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武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

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2015年11月の記事

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1週間後新規にメール顧問会員受付け

新規メール顧問会員を数名、受付けます。2015年11月17日（火）の一日のみです。（　先着順ではありません　）希望者は、あらかじめ・・トップ画面右側の「顧問会員って何？」や「メール顧問会員」を、必ず、熟読してください。その上で・・希望者は、下記に示した「申込み方法」にしたがって、申し込んでください。提出書類も、早めに準備に取りかかった方が、より早く行列に並ぶことができます。特に「ねんきん定期便」等の年金関係書類の準備には日数がかかる場合があります。早めに日本年金機構の「ねんきんネット」サービスにアクセスして下さい。下記の方は受け付けませんので、申込みはご遠慮ください。申込みを頂きながら、お断りしているケースも実際にあります。しっかり熟読してください。〇お客様。　　　実は、1件引き受けるごとに赤字です。　　　払っていただく年間顧問料は、　　　事務所運営には足りない額です。　　　（商品販売をしているならともかく）　　　武田ＦＰがボランティアしていることや、　　　ポケットマネーを提供していることで、　　　低料金でなんとかやっています。　　　「お金を払うんだから自分は客だ。」　　　・・と思う方は、ご遠慮ください。　　　当事務所に、「お客様」という概念は　　　存在しません。〇夫婦の一方に生活設計の意欲が無い。　　　生活設計は夫婦の共同作業です。　　　共に意欲のある夫婦を手伝いたい。　　　一方に意欲が薄いと認められる場合は、　　　最初から引受けをしません。　　　手間ひまかけて診断等をしても、　　　「夫が生命保険の　　　　　解約に応じてくれない。」　　　「妻が医療保険を解約　　　　　するのは不安だと言っている。」　　　などということになったりします。　　　1ヶ月にお世話してあげられるのは、　　　せいぜい5～6人です。　　　意識・意欲の高い夫婦を手伝いたい。〇だらしない家計のまま放置。　　　毎日、口を酸っぱくして言っています。　　　『支出を減らす方法』は以下です。　　　1　生命保険に入らない。　　　2　借金をしない。　　　3　経費を払わない。　　　3は理解が難しいかもしれないが、　　　1と2について・・　　　だらしない状態のまま顧問会員に　　　なってくる人が時々います。　　　生命保険に5本とか10本とか　　　加入したままのだらしない人、お断り！　　　住宅ローンや奨学金以外の借金を　　　背負っているだらしない人、お断り！　　　顧問会員になりたかったら、　　　きれいな身体になってから、どうぞ。〇パソコンが無い。（エクセルが無い）　　　メール顧問会員になるには　　　パソコンが必要です。（エクセルも）　　　作成資料を添付してやり取りします。　　　完成したキャッシュフロー表は、　　　パソコンがあってこそ・・　　　エクセルソフトがあってこそ・・　　　自分でシミュレーションしたりして、　　　一生使える「伝家の宝刀」になります。〇ブログ記事に掲載しないでほしい。　　　消費者の立場で情報発信をくり返して、　　　できるだけ多くの人の目を覚まさせるのが、　　　私のライフワークです。　　　私の給料が出ないほどの低料金で　　　引き受けているのは、　　　生の具体的な生活設計情報を　　　世の中に発信するためです。　　　「いやだ。」　・・ということであれば、　　　残念ながらお引き受けできません。　　　〇申込み方法　　　メール連絡はこちらへ　　　　⇒　fpst@axel.ocn.ne.jp　　　メールをいただく際は、いつも必ず、　　　「件名」欄に「メール顧問会員希望」　　　という言葉を入れてください。　　　迷惑メールに紛れ込んでいても、　　　確実に発見できます。　1　申込みに当たり、　　　以下の内容をお知らせください。　　　（コピーして貼り付けて、記入）　　　〇相談内容　　　　　　貯蓄や保険やローンや　　　　　マイホームや生活設計について　　　　　できるだけ詳しく　・・長文も可　　　〇生活設計についての意識　　　　・夫：　思うところを本人が正直に詳しく　　　　　・妻：　思うところを本人が正直に詳しく　　　　〇住所：市町村までで結構です　　　〇家族構成　　　　夫：　氏名・年齢・職業　　　　　妻：　氏名・年齢・職業　　　　　子：　氏名・年齢　　　　　子：　氏名・年齢　　2　相談内容がＦＰの守備範囲であること、　　　夫婦とも生活設計の意識が強いこと、　　　等々を確認した上で、　　　当事務所の振込口座をお知らせします。　3　最初に年間顧問料：36,000円を　　　振込み入金いただきます。　　　入金日から翌年の前日までの　　　1年間の顧問会員になります。　　　顧問料はお返しすることはありませんので、　　　慎重に、真剣に、しっかり検討の上、　　　申し込んでください。 11/17（火）　・・っと。〇商品販売をしない。〇しがらみが無い。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/10
☆結婚して身内を増やすのも収入を

人が収入を得るための方法は、大きく分けて4つある。「労働、資産、家族の援助、社会保障」自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。｢結婚コスパ悪い説｣の､残念すぎる"勘違い" 死ぬまで食いっぱぐれない､本当の｢備え術｣2015/11/9　東洋経済オンライン岩崎夏海さんという人のお話。長年コンテンツ業界で仕事をしてきた岩崎夏海氏が、その中で培った「価値の読み解き方」を駆使、混沌とした現代のライフスタイル感をつづります。本記事は岩崎夏海メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」(夜間飛行)からお届け。「老後破産」というのが話題だという。「天地真理」が激白！　「柳沢きみお」も瀬戸際！誰でも危ない「老後破産」の共通項を検証するまた、この記事に言及した、こんな記事もあった。キミは天地真理さんを笑えるか？他人の苦労を笑う者ほど「明日はわが身」の怖さがわかっていないこれらの記事がどういうことを書いているかというと、「今の時代はさまざまな理由で、　あるときから急に収入がなくなったりする。　そうして資産がなくなる。　それでいながら、体はまだ健康だ。　そのため、老後を鬱々と過ごす羽目になる」というものだ。この記事を読んだある若者が、自分の老後が不安になったという。そして、「貯金でもしようか」と考えたのだそうだ。なにしろ、今はまったく貯金がないのだという。しかしながら、貯金はけっして賢い選択とはいえない。なぜならおカネは、資産の中でも最も減りやすく、そのためすぐになくなる危険性が高いからだ。数億円という規模だったらまた別だが、数千万円では、何かことがあったら一気に吹っ飛んだりするので、まったく当てにならない。それに、おカネは「新たな資産」を形成しにくい資産でもある。それを元手にまたおカネを生む――というのが案外難しい。その意味でも、資産としては非常に頼りない存在だ。おカネの利点はすぐに使えるということくらいなのだが、まさにその利点が、資産としての弱点ともなっているのである。では、老後に備えるにはどうすればいいのか？今回は、そのことについて考えたい。まず、もとの記事にも触れられているが、人が収入を得るための方法は、大きく分けて4つある。それは、「労働、資産、家族の援助、社会保障」だ。若者の中には、この4つを「収入を得るための方法」として、そもそも理解していない人が多い。ほとんどの若者は、収入を得る方法は「労働」しかないと考えている。たとえば先日、こんな記事が話題になった。コスパが悪い？結婚ほど不確実なものはないこれを読んで、びっくりした。今の若者の多くは、結婚のコストパフォーマンスの「良さ」を理解できないのだ。それは、収入を得るための方法として、上に挙げた「家族からの援助」を考えられていないからである。家族というのは、何も血縁に限るわけではなく、ここでは大きく「社会とのつながり」と言い換えてもよい。社会とのつながりが大きければ、それだけ助けてもらえる可能性が高まる。子供が何人もいれば、そのうちの誰かが助けてくれる可能性は大きい。あるいは、子供が何人もいれば、孫だって何人もできる。社会とのつながりは指数関数的に増えていく。極端な話、孫が100人いて、そのうちの多くの強いつながりを保っていれば、死ぬまで食いっぱぐれはないだろう。その意味で、結婚はむしろ「コスパサイコー！」なのである(ちなみに「コスパサイコー！」とは、　頭の悪そうな若者が言いがちの　言葉ということで、　ぼくの中ではやっている言葉である)。「おカネ」というのは、労働、資産、家族の援助、社会保障という4つのうちの、「資産」に分類される。そして「資産」には、大きく分けて「お金、不動産、証券、その他」の4つがあるから、おカネはそのうちの4分の1にすぎない。つまり、収入を得るための方法全体でいえば、4分の1の中の4分の1で、16分の1の価値しかないのだ。確かにおカネは目に見えやすいし、とても使いやすい。しかしながら、その16分の1に集中してしまうと、他の16分の15が疎かになって、老後の困窮は免れない。もし真剣に老後に備えるとしたら、おカネ以外の16分の15について、もっと真剣に考えるべきなのだ。そろそろ紙幅がつきてきたから、ここからは簡単に記したい。老後に備えるためには、上記の「労働、資産、家族の援助、社会保障」の4つについて、それぞれ考えることだ。一つ目は、「老後にも働ける環境を確保しておく」ということ。そのためのスキルを、若い頃に身につけるのだ。例えば士業などは、一生続けられる仕事だ。あるいは商売も、定年というものがない。それ以外にも、老人になっても働ける仕事というのがいくつかある。そのためのスキルを、今から養っておくのだ。二つ目は、資産でも新たな資産を形成しやすい、不動産や有価証券を手に入れるよう、若いうちから努力すること。三つ目は、家族に投資すること。結婚し、子供を産み、地域の人々ともつながりを深める。助けられるときに、できるだけたくさんの人を助ける。今持っているおカネを、誰かを助けるために使いまくる。四つ目は、社会保障。社会保障は、いざというときのセーフティーネットだが、これを心置きなく受けるためには、変な言い方だが、税金や年金、保険金を払えるときにけちけちせずにしっかり払うということである。税金や年金、保険金を払えるときにしっかりと払っておけば、いざというとき社会保障に助けられても、心の負担が軽くなる。心の負担が軽くなると、それだけ生きやすくなるのである。まとめると、老後に備えるためには、若いうちにいろいろと「投資」しておくということだ。老人になっても働くスキルを身につけるために投資し、不動産などの資産を形成するために投資し、子供のために投資し、社会保障を得るために投資する。そういうふうに投資をしまくっていると、現金など手元になくなるが、それでいいのである。それは、貯金をするよりよっぽど賢い老後への備えなのだ。　　　　　　　※ま・・、　もろ手を上げて賛成！　　　　　　　　とは言えませんが、　　　　　　　　（特に二つ目では、勘違いして　　　　　　　　　大変なことになるかも・・と　　　　　　　　　いうおバカさんが出てきそう）　　　　　　　　このように自由な発想をする　　　　　　　　ことが大切だ・・という意味で、　　　　　　　　ご紹介しました。　　　　　　　　「自分の頭で考える」ことを　　　　　　　　しない日本人が多過ぎる。　　　　　　　　廻りと同じなら安心。　　　　　　　　業界人の話を何の疑いも無く　　　　　　　　当たり前のように聞いてしまう。　　　　　　　　（保険でも、金融商品でも、　　　　　　　　　不動産やマイホームでも）　　　　　　　　自分の頭で考えることをしない　　　　　　　　日本人が多いのは、　　　　　　　　日本の教育によるところが　　　　　　　　大きい、・・と常々思っています。　　　　　　　　他の事は考えなくてもいいから、　　　　　　　　ここからここまで覚えなさい。　　　　　　　　与えられた範囲をしっかり　　　　　　　　暗記できれば優秀な子・・だ。　　　　　　　　　　　　　　　　教科書の範囲を越えて・・　　　　　　　　教科書の深みをさらに掘り下げて・・　　　　　　　　教科書の原点に立ち返って・・　　　　　　　　新たな発想で自分で考えて　　　　　　　　みよう・・というような教育は　　　　　　　　まったくと言っていいほど無い。　　　　　　　　なので・・　大人になっても、　　　　　　　　与えられた情報は、　　　　　　　　すなおにそのまま受け取っている。　　　　　　　　私たち消費者とは利益が相反する　　　　　　　　「売る側」の話をすなおに聞く、　　　　　　　　おバカさん（失礼！）たち・・。　　　　　　　　保険屋さん、金融屋さん、　　　　　　　　不動産屋さん、住宅屋さん、　　　　　　　　「売る側」の話をすなおに聞く。　　　　　　　　おバカさんたち。（失礼！）　　　　　　　　大きなところ、有名なところ、　　　　　　　　そんなところがやっていること、　　　　　　　　言っていること、　　　　　　　　おバカさん（失礼！）はすべて、　　　　　　　　すなおに受け入れている。　　　　　　　※学生時代に学ばなかった人たちは、　　　　　　　　大人になった今、これからでも　　　　　　　　自分で学ぶしかない。　　　　　　　　『自分の頭で考えよう！』『自分の頭で考えよう！』　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/09
生命保険料を全く払わずに済む家計

