全国的行事と思いますが、例年毎に歳を迎えるにあたり、年末に「しめ飾り」と「神様札」を求め、新年を祝いますが、例年ではおよそ1月10日頃には「しめ飾り」や「神札」を降ろし、もよりの神社や、各自治体が主になり、「左義長」(しめ飾りや神札、それに書初めを燃やす)を開きます。その日は神社は14日自治体は任意にきめる、そこで、それらを燃やし「神」にお戻しするのですが、本年は当地(富山県は)記録的な大豪雪で、その行事の突然の中止が多いのでその事も出来ず困っています。遠隔地の神社で行ってもらうにも、全県下の公共交通機関はもとよりタクシーまで営業停止です。マイカーの駐車場も雪でなきに等しく「神社で決めたその日」に行けません。・・燃焼ゴミにも出せず困っているのです。
近所の家に聞いても、確答は得られません。神札は町内自治会斡旋でもとめたものですが、自治会ではその始末まで関知せずなのです。 近くに「氏神宮」がありますが「神主不在でその行事はしていません」
そんな場合はみなさんならどうされますか、教えて下さいませ。
まるで「困った時の神たのみ」状態です。 よろしくね・・
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