき猫」茨城は「きつね」群馬は「鶴舞う姿」千葉「犬。ちーばー君だね」神奈川県「一瘤ラクダ」新潟「恐竜」福井「鍵」愛知「蟹」静岡「金魚」大阪「三日月」徳島「リーゼントの男」・・・まだまだありましたが、あくまで主観で、これ以上は、一度ご自分の住む「県」がどんな「形」をしているのか関心をもってみるのも良いのでありませんか。・・たわいもない話で・・したね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!! ・・本年もあと2日で2021年・みなさま良いお年をお迎えくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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