ダブルインカム。生命保険料を払わずに済むので、ますます豊かな家計に・・。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＮさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）8/27に行列に並びました。（現在・・3番目）本日・・11/9（月）、「再ヒアリングシート」がメール添付で戻り、あらためて、現状診断の資料作成作業を始めました。いただいたメール・・。お世話になっております。メール顧問会員　〇〇県のＮです。再ヒアリングのシートを添付ファイルにて返送いたします。なお、修正した箇所は黄色セルにしております。また、以下、ヒアリングシートの内容について補足させていただきます。----------------------------------------＜基礎データ２＞・妻の収入（手取り）妻の職場復帰はH2〇.〇月を予定しています。また、〇～〇月は短時間勤務なので、給与が3/4程度になる見込みです。計算式は下記のとおりです。支払金額育休手当〇〇万（1,3月に計4か月分振込まれる予定）＋4～9月給与〇〇〇万（H26の年間支払金額〇〇〇万　　　　　　　×1/2年×時短3/4）＋10～12月給与〇〇〇万（H26の〇〇〇万×1/4年×時短なし1/1）＝〇〇〇万円手取り額〇〇万＋（〇〇〇万＋〇〇〇万）×0.8＝〇〇〇.〇万円・支出こども費：　　　保育園費用がかさみそうなので、　　　基礎３を増額しました。家電慶弔その他出費：　　　家計簿を見直すと〇〇万円では　　　きつすぎたので増額しました。＜基礎データ３＞将来の収入・50歳時の予測年収：　　　夫〇〇〇万、妻〇〇〇万でおそらく　　　低く見積もってはいないと思いますが…　　　夫を〇〇〇万に修正しました。　　　妻はあまり昇給（出世）するつもりが　　　ないので〇〇〇万のままです。・60歳以降の予測年収：　　　私たちが60歳のころには定年が　　　65歳になっていると思われます。　　　60～65歳は50歳時と同額、　　　それ以降は非常勤としてゆるく　　　月〇〇万円程度の収入を予想しています。・妻H〇〇～の収入　　　　H26年の〇〇〇万＋昇給〇〇万とした　　　予想額です。将来の支出・その他出費：金額を見直しました。・家賃：マイホーム建築済みとして　　　0万円としました。　　　賃貸としての金額が必要、　　　ということであれば　　　基礎データ２の〇〇万円としてください。＜基礎データ４＞〇〇〇、〇〇省ともに、共済からのお知らせは届いておりません。年金ネットでも確認はできませんでした。お手数をおかけしますが源泉徴収票から概算していただければと存じます。＜基礎データ５＞夫がなくなった場合・妻一人の生活費　　　　〇〇万円では少なすぎるように　　　思いましたので増額しました。・公務員宿舎退去後、　　　妻の実家が狭く子連れでは　　　住めないため賃貸となります。　子独立後or老後　　　　このころには私の両親も不在　　　でしょうから、妻一人で実家に戻ります。妻がなくなった場合・公務員宿舎は妻名義のため、　　　妻が亡くなるとすぐに退去となります。　　　実家に帰り、両親に生活費という名目で　　　〇万円程度支払うことになると思われます。　　　子独立後・老後には　　　両親が不在と思われますので、　　　生活費の支払いはなくなります。--------------------------------------------------再ヒアリングシートの作成に時間がかかり申し訳ありません。子どもが寝てから合間をぬって夜なべをして、なんとか作成できました。。。ご確認方、どうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　※生命保険や医療保険等には　　　　　　　　まったく加入していないようです。　　　　　　　　正解！・・です。　　　　　　　　フルタイムのダブルインカムで・・　　　　　　　　貯蓄も1千万円弱・・あるようだし、　　　　　　　　（赤ちゃんがいるけど・・）　　　　　　　　生命保険はまったく不要です。　　　　　　　　細かな検証をする前でも、　　　　　　　　これまでの経験から分かります。　　　　　　　　これから第2子が産まれても、　　　　　　　　生命保険が不要な可能性が高い。　　　　　　　　生命保険に加入しないで済めば、　　　　　　　　より豊かな人生になります。　　　　　　　　（当たり前）ヒアリングシートを送る際には、以下のように案内しています。これからご自身の生涯を、具体的に確認する作業を行ないます。「現状のまま推移すると、人生はこうなる。」・・という、シミュレーション資料を作成します。（「現状診断」）その資料に『これからの人生の　収入・支出をすべて反映させる。』ために、ネホリハホリ・・とヒアリングを行なっています。ヒアリングシートには、真剣に、かつ慎重に向かいあってください。記入漏れや勘ちがい記入等があると、何度もやり直しになったり、まったく意味のない資料が出来上がったりします。また、意図的な操作は行なわないでください。たとえば、「収入は少なめに、支出は多めに」などという操作は、数十年という長い期間では大きなズレになってしまい、やはりまったく意味のない資料が出来上がります。将来については分からないことだらけ・・なのは当然ですが、今考えられる範囲で、「これが正解だろう」と思われる収入や支出を記入していきましょう。不明な部分は遠慮なく質問してください。記入方法に関する質問は、できるだけ電話でお願いします。（　同じ説明でも、要する時間　　　や理解度がまったく異なる　）　　　　　　　※現状診断の結果、　　　　　　　　どのようなキャッシュフローに　　　　　　　　なるか？　　　　　　　　どのような人生になるか？　　　　　　　　あさって・・11/11（水）、　　　　　　　　現状診断終了予定です。　　　　　　　　楽しみ・・です。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）2　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）3　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）　　　　　　　※今日の作業。　⇒今日の記事。　　　　　　　　今日・・11/9（月）回答が戻り、　　　　　　　　再着手しました。　　　　　　　　現状診断終了予定は、　　　　　　　　11/11（水）です。お楽しみに・・。4　Ｈさん（30代）：☆11/6再回答待ち。（9/28着）5　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。8　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。9　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。10　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。11　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。12　Ｋさん（30代）：☆11/3現状診断依頼着。13　Ｉさん（50代）：☆11/6現状診断依頼着。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべてを歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに保険が必要なことはあり得ない）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　生命保険が不要な夫婦　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/09
☆ネット仲介で中古マンション売買が

中古マンションの売買が盛んに。購入者が増えているようです。おバカさん・・です。（失礼！）自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。中古マンション市場拡大　ネット仲介が後押し2015/11/8 日経金子夏樹さんという人のお話。新築マンションの価格高騰を受け、割安感のある中古マンションに注目が集まっている。流通市場の拡大が見込まれるなか、ベンチャー企業が始めたインターネット取引が広がり始めた。人件費などのコストを抑え、仲介手数料を割安にしたサービスが登場している。　　　　　　　※マンションを買ってはいけない。　　　　　　　　マンションを所有してはいけない。　　　　　　　　年数の経過と共に金食い虫になる。　　　　　　　　行く行くは・・大規模修繕や　　　　　　　　建て替えが必要になったりして、　　　　　　　　人生のお荷物になる。　　　　　　　　運良く・・建物が傾かなくても、　　　　　　　　家計は確実に傾いていく。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　真剣に生活設計を考えるなら、　　　　　　　　そして、　　　　　　　　マンション暮らしをしたいなら、　　　　　　　　マンションを所有してはいけない。　　　　　　　　賃貸の方が確実にお得。　　　　　　　　（当たり前）東日本不動産流通機構（東京・千代田）によると、2015年７～９月期の首都圏の中古マンションの取引件数は7995件で前年同期に比べ５％増えた。中古マンションは新築マンションに比べて価格の上昇ペースが鈍く、関心が高まっている。日本では「新築信仰」が根強く、不動産取引全体に占める中古物件の割合は１割程度にとどまる。政府は不動産データの一元化など取引インフラの整備に着手し、中古住宅市場を現在の２倍の20兆円に増やす目標を掲げる。成長が見込まれる中古市場を舞台にして、既に顧客獲得競争は始まっている。中古マンションの仲介手数料は「物件価格の３％＋６万円（税別）」が法律で定められた上限だが、市場ではこれまで事実上の定価となってきた。これに対し業界の慣習に切り込む形で、ネットを活用するベンチャー企業などが仲介手数料の引き下げを打ち出した。営業店舗を持たず、店舗の家賃や人件費などのコストを徹底的に抑えている。ハウスマート（東京・渋谷）では買い手の支払う仲介手数料は物件価格の1.5％で売り手に手数料はかからない。　　　　　　　※仲介手数料という　　　　　　　　わずかな初期費用が抑えられる　　　　　　　　からといって、　　　　　　　　マンションを購入してはいけない。　　　　　　　　マンションを所有することで　　　　　　　　将来・・かかってくる　　　　　　　　莫大なコストから見れば、　　　　　　　　仲介手数料なんて　　　　　　　　まるでスズメの涙。購入希望者は同社のサイト上の中古マンションを検索し、物件の詳細を知りたければネット上で売り主に質問する。興味があれば内覧を申し込み、日程をやりとりする。ネット上のフリーマーケットのように、売り手と買い手が直接交渉する仕組み。ハウスマートは内覧にも付き添わず、経費を節約する。仲介業者としては買い手の本人確認や物件の調査、売買の契約などを担う。ソニー不動産（東京・中央）も買い手を対象にした様々な割引サービスを導入している。例えば、物件の内覧件数が５件以下であれば、５万円の割引が適用される。ヤフーとも年内に消費者同士が中古住宅を売買するサービスを立ち上げる。売り手は自由に売却価格を決め、買い手は仲介業者に頼らずに交渉して売買を成立させる仕組みだ。　　　　　　　※後から・・瑕疵が発見された！　　　　　　　　等という時はどうするんでしょうね？　　　　　　　　素人どうしでトラブルになるんじゃ？ベンチャー企業の参入で、中古住宅販売の手数料体系が分かりやすくなる利点がある。ソニー不動産は売り手から受け取る手数料はマンションや戸建てなど物件の種類ごとに変えている。マンションは戸建てに比べて調査に時間がかからないため、基本手数料も安めだ。リブセンスも年内に始める仲介取引で、買い手から受け取る手数料をサービス内容に応じて設定することを検討している。多くの購入者にとって不動産は一生に一度の買い物。横浜市のマンション傾斜問題もあり、安全性に改めて注目が集まっている。中古マンション販売の現場でも、見学者は減っていないものの、実際に購入の段階になると慎重になる向きも出始めているという。ネット取引を検討する場合でも、仲介業者の提供するサポート体制をしっかり確認する必要がある。　　　　　　　※ま・・、　洗脳されないように・・。　　　　　　　　業界の言いなりにならないように・・。　　　　　　　　「常識」は業界が作っている。　　　　　　　　マンションを買ってはいけない。　　　　　　　　マンションを所有してはいけない。　　　　　　　　年数の経過と共に金食い虫になる。　　　　　　　　行く行くは・・大規模修繕や　　　　　　　　建て替えが必要になったりして、　　　　　　　　人生のお荷物になる。　　　　　　　　運良く・・建物が傾かなくても、　　　　　　　　家計は確実に傾いていく。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　真剣に生活設計を考えるなら、　　　　　　　　そして、　　　　　　　　マンション暮らしをしたいなら、　　　　　　　　マンションを所有してはいけない。　　　　　　　　賃貸の方が確実にお得。　　　　　　　　（当たり前）運良く・・建物が傾かなくても、家計は確実に傾いていく。う～ん、我ながら名言♪　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/09
契約してないのに違約金20万円払う？3

ある１級建築士事務所の文章・・。工務店・住宅会社･ハウスメーカーなどで家を建てるのに、仮契約書・申込書・注文書は、法律上存在しない書類です。存在しない仮契約書・申込書・注文書にサインを求める業者は食わせ者、信頼できない業者です。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になり、11/3に行列に並びました。マイホーム取得で、ある有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）以下は、契約直前のＫさん夫妻が、大手ハウスメーカーの洗脳から目覚めて解放される過程の、ここ数日間のドキュメントです。一瞬で600万円失うマイホーム取得？大手ハウスメーカー以外ならもう少しパネル工法は木造より上？誰が言った？工務店より大手が高品質？それは洗脳契約してないのに違約金20万円払う？契約してないのに違約金20万円払う？2 またまた、またまた、メールをいただきました。休日出勤、割増賃金が発生しますか？武田さんの分。　　　　　　　※私は元々無報酬だから、　　　　　　　　割り増し賃金はもらいません。　　　　　　　　何かおいしいものを送って　　　　　　　　もらうのは拒みませんが・・。本当に、お手数かけまくりです。　　　　　　　※ホントに・・かけまくり。すみません。　　　　　　　※面談でお話しできていれば、　　　　　　　　1~2時間で済むことが、　　　　　　　　文章のやり取りだと、　　　　　　　　エンドレス・・です。20万とは、まだ言われた訳ではないですが、だいたいの内訳は、設計業務受託契約書、重要事項説明書による設計報酬額108,000円、押印ずみ。と、それに伴う印紙200円、建築工事請負書に張られた印紙一万円、　　　　　　　※ん？　・・ということは、　　　　　　　　「建築工事請負契約」は　　　　　　　　済んでいる・・ということ？　　　　　　　　「仮契約」ではなかった？　　　　　　　　「仮契約」はしているけど、　　　　　　　　「本契約」はこれから　　　　　　　　・・という話だったんだけど。　　　　　　　　どうも・・文章のやり取りだと、　　　　　　　　状況を正確に把握するのが　　　　　　　　難しい・・。契約書は双方が持つから印紙代は倍額かなと、　　　　　　　※契約書を２枚作成する場合、　　　　　　　　契約印紙代を客が両方を負担　　　　　　　　することはあり得ない。　　　　　　　　客と業者が、それぞれの　　　　　　　　契約書に貼った印紙代を　　　　　　　　負担する。ざっくり20万位かな、と。20は言い過ぎですね、14万位ですね。〇〇工務店さんて、仮契約と称して先に契約書交わさせて100万入金させるシステムなんです。　　　　　　　※なんです　・・なんて、　　　　　　　　すなおに言いなりになっては　　　　　　　　いけない。　　　　　　　　（まだ、洗脳の中にいる）　　　　　　　　「仮契約」という契約自体が　　　　　　　　法的に有効か？　　　　　　　　確認する必要あり。　　　　　　　　一般世間には無い・・ことだ。80万は預り金で、だいたい20万位の半分が設計報酬額と、印紙代やらに随時建て替えるシステムで。最初の契約時には2300万で家が建つって契約だったんですけど、オプションなど追加追加で、最後は2600万で、外構は提携業者が別途200万でした。　　　　　　　※本当にこの通りなら、　　　　　　　　お金を取られる必要は無い、　　　　　　　　・・と、思われる。　　　　　　　「2,300万円で家が建つと　　　　　　　　　　　思って契約した。」　　　　　　　　のに、最終的に2,800万円　　　　　　　　になってしまったのであれば、　　　　　　　「まったく話が違う」　　　　　　　　ということで、　　　　　　　　正当な解約要因になりそうです。　　　　　　　「いっさいのお金の　　　　　　　　　支払いを拒否します。」　　　　　　　　で、通りそうに見えます。　　　　　　　　真剣に消費者組織に相談したい。金額が定まらない買い物をしていたなんて、恐ろしい話です。向こうの言い値ってことですもんね？まったくもう！と武田さんのため息が聞こえます。明日、解約する際の説明を聞いてきますが、すぐ解約書類に印しないで、　　　　　　　※もちろん！書類もらってくるだけにして、怪しければ、消費者生活センターに聞いた方がよいですか。　　　　　　　※もちろん！またまた、またまた、さらに、メールをいただきました。すみません。今、契約書を見直しました。ちゃんと契約書に165日を基本として上限を10万とする、みたいな記載がありました。一日当たりの出来高を計算する根拠だと思います。　　　　　　　※この文章だけでは、　　　　　　　　何がどうなっているのか、　　　　　　　　意味不明・・。　　　　　　　　直接面談できないのが、　　　　　　　　つらいところ・・です。費用が発生することも、全ては自分の確認、検証不足から招いたことです。相手方が悪いような書き方、失礼ですよね。　　　　　　　※いや、そんなことはない　　　　　　　　かもしれない。　　　　　　　　失礼なのは相手方・・でしょう。それにしても、セキスイさんや三井さんも着手金を返さないなんて手法で人質（金質？）を最近までとられていたんですね。　　　　　　　※弁護士に何か依頼したわけでは　　　　　　　　ないので、「着手金」ではない。　　　　　　　　契約の際の「契約手付金」だ。最初と支払い時の金額が大幅に違ってくるなんてことが「よくある」と思っている自体、　洗脳が染み渡ってる証拠ですよね。　　　　　　　※そんなことは無い・・のが普通。　　　　　　　　「大手メーカーは全て正しい。」　　　　　　　　と思っているとしたら、　　　　　　　　お人好しのおバカさん。前の自分の頭ポカポカしたいです。思い立ったらすぐ行動！の私が全て裏目に出ております。　　　　　　　※ド素人のまま、　　　　　　　　マイホーム取得をしてはいけない。住宅取得ばかりは、慎重、疑い深く、じっくり、に切り替えたいと思います。あと、写真、アップルパイにしてくださったんで分かりやすいです！　　　　　　　※そちらの名物・お土産の中から、　　　　　　　　私が食べたいものを選びました。　　　　　　　　史上初めて・・　　　　　　　　夜中のお昼をまたがって　　　　　　　　ブログ記事を書いている武田FPが、　　　　　　　　最も食べたいものを選びました。 20万円って何？　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/07
契約してないのに違約金20万円払う？2

「建築請負契約」後の解約なら、違約金の発生があり得るが・・。まだ契約前なのに、20万円払う？契約前なのであれば、お金を払う必要は無いかもしれない。明日の説明の場で、安易に約束をしないように・・。「今日はお話だけ受け賜っておきます。」・・と、お茶を濁しておきたい。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になり、11/3に行列に並びました。マイホーム取得で、ある有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）以下は、契約直前のＫさん夫妻が、大手ハウスメーカーの洗脳から目覚めて解放される過程の、ここ数日間のドキュメントです。一瞬で600万円失うマイホーム取得？大手ハウスメーカー以外ならもう少しパネル工法は木造より上？誰が言った？工務店より大手が高品質？それは洗脳契約してないのに違約金20万円払う？（　前半から続く　）大手メーカーの言いなりにならないように・・。大手メーカーがやっていることがすべて一般常識として受け入れられるわけではない。いくつか、事例を上げます。　　　　　　　※注文者が中途解約する際の　　　　　　　　違約金と損害額の清算を定めた　　　　　　　　条項について、　　　　　　　　消費者機構日本が申し入れした。　　　　　　　　積水ハウスは、解除の時期に　　　　　　　　かかわらず一律に、契約手付金を　　　　　　　　違約金として収受し、変換しない、　　　　　　　　と定めていた。　　　　　　　　　　※契約時点でもらったお金は、　　　　　　　　　　　いっさい返さない・・としていた。　　　　　　　　「平均的な損害額」を超えると　　　　　　　　問題視された。　　　　　　　　積水ハウスが契約約款を是正、　　　　　　　　7/1から改定した約款を使用。　　　　　　　※ミサワホームの契約書では、　　　　　　　　契約解除の際には、損害額は　　　　　　　　工事請負金額の5％としていた。　　　　　　　　　　※2,400万円なら、120万円。　　　　　　　　　　　ハードルを高くして、　　　　　　　　　　　解約しにくいようにしていた？　　　　　　　　消費者被害防止ネットワーク東海は、　　　　　　　　一律に工事代金の5％が損害額　　　　　　　　というのはおかしい・・と指摘。　　　　　　　　⇒　5/21　削除。　　　　　　　※・・のような記事が、この　　　　　　　　建築業者向け月刊誌11月号に　　　　　　　　載っていました。　　　　　　　※毎月、建築業者向けの記事が　　　　　　　　色々掲載されています。　　　　　　　　このような月刊誌を2シーズンほど　　　　　　　　継続して読めば・・　　　　　　　　そのへんの大手メーカーの　　　　　　　　営業マンよりはるかに　　　　　　　　住宅建築に詳しくなります。　　　　　　　　「ああ・・こんなことがあるのか。」　　　　　　　　「へえ、このへんも吟味しなきゃ。」　　　　　　　　「これは、気を付けなきゃ。」　　　　　　　　色々な発見があります。　　　　　　　　住宅の実物見学や　　　　　　　　色々な業者との会話等と並行して、　　　　　　　　どんどん知識を身に付けたい。　　　　　　　　そうやって・・経過した2年後なら、　　　　　　　　間違いのない業者選びや、　　　　　　　　マイホーム建築ができます。　　　　　　　※住宅の価格には理由がある。　　　　　　　　内容が良いものは高い。　　　　　　　　内容が良くないものは安い。　　　　　　　　実にシンプル・・だ。　　　　　　　　・・が、　　　　　　　　大手ハウスメーカーは理由も無く高い。　　　　　　　　有名住宅会社は理由も無く高い。　　　　　　　　　　　　　　　　あまりにも余計な経費がかかるから、　　　　　　　　とんでもなく、どうしようもなく、高い。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　したがって・・　　　　　　　　大手メーカー等で安く建てようとしたら、　　　　　　　　内容をレベルダウンするしかない。　　　　　　　　（当たり前） 20万円って何？　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/07
契約してないのに違約金20万円払う？

契約済みなら違約金を払う必要があるかもしれないが、まだ契約前なのに、なぜ20万円払う？　　　契約前であれば・・　　　「業者が勝手に支出した」　　　という解釈もあり得る。具体的な状況が見えないので、的確なコメントのしようがないが・・お金を払ってしまう前に、地元の消費者団体に相談しよう。「消費生活センター」・・とか。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になり、11/3に行列に並びました。マイホーム取得で、ある有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）以下は、契約直前のＫさん夫妻が、大手ハウスメーカーの洗脳から目覚めて解放される過程の、ここ数日間のドキュメントです。一瞬で600万円失うマイホーム取得？大手ハウスメーカー以外ならもう少しパネル工法は木造より上？誰が言った？工務店より大手が高品質？それは洗脳またまた、また、メールをいただきました。お返事ありがとうございました。毎日のように、しつこいおバカさんメールで迷惑かけてないですか？　　　　　　　※しつこすぎて、十分に迷惑　　　　　　　　・・を、かけている。　　　　　　　　・・が、　　　　　　　　顧問会員に（＝身内に）なった以上、　　　　　　　　その身内が、目の前で　　　　　　　　一瞬で数百万円失おうとしている　　　　　　　　のを放置できるわけがない。ブログでの返事嬉しく読んでいます。ありがとうございます。お返事いただくたび、私の洗脳状態も解かれていくようです。確かに、景色が違って見えます★　　　　　　　※2～3週間前とは、まったく　　　　　　　　違う景色が見えているでしょうね。本契約の予定日は本来だったら今日でした。　　　　　　　※えっ！？　今日が契約日？　　　　　　　　（いつも情報はチビリチビリと小出し）　　　　　　　　本人は「本契約」・・と言っているが、　　　　　　　　建築請負契約で、　　　　　　　　「本契約」も「仮契約」も無い。　　　　　　　　契約は、「建築請負契約」のみ。　　　　　　　　これに押印したかどうか・・だけ。　　　　　　　　意思決定をしたことにするために、　　　　　　　　軽めの表現の何らかの書類で、　　　　　　　　一応契約をしたように思わせて　　　　　　　　いるだけ　・・かもしれない。　　　　　　　　このへんも、業者のペースで　　　　　　　　うまく振り回されて・・いるようだ。　　　　　　　　だから、ド素人のままで　　　　　　　　マイホーム取得に動いてはいけない。相談する前は600万失う？夫に流される？どうしよう？と、苦しかったです。　　　　　　　※それは、苦しかったでしょう。更に今は保険のコマーシャルも、かけ算して、「何もないと20年間垂れ流しかぁ」と思うようになりました。何もなかったら確かに、焼き肉でも食べに行ったほうがよさそうですね。　　　　　　　※「保険料で払うお金が　　　　　　　　　あったら、何かおいしい　　　　　　　　　ものでも食べた方が得。」　　　　　　　　・・の意味が理解できたようです。　　　　　　　　これについては、　　　　　　　　しっかり目が覚めたようです。明後日は大手ハウスメーカーに解約の説明を聞きに行きます。　　　　　　　※・・って、11/8（日）のこと？契約後の実費で約20万かかりました。　　　　　　　※「契約後」って、まだ「契約」は　　　　　　　　これから・・だったんじゃないの？　　　　　　　　契約もしていないのに、　　　　　　　　実費20万円を業者に払うことに？　　　　　　　　おいおい、業者のペースで　　　　　　　　振り回されていないか？　　　　　　　　くれぐれも・・　　　　　　　　「説明」を了解したり、約束したり、　　　　　　　　ハンコを押したりしないように・・。しかし私たちの人生だから、自分で責任とらなくては！と覚悟決めてからは、解約の20万より　　　　　　　※おいおい、その20万円って、　　　　　　　　解約で負担するお金ってこと？住宅取得時の数百万、ひいては我が家の家計を守る意識に燃えています！！　　　　　　　※おいおい、家計を守るのはいいけど、　　　　　　　　その20万円も守った方がいいんじゃ？　　　　　　　　　　　　　　　　その20万円で、何かおいしい　　　　　　　　モノでも食べた方がいいんじゃ？　　　　　　　　（武田ＦＰにも何かおいしいもの　　　　　　　　　　を送ってみてもいいんじゃ？）　　　　　　　　・・ということで、　　　　　　　　非常に危なっかしい身内が　　　　　　　　できたことで、放っておけなくて・・　　　　　　　　土曜日の今日、　　　　　　　　事務所に来て記事を書いています。　　　　　　　　明日、業者の「解約の説明」を聞く　　　　　　　　（「解約」ではなく、折衝中断だけど）　　　　　　　　・・ということなので、　　　　　　　　今日、アドバイスしておかないと、　　　　　　　　業者の言いなりになりそうです。　　　　　　　　（まだまだ、素人だから）夫は、まだ半信半疑で私が探した地元工務店の説明を聞いてホームページを見て「ようやくデータとして納得できた。　裏付けが無いまま高い高いと言われても、、、」　　　　　　　※洗脳されたままの脳ミソだと、　　　　　　　　解凍がなかなか難しい・・。と言い、断熱材の種類の説明を私から聞いて「なるほどね！」と言ってます。素直すぎて心配です。これでは、多くの人がコマーシャルで洗脳されるわけです。経費が高いと言う説明が、夫にはなかなか理解されず、　　　　　　　※難しく考える必要は無い。単純だ。　　　　　　　　かたや・・　　　　　　　　・建築に関係ない大勢の人件費　　　　　　　　・展示場の建築費・運営費・解体費　　　　　　　　・テレビ・新聞広告、チラシ等宣伝費　　　　　　　　・豪華カタログ等資料製作費　　　　　　　　等々がかかる建築業者。　　　　　　　　かたや・・　　　　　　　　上記の費用をいっさいかけない業者。　　　　　　　　同サイズ・同レベルの住宅を　　　　　　　　建築する場合、建築費は・・　　　　　　　　余分な経費がいっぱいかかるから　　　　　　　　前者の方が圧倒的に高い！　　　　　　　　（当たり前！）　　　　　　　　単純だ！　小学生でも分かる。私が例えたのが、「ハウスメーカーが軽自動車、　工務店が普通車、同じ乗るならどっち？」正に夫の業界です。車なら一緒、乗れる、けど中身や作りが違う。ちょっと違うかな？でも夫には分かりやすかったかも。武田さんなら、なんて例えますか？　　　　　　　※「同じものでも一方が極端に高い」　　　　　　　　というケースなので、明らかに　　　　　　　　別のモノで比較するのではなく・・　　　　　　　　　　　　　　　　たとえば・・　　　　　　　　デザイナーズブランドの洋服。　　　　　　　　ユニクロなら3,000円で買えるもの　　　　　　　　が、24,000円とか、普通にある。　　　　　　　　私個人はデザイナーズブランドには　　　　　　　　何の価値も感じないので、　　　　　　　　実質価値3,000円のモノを　　　　　　　　そのまま3,000円で買います。　　　　　　　　ただし、　　　　　　　　登山用のウエア等で機能・性能で　　　　　　　　ブランドにこだわって、　　　　　　　　高いモノを買うことは、普通にある。　　　　　　　　（命に係わる事だから）　　　　　　　　マイホームだって・・　　　　　　　　実質価値が2,300万円なら、　　　　　　　　そのまま2,300万円で買うのが、　　　　　　　　生活設計的に確実にお得です。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　大手メーカーに余分な経費を　　　　　　　　払う必要はありません。　　　　　　　　（当たり前）あと、武田さんの予想通り、ハウスメーカーの間取り持って地場の工務店に駆け込みそうになってました。(危ない危ない)様子見に来た、見込み無さげな客の感じであちこち見に行ってみようと思います。（　後半へ続く　）積水ハウスやミサワホームの解約の際の違約金に関する実際。 20万円って何？　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/07
☆36坪の家が1,160万円！？詐欺？

仕様がまったく不明だし、含まれない項目が多数ありそう。自分の頭で考える生活設計。『新聞折込みチラシを読む』　　　　　　　※消費者の視点。マイホーム実現！応援キャンペーン2015/11/6 聞いたことのない住宅会社です。たとえば・・36坪の家。1,430万円を270万円引きで1,160万円！・・と言っています。メチャクチャ安いです。あり得ないほど、安い・・です。隅々まで読んでみましたが、仕様が書かれていません。たとえば・・基本的な構造はどのようなものか？仕上げはどのようなものか？基礎コンクリートはどのようなものか？断熱はどのような方法か？空調設備はどのようなものか？どこまで価格に含まれていて、含まれていないものは何か？分からないことが、多過ぎます。安易に飛びつくのは危険です。「価格」には、理由があります。ある業者だけの特別な方法があって、建築価格が安い・・などということは無い。同じ仕様で複数業者を比較すれば・・なぜ安く提示できているか？判明します。ま・・この会社の場合は、ローコスト住宅並みの仕様（安っぽい仕様）で見積もっていることと、見積りに含まれない項目が多数あり、住むことができるようになるためには、まだまだ（数百万円の）上乗せが必要・・だと思われます。なんとなくウサンクサイ感じがする。敬遠した方がよい・・ように見えます。まったく同じ仕様であれば、ほぼ似たような価格になります。それ以外で大きな価格差がつくのは、『経費』の差によります。建築原価が2,000万円の請負価格は、Ａ　経費20％なら・・2,400万円、Ｂ　経費40％なら・・2,800万円、・・ということになります。ま・・、このブログの読者なら分かる通り、Ａは地元工務店で、Ｂは大手ハウスメーカー・・です。同じ建物でも400万円もの差が簡単についてしまいます。（これは、現実）仕様や設備が良くて差がつくのではなく、何の意味も無く差がつきます。経費が大きいのは、人件費、宣伝広告費、展示場経費、カタログ等資料作製費、等々によります。それなのに・・ああ・・それなのに・・「大手ハウスメーカーが高いのは当たり前、　ブランドにお金を払うのは当たり前、　宣伝広告費は払って当然。」などと・・ほざく、ド素人のおバカさんが時々います。不動産や住宅建築について、2シーズンほど勉強して、ある程度・・目が肥えた時点で振り返って、「おれ、バカなことを言っていたな。　なんて恥ずかしいことを言っていたんだ。」と感じるレベルになってほしい。そこからだ、本当の自分たちのマイホーム取得は。メチャクチャ安いマイホーム　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/06
☆年収900万円で生活苦？の専業主婦

働きたくない専業主婦。（だらしない専業主婦）自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。働きたくない専業主婦、家計を把握できず年収900万円で生活苦に2015/11/6 日刊SPA！藤川太さんという人のお話。昨今、高齢者の貧困化が社会問題になっているが、それより深刻なのは「中年破産」の危機である。そこで、40歳から55歳までの家計が厳しいという男女200人にアンケートを取ったところ、原因の1位は「収入・ボーナスが少ない」で、121人という結果に。次いで「子供の教育費が高い」（46人）、「住宅ローンや家賃の負担が大きい」（42人）と続き、ほかに保険料や通信費などの固定費を原因に挙げる人が多かった。9割もが中年破産の危機に直面している実態とは？◆夫婦ともに支出を把握せず。　　　使途不明金が月10万円以上で大赤字～金子理恵さん（仮名・37歳）　　／主婦／夫の年収900万円～月収50万円に対し支出が60万円と、毎月10万円の赤字を出し続けている金子理恵さん。支出の内訳を聞くと、「家計簿をつけていないので　　　全然把握できてないんです」との答えが。あやふやな記憶をもとに出した収支が下記で、計算していくと毎月使途不明金が10万円あり、そのなかに1泊5万円の旅行や数万円する家具、幼稚園のイベント参加費など、判明している臨時出費も含まれるが、そのほかは何に使ったか不明なまま。聞けば、夫婦ともに共通の銀行カードを持ち、不足すれば引き出す生活。夫の小遣いも知らないとか。▼収入……50万円　夫の手取り月収……50万円▼支出……60万円　住宅ローン……15万円　車のローン、維持費……7万円　水道光熱費……1万5000円　通信費……2万円　保険……2万5000円　幼稚園……3万円　学習塾代・習い事……2万2000円　ママ友との交際費……3000円　自分の服……5000円　子供服……2万円　おむつ代……月4000円　医療費……持病で毎月1万円　食費……4万円程度　外食費……3万円程度　夫の小遣い、使途不明金……約15万円▼収支……－10万円「以前はお小遣い制にしてましたが、　昼食代などの線引きが難しく、　今は完全になあなあ。　夫の服はたまにユニクロを、　趣味のパソコンの部品も時々買う　くらいで質素なんです。　週2回の飲み代も　そんなにかかってないと思うんです」「削るなら土日の外食ですね。　4人で一回3000円しますから。　あと、　毎月5000円くらい買う自分の服かな」教育費の貯金は必須だがボーナスは赤字の補填で消え、現在の預貯金残高は30万円程度。「長男の学習塾と習い事、　それと私立中学を受験するので、　今後は学費がかさむでしょうね。　下の子にはダンスを習わせたいんです。　子供たちにはお金をかけたいですね。　昔から専業主婦に憧れてきたので、　働くくらいなら節約します。　それでも無理なら親を頼ろうかな」　　　　　　　※まあ・・　　　　　　　　コメントするのもいやになる・・　　　　　　　　だらしない妻、だらしない家計だ。　　　　　　　　大手術が必要。　開頭手術！？　　　　　　　　顧問会員を申し込んできても、　　　　　　　　お断りするケースだ。　　　　　　　　引き受けると・・　　　　　　　　家計の整理整頓に時間がかかり、　　　　　　　　行列に並んで待っている　　　　　　　　他の顧問会員の迷惑になる。　　　　　　　　当事務所ももちろん迷惑。月収50万円あっても、これでは家計が厳しいのも無理もない!?＜藤川太氏のチェック!!＞車と住宅費だけで収入の4割を占めていますが、これを2割に。外食を減らす程度では焼け石に水です。働きたくないなら車を売るなどしないと家計はよみがえりません。　　　　　　　※よく・・まじめにコメントしてるな。　　　　　　　　この人も保険を売っている。　　　　　　　　話のすべてを　　　　　　　　真に受けないように・・。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》　　　　　　　※事務所決算資料作成。　　　　　　　　決算作業、昨日のお昼過ぎに　　　　　　　　終わりました。　　　　　　　　行列で待っている方々、　　　　　　　　スミマセンでした。　　　　　　　　事務所の収入はわずかで・・　　　　　　　　武田ＦＰは無報酬なのに、　　　　　　　　税金を45万円ほど払うことに　　　　　　　　なりそうです。　　　　　　　　（もったいない・・　　　　　　　　　その45万円、私が欲しい・・）　　　　　　　　今日、武田ＦＰが税務署や県や　　　　　　　　市へ書類提出に行ってきました。《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）2　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）3　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）4　Ｈさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。　　　　　　　※今日の作業。　　　　　　　　整理整頓が終了しました。　　　　　　　　「再ヒアリング」として、　　　　　　　　メール添付で送りました。5　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。8　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。9　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。10　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。11　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。12　Ｋさん（30代）：☆11/3現状診断依頼着。13　Ｉさん（50代）：☆11/6現状診断依頼着。　　　　　　　※本日、提出資料着。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべてを歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに保険が必要なことはあり得ない）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　だらしない家計　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/06
☆老後破綻を防ぐお金の貯め方の順番？

「資金別に準備」・・という発想をしてはいけない。敵が言う「目的別貯蓄」に通じ、つまらない金融商品や保険商品を買わされるハメになる。自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。「老後破綻」を防ぐお金の貯め方の順番2015/11/5 マネーの達人荻原博子さんという人のお話。現役のうちは一生懸命に働き、老後は悠々自適に暮らしたい。だれもが、そう思うことでしょう。けれど、現実には、必ずしもそうならないケースが多いようです。特に、今働き盛りの40代、50代は要注意。年金が目減りする中で、2つの大きなマイナスが、老後の圧迫要因になってくる可能性があるからです。その2つとは、「ローンと教育費」。　　　　　　　※ローンはともかく・・　　　　　　　　教育費が「大きなマイナス」の一つ？住宅ローン今は、住宅ローンが最長35年まで借りられます。35歳で家を買うと、完済するのは70歳。常識的に考えると、年金生活をしながら住宅ローンを払い続けるのは難しい。たとえば、3000万円の住宅ローンを、金利3％、35年返済で借りると、ボーナス無しなら月々の返済額は11万5000円。　　　　　　　※この設定はおかしい。　　　　　　　　金利3％はあり得ない。　　　　　　　　35年の全期間固定でも、　　　　　　　　11月の今は1％台後半だ。　　　　　　　　話を盛り上げるために・・　　　　　　　　「返済が大変だ」　　　　　　　　という状況を意図的に作って　　　　　　　　いるように見える。普通のサラリーマン家庭だと、ボーナス無しで11万5000円を払うのは大変なので、月々8万円、ボーナス時20万円ほどの支払いにするのではないでしょうか。ローンの返済額は月々8万円でも、マンションなら管理費や修繕積立金、固定資産税もかかります。　　　　　　　※マンションを買ってはいけない。　　　　　　　　所有してはいけない。　　　　　　　　将来・・金食い虫になる。　　　　　　　　人生のお荷物になる。　　　　　　　　手ごろな価格で買える　　　　　　　　中古マンションほど、　　　　　　　　じきに金食い虫になりやすい。　　　　　　　　所有してはいけない。　　　　　　　　（借りるのはＯＫ）ですから支払いは、月約10万円で、年2回のボーナス月には、この10万円にボーナス払いを加えた計30万円を支払わなくてはなりません。普通に働いているなら、この金額は返せるかもしれません。けれど、夫婦で20万円ちょっとの年金の中から住宅ローンと年2回の30万円を支払うのは、ほぼ不可能でしょう。教育費もうひとつの老後の大きな圧迫要因は、教育費。子どもを大学まで行かせると、40代中盤頃から教育費が雪だるま式に増えます。大学は、国立でも1人500万円以上かかるので、お金を借りずに大学まで行かせることができるご家庭は少ないかもしれません。しかも、地方の方は、下宿代もかかります。そうなれば、毎月の仕送りで、とたんに家計は火の車に。安心した老後を迎えるために必要な順番では、この2つのお金のハードルを上手に飛び越えて、安心した老後を迎えるためにはどうすればいいのでしょうか。人生には、3つの大きなお金のハードルがあります。それが、住宅ローン、教育費、老後費用です。　　　　　　　※何やら・・よく耳にする　　　　　　　　業界の言い回し・・のようです。　　　　　　　　このような導入トークから、　　　　　　　　目的別貯蓄の必要性を訴え、　　　　　　　　金融商品や保険商品を販売する、　　　　　　　　という業界の・・。このハードルは、必ず手前から飛び越えていかなくてはなりません。「住宅ローン　→　教育資金　→　老後資金」　　　　　　　※人生は多様です。　　　　　　　　このように決めつけてはいけない。まず、35歳でマイホームを買ったら、買ってから10年くらいは、住宅ローンの繰り上げ返済でローン残高を減らすことに専念しましょう。　　　　　　　※そんなことをしてはいけない！　　　　　　　　というケースも多々ある。　　　　　　　　これは、それぞれの家計による。　　　　　　　　（こんな話を鵜呑みにしてはいけない）　　　　　　　　この著者は、生の家計の生活設計を　　　　　　　　したことが無いから、　　　　　　　　そのようなことが分からない。仮に、マイホームを買ってから5年間、一生懸命に300万円を貯めて繰り上げ返済すれば、住宅ローンは65歳までに終わります。　　　　　　　※ローンを完済する前に、　　　　　　　　過度の繰り上げ返済で　　　　　　　　大変なことになってしまう、　　　　　　　　・・そんな家計もある。その後の45歳までに300万円貯めて繰り上げ返済できれば、60歳ちょっとで住宅ローンは終わります。　　　　　　　※だから、家計次第だ。45歳からは、全力で子どもの教育資金を貯めましょう。　　　　　　　※このように・・資金ごとにブツ切りで　　　　　　　　考えてはいけない。　　　　　　　　家計のキャッシュフローは、　　　　　　　　住宅ローンを返済しながら・・　　　　　　　　教育費を支出しながら・・　　　　　　　　老後生活費を支出しながら・・　　　　　　　　生涯に渡って推移していくもの。　　　　　　　　貯蓄残高の推移を、　　　　　　　　一生の流れの中で捉えたい。　　　　　　　　ブツ切りで目的別に貯蓄　　　　　　　　・・という発想は、　　　　　　　　金融商品や保険商品を売る業界　　　　　　　　の思うツボになるだけ。この頃になると、子どもの手が離れて妻も働けるようになるので、妻が稼いだお金はすべて貯金するくらいの覚悟で、年間100万円くらいは貯金したい。そうやって、大学用の資金として、1人300万円くらい用意しておきましょう。　　　　　　　※このような変な発想をしなくて　　　　　　　　いいように・・　　　　　　　　きちんと作ってしまいたい、　　　　　　　　我が家のキャッシュフロー表を。それだけでは大学を卒業できませんが、足りないぶんは、奨学金を借りたりバイトで稼ぐなどして、子ども自身に用意させましょう。こうすれば、55歳以降は、子どもの教育費に患わされなくてすむかもしれません。そこからは、自分たちの老後資金を貯めましょう。　　　　　　　※　　・・　。　ふぅ・・。　　　　　　　　このようなブツ切り貯蓄という　　　　　　　　発想をしてはいけない。今まで教育資金として貯めていた貯金を老後資金として年間100万円できれば、60歳からは収入は減るでしょうが住宅ローンの支払いも終えているので、年間100万円くらいは貯められるはずです。55歳から65歳までに、年間100万円ずつ貯金して1000万円が貯まっていれば、退職金を合わせ年金生活に突入してもそこそこにやっていけるはずです。　　　　　　　※　　・・　。「住宅ローン　→　教育資金　→　老後資金」というハードルは、順番を無視して飛ぼうとしてはいけません。　　　　　　　※このように硬直的に考えてはダメ。　　　　　　　　家計次第でまったく違う。若いころから老後が心配だと個人年金などの積立をはじめると、ローンも終わらない、教育資金も貯まらないまま老後に突入し、65歳になったらせっかく貯めた個人年金がインフレで大幅目減りしているというようなことにもなりかねないからです。　　　　　　　※個人年金はもちろんダメ。　　　　　　　　保険で貯蓄してはいけない。これから家を買う人や、子どもを大学まで行かせるという方は、この順番を忘れずに！　　　　　　　※だから・・　　　　　　　　このように硬直的に考えてはダメ。仮に、マイホームを買ってから5年間、一生懸命に300万円を貯めて繰り上げ返済すれば、住宅ローンは65歳までに終わります。　　　　　　　※だから・・　　　　　　　　それをやってはいけない家計もある。　　　　　　　　この著者が言う通りに硬直的に　　　　　　　　考えてはダメ。　　　　　　　　生活設計をやったことが無い人は、　　　　　　　　時々こんなムチャクチャなことを言う。　　　　　　　　専門家？の話をすべて、　　　　　　　　真に受けてはいけない。（当たり前）　　　　　　　※参考までに・・　　　　　　　　たとえば、以下は、　　　　　　　　積極的な繰上返済をしてはいけない　　　　　　　　ケースだ。　　　　　　　　この場合は、教育費支出が済んだ後、　　　　　　　　積極的な繰上返済をすることになる。　　　　　　　　（現役中に完済）　　　　　　　　なお、老後の生活費については、　　　　　　　　特別にいつまでにいくら貯蓄　　　　　　　　という発想ではなく、　　　　　　　　生涯のキャッシュフローで捉える。　　　　　　　　下のケースの老後は、何も問題ない。お金をブツ切りで考えるな　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/06
工務店より大手が高品質？それは洗脳

「常識」は業界が作っている。洗脳されたままでいてはいけない。大手メーカーが高いのは、クオリティが高いからではない。人件費等の経費が高いから・・だ。同じ原価でも経費次第で建築価格は大違いになる。経費のイメージ・・たとえば、地元工務店の経費：20％大手メーカーの経費：40％これで、1棟当たり500万円の差！という事態が発生している。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になり、11/3に行列に並びました。マイホーム取得をしようとしています。ある有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）一瞬で600万円失うマイホーム取得？大手ハウスメーカー以外ならもう少しパネル工法は木造より上？誰が言った？またまた、メールをいただきました。お返事ありがとうございました。夫は残業ばかりで、寝るためだけに帰宅し、同僚はハウスメーカーで建てている方ばかり。　　　　　　　※おバカさんたちです。（失礼！）　　　　　　　　おバカさんたちは・・　　　　　　　　数百万円も余分に払ったことに、　　　　　　　　一生・・気づくことはありません。　　　　　　　　なぜ・・？　　　　　　　　全く比較検討していないから、　　　　　　　　（又は大手どうしのみで比較）　　　　　　　　バカ高くても気づくわけがない。時間ない方ばかりだし、　　　　　　　※＝自分の頭で考えるヒマが無い。地元では名前が知れた企業だから、みんなローン組めるから、ハウスメーカーで建てている様子です。　　　　　　　※このような企業の社員は、　　　　　　　　大手メーカーの格好のターゲット　　　　　　　　になります。　　　　　　　　私も大手メーカーの営業時代、　　　　　　　　格好のターゲットへ向けて、　　　　　　　　営業をしかけていました。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　ブランドを前面に・・　　　　　　　　バカ高い商品を、さも、　　　　　　　　まともな理由があって高い　　　　　　　　ように見せかけて・・。　　　　　　　　（理由も無く高い・・のが真実）　　　　　　　　実際は「経費」が高いために　　　　　　　　「建築費」が高いだけのことで、　　　　　　　　「建物が特別優れているから高い」　　　　　　　　のではない。　　　　　　　　その現場で営業していた私が　　　　　　　　言っているのだから間違いない。　　　　　　　　生活設計の観点からは・・　　　　　　　　大手住宅メーカーの建物は、　　　　　　　　理由も無く高い！　　　　　　　　最初から選択肢から除外しろ！夫は、ブランドにお金を払うのは当たり前！広告宣伝費払うのは当たり前！と言っています。　　　　　　　※おバカさんです。（失礼！）　　　　　　　　いいかげんにせんか！　　　　　　　　・・と、言いたい。　　　　　　　　マイホーム建築に関して　　　　　　　　一生懸命・・勉強して、　　　　　　　　自分の頭で考えるようになって、　　　　　　　　「あんなこと言っていた　　　　　　　　　無知な自分が恥ずかしい。」　　　　　　　　という境地まで達してから、　　　　　　　　具体的に計画してほしい・・。しかし、あまりの私の抵抗っぷりに、比較検討して、安くてクオリティが高ければ、、　　　　　　　※そんなものは無い。　　　　　　　　価格はクオリティに比例する。　　　　　　　　例外が一つだけある。　　　　　　　　大手メーカーはクオリティに　　　　　　　　比例しない。　　　　　　　　たとえば標準的なクオリティ　　　　　　　　でありながら、　　　　　　　　価格は突出して高い。　　　　　　　　（クオリティに比例しない）　　　　　　　と渋い顔ながらも工務店での比較の了解を得ました。　　　　　　　※まあ・・　大きな偏見がある。　　　　　　　　大手メーカーに植え付けられた　　　　　　　　どうしようもない偏見が・・。　　　　　　　　（これが「洗脳」された状態）　　　　　　　　「大手メーカーはクオリティが高く、　　　　　　　　　地元工務店はクオリティが劣る。」　　　　　　　　・・という偏見。　　　　　　　　そんなことは、まったく無い！　　　　　　　　本質的には・・　　　　　　　　クオリティが同レベルであれば、　　　　　　　　大手メーカーは各種経費分で　　　　　　　　数百万円高い建築費になる。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　大勢の社員の人件費や、　　　　　　　　展示場の建築費・運営費・解体費や、　　　　　　　　豪華なカタログ等の製作費や、　　　　　　　　宣伝広告費等々・・　　　　　　　　これらの分が1棟当たり　　　　　　　　数百万円という金額で上乗せに・・。　　　　　　　　　　　　　　　※同レベルの品質なら、　　　　　　　　大手メーカーは経費分高い。　　　　　　　　1棟あたり数百万円も高い。　　　　　　　　（当たり前）工法について、構造について、断熱材について、二人で話し合っていてもらちが明かず、素人二人では？ばかり。　　　　　　　※素人のままでマイホーム取得　　　　　　　　をしてはいけない。　　　　　　　　内容的にも、金銭的にも、　　　　　　　　後悔することが発生しやすい。次世代省エネ基準クリアしていれば、断熱材は高性能な高気密高断熱住宅並みにしなくても快適なのか？　　　　　　　※このへんの文章にも・・　　　　　　　　偏見が見え隠れしている。　　　　　　　　「高気密高断熱住宅」？　　　　　　　　大手ハウスメーカーは　　　　　　　　高気密高断熱住宅で、　　　　　　　　地元工務店は　　　　　　　　高気密高断熱住宅ではない？　　　　　　　　これから建てる家はすべて、　　　　　　　　「高気密高断熱住宅」だ！　　　　　　　　（ローコスト住宅等は除いて）建ててみなければわからない！とか。　　　　　　　※そんなことはない。比較するには家が何件か必要ですね。その為には、工務店で聞いてみたり、完成見学会に行ったり、ユーザーに聞いたり、の準備期間が二年位必要、　　　　　　　※こうやって書かれた文章を　　　　　　　　読んでみると、　　　　　　　　まだまだ洗脳の中にいる。となるわけですね。納得です。　　　　　　　※もっともっと、偏見を持たずに　　　　　　　　夫婦いっしょに色々見たり、　　　　　　　　夫婦いっしょに話を聞いたり、　　　　　　　　ひたすら場数を踏みたい。　　　　　　　　偏見が取り払われるのはもちろん、　　　　　　　　2人の目が肥えた状態を　　　　　　　　まず、作りたい。インターネットで地元工務店で検索するといくつかよさそうな所を見つけました。　　　　　　　※地元工務店のチョイスは、　　　　　　　　極端に狭い範囲ではなく、　　　　　　　　片道1時間程度のところを　　　　　　　　広く探してみたい。自然素材、無垢、塗り壁、セルロースファイバー断熱材、手作り家具、手作りキッチン、ベタ基礎、珪藻土で、坪45万？！　　　　　　　※大手メーカーでは出せない　　　　　　　　テイストを表現できるのが、　　　　　　　　それぞれの地元工務店です。　　　　　　　　逆に、このような地元工務店に　　　　　　　　これまで接触してきた　　　　　　　　大手メーカーについての　　　　　　　　感想を聞いてみるのも面白い。　　　　　　　　反対の立場からの言葉を　　　　　　　　聞いてみてください。　　　　　　　※ただ、ここらへんでの坪単価は　　　　　　　　どうのこうの・・ではない。　　　　　　　　含まれていないものが不明　　　　　　　　なので、最終価格がいくらなのか　　　　　　　　検討のつけようがない。　　　　　　　　また「予算はいくらですか？」　　　　　　　　と、よく聞かれると思うが、　　　　　　　　「まだ見当がつかない。」　　　　　　　　程度にぼかしておきたい。　　　　　　　　建物の希望やサイズ等は伝えて、　　　　　　　　「いくらぐらいでできるかなあ？」　　　　　　　　の程度で・・　　　　　　　　複数の工務店と話をしたい。オプションや外構、水道引き込み等を加算し、手数料等を増やせば、武田さんの仰るような金額になってくるのかなと、現実的な価格設定のようです。ブログによれば、設備やさんも住宅を依頼される程の信用もあるそうで、なかなかひかれる！まずは、話を聞きに行ってこようかと思います。　　　　　　　※今度はその工務店で洗脳　　　　　　　　されないよう　・・祈ります。　　　　　　　　（洗脳されやすいようだから）　　　　　　　　どの業者だって、　　　　　　　　自分のところのやり方が素晴らしい　　　　　　　　・・と、熱く訴えます。　　　　　　　※どの工務店に接触する時でも　　　　　　　　最初に・・　　　　　　　　3～5社に相談するつもりなので、　　　　　　　　必ずお願いすることにはならない　　　　　　　　かもしれませんが・・　　　　　　　　と、もしもの時でも断りやすい　　　　　　　　状況は作っておきましょう。大手メーカーは優れているから高い・・わけじゃない。　・・っと。

2015/11/05
個人年金と県民共済を解約しました♪

その返戻金と貯蓄で車のローンを繰上返済しました。こらっ！　そもそも車を借金で買うな！自分の頭で考える生活設計。顧問会員ではない〇さん（？0代）から、メールをいただきました。こんにちは、初めまして。〇〇県〇〇に住んでおります〇と申します。毎日武田さんのブログ拝見して勉強させていただいております。私は毎年今の時期になると、職場の従業員約〇〇人の年末調整のチェックを担当しています。私は武田さんのブログに出会い、夏に個人年金×2と子どもたちの県民共済を解約し、その返戻金と貯蓄で車のローンを繰上返済し、　　　　　　　※こら！　そもそも　　　　　　　　車を借金で買うな！今は、シングルマザーなので家族収入保険だけ残しました。　　　　　　　※たぶん・・ＯＫ。今年解約したので、年末調整の記入はやや手間がかかりましたが来年からはスッキリした記入欄になってると思います！手間が省けます‼　　　　　　　※生命保険を清算すると・・　　　　　　　　すべてがスッキリして、　　　　　　　　手間もかからず、負担も減って　　　　　　　　生活が豊かになります。しかし、私の職場の従業員のみなさんはまだまだ洗脳されている方が多く年間20万以上支払っている方や、　　　　　　　※年間ではなく・・　　　　　　　　月に20万円以上払っている　　　　　　　　表彰状もののおバカさんが、　　　　　　　　昔・・岩手県にいた。　　　　　　　　払えるだけすごいが、　　　　　　　　2世代のダブルインカム　　　　　　　　（4輪駆動）　　　　　　　　だったので、払えていた。　　　　　　　　ＪＡや郵便局のお得意様に　　　　　　　　なりきっていた。　　　　　　　　おバカさんです。終身保険に加入している方が本当にたくさんいます。　　　　　　　※終身保険に入っているおバカは、　　　　　　　　数えきれないほどいる。こころの中でおバカさん‼と思いながら計算しています。　　　　　　　※こころの中だけでなく、　　　　　　　　「この！おばかさん！」　　　　　　　　って声に出して知らせてあげたい。　　　　　　　　「え？　なに・・？」　　　　　　　　「あ、いえ、何でもありません。」去年の今頃はこんな風に思いもしませんでした。洗脳っておそろしいですね。　　　　　　　※「常識」は業界が作っている。昨日のブログにもあったように、控除を受けられるから、と勧められ加入した年金もありました。去年まで私もおバカさんでした。　　　　早く、みなさんも保険にお金を垂れ流すことなく幸せに暮らして欲しいな、と思っております。　　　　　　　※やっぱり、声に出して　　　　　　　　言ってあげないと気づかない。　　　　　　　　「皆さんはおバカさんなんですよ。」　　　　　　　　「え？　なに・・？」　　　　　　　　「あ、いえ、何でもありません。」つたないメールですが、一度に武田さんにお礼を申し上げたかった事と、私のような一読者がいて応援していること、お伝えしたくメールさせていただきました。これからも頑張ってください！　　　　　　　※おまえもな！応援しています‼　　　　　　　※がんばれ！　がんばれ！　　　　　　　※徐々に・・　　　　　　　　ブログを参考に・・自分の　　　　　　　　キャッシュフロー表が　　　　　　　　作れるようにしていきたい　　　　　　　　と、思っています。　　　　　　　　顧問会員にならなくても、　　　　　　　　コストをかけずに　　　　　　　　だれでも生活設計ができる　　　　　　　　ようにしていきたい　　　　　　　　・・と、思っています。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》　　　　　　　※事務所決算資料作成。　　　　　　　　決算作業、本日お昼過ぎに　　　　　　　　終わりました。　　　　　　　　行列で待っている方々、　　　　　　　　スミマセンでした。　　　　　　　　武田ＦＰは無報酬で・・　　　　　　　　事務所の収入はわずかなのに、　　　　　　　　税金を45万円ほど払うことに　　　　　　　　なりそうです。　　　　　　　　（もったいない・・　　　　　　　　　その45万円、私が欲しい・・）　　　　　　　　明日、武田ＦＰが税務署や　　　　　　　　県や市へ書類提出に・・。《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）2　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）3　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）4　Ｈさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。　　　　　　　※本日より着手。　　　　　　　　大変長らくお待たせしました。　　　　　　　　明日、「再ヒアリング」として、　　　　　　　　添付送信できそうです。　　　　　　　　お楽しみに・・。5　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。8　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。9　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。10　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。11　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。12　Ｋさん（30代）：☆11/3現状診断依頼着。※　Ｉさん（50代）：11/4 ヒアリングシートのみ着。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべてを歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに保険が必要なことはあり得ない）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/05
☆医療保険には入らない！当然のこと

医療保険に入ってはいけない。（当たり前）みんなが損をするから成り立つ仕組み・・に、過ぎない。みんなが損をしてくれるから、保険会社が成り立つし、保険代理店が成り立つ。（当たり前）きちんと生活設計すれば分かる。保険にはできるだけ入らない方が、豊かな人生になる。（当たり前）自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。医療保険は本当に必要？データから検証してみました2015/11/5 マネーの達人釜口博さんという人のお話。医療保険の加入率日本人で、「疾病入院に対して給付金が支払われる保険」に加入している割合は88.1％。　　　　　　　※そんなに？　・・いるんだ。　　　　　　　　おバカさん（失礼！）が大勢・・。（引用元：平成25年度の　生命保険文化センターの　「疾病入院給付金の有無　（かんぽ生命含む民保）」）なんと、9割近くの方が医療保険に加入している状況である。　　　　　　　※おバカさんです。また、最近の医療保険では、三大疾病や七大疾病で入院した場合に、入院限度日数が延びたり、無制限に入院給付金が支給されたりする医療保険が人気だ。　　　　　　　※おバカさんです。平均寿命が延び、社会保障に対する不安が高まる中、医療保険に加入しておきたい、「安心」を買っておきたいという気持ちはよく分かる。　　　　　　　※私には、よく分からない。　　　　　　　　自分の頭で考えないから、　　　　　　　　廻りと同じなら安心と思うから、　　　　　　　　おバカさんな行動に走ります。では、本当に医療保険が必要なのか、データを基に検証していきたい。公的医療保険の充実度会社員及びその被扶養者が加入している健康保険、自営業の方々が加入している国民健康保険では、窓口で支払う医療費は3割。収入に応じた「高額療養費制度」により、自己負担額の上限が定められている。平均的な収入の人の場合、実際の自己負担額は、月8～9万円ですむ。平均入院日数平成25年の一般病床の平均入院日数は、17.2日（厚生労働省　医療施設(動態)　　　調査・病院報告の概況より）最安値の終身医療保険、入院日額1万円、終身払いを平均余命まで支払ったとすると、総支払保険料は約150万円。　　　　　　　※これは1人分で・・　　　　　　　　夫婦なら300万円も普通に払う。　　　　　　　　（＝たれ流す　もったいない・・）　　　　　　　　これだけのお金があれば、　　　　　　　　何十回でも心ゆくまで　　　　　　　　病気になることができる。　　　　　　　　貯蓄しておいて、　　　　　　　　病気にならなければ、　　　　　　　　我が家の資産として残る。　　　　　　　　保険料として払っていれば、　　　　　　　　病気にならない場合は、　　　　　　　　すべて没収されてお終い。手術なしの入院ならば、死ぬまでに9回以上の入院。入院の度に手術を受ける入院ならば、死ぬまでに5回以上の入院、をしなければ、元は取れない計算となる。差額ベッドの利用率　　　　　　　※これは全く気にする必要無し。入院をする際に、差額ベッド代を利用する場合もあるだろう。厚生労働省の調べによると、平均で5,918円/日であり、個室の平均が7,563円/日。　　　　　　　※何の関係も無い。ところが、差額ベッドの利用率は、全患者数の4.9％、がんが9.6％、心筋梗塞が9.3％、脳卒中は3％（長浜バイオ大学の永田宏教授調べによる）。差額ベッド代を考慮すれば、医療保険は必要とする人も多いが、　　　　　　　※そんなことはまったく無い。上記利用率から考えればどうだろうか。また差額ベッド代の請求について、以下の場合は支払義務はない（厚生労働省から医療機関へ通知されている）。a. 患者の同意がない場合b. 治療上の必要があって個室に入院した場合c. 病院の管理上の都合で個室に入院した場合aは、脳の疾患などにより自分で同意書に同意できないケースなどが該当する。bは、免疫力が落ちていたり重症患者であることで、個室に入院する場合などが該当する。cは、感染症などにより他の患者に影響を及ぼす可能性があり個室に入院する場合などが該当する。　　　　　　　※自分から希望しなければ　　　　　　　　まったく払う必要は無い。　　　　　　　　気にする必要はまったく無い。保険理論の考え方保険が必要になるのは、「めったに起きないが、起きてしまうと　　　自分や家族が経済的に困る場合」である。医療保険の給付金額は、もらえたとしても数十万～数百万円。　　　　　　　※平均は10数万円・・らしい。　　　　　　　　保険料を50万円払っていて・・　　　　　　　　病気入院で10数万円受取り、　　　　　　　　「医療保険に入っていて良かった♪」　　　　　　　　と喜ぶおバカさん。　　　　　　　　・・というパターンが普通だ。　　　　　　　　でなければ、　　　　　　　　保険の仕組みが成り立たない。　　　　　　　　保険会社が成り立たない。　　　　　　　　販売代理店が成り立たない。　　　　　　　　損をしてくれるおバカさんが　　　　　　　　大勢いるから、　　　　　　　　保険業界が成り立っている。　　　　　　　　（当たり前）支払う想定の保険料分をコツコツ貯蓄し、もし入院や手術をした場合は、その貯蓄額を取り崩して使う方が断然合理的だ。　　　　　　　※当たり前。もちろん、いつでも引き出し可能な預貯金がない場合は、費用が高額になる可能性があるがんに対する保障をメインに、医療保険に加入しておくのも選択肢ではあるが･･･.　　　　　　　※いや・・　　　　　　　　「保険に入っていない不安」よりも、　　　　　　　　「貯蓄が少ない不安」を強く感じる、　　　　　　　　まともな感性を持つ消費者に　　　　　　　　なりたい。医療保険に入ってはいけない　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/05
☆生命保険料控除？そんなことより2

控除を受けるために大金をたれ流すのは、いい加減・・やめた方がいい。（当たり前）生命保険には加入しない方がいい。（当たり前）自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。過大評価されすぎ　保険料控除の節税メリット2015/11/2　日経ネット　保険コンサルタント後田亨さんという人のお話。休憩のつもりで入った喫茶店の隣の席で、保険の商談が始まることがあります。さすがに、営業担当者が顧客に提示している書類をのぞき込むようなことはしませんが、会話が気になるのは事実です。先日、思わず「違うだろう！」と声に出したくなったことがありました。「個人年金保険」に加入した場合、「生命保険料控除」により還付される税金について、「運用益が見込めます」と説明している営業担当者がいたからです。「毎月、１万円ずつ貯金していくと、　１年で6800円利息が付くイメージです。　毎年、運用益が5.7％くらい出るということです。　今どき、預金などではあり得ないでしょう。　だから利用しないのはもったいないですよね」　　　　　　　※おいおい、おいおい・・　　　　　　　　売る人の話を真に受けては　　　　　　　　いけない。　（当たり前）といったような話がされていたのです。確かに、税率10％の人が、年間12万円の保険料を払うと、所得税で４万円、住民税で２万8000円が控除の対象になるので、４万円×10％＋２万8000円×10％＝6800円の税金が払い戻されます。無視できないメリットだと感じます。　　　　　　　※どこがメリット・・？しかし、いくらなんでも運用益が出るという説明はまずいと思います。「節税効果があります」にとどめるべきでしょう。　　　　　　　※業界人の話を　　　　　　　　まともに聞いてはいけない。6800円の節税になったとしても、そもそも、その個人年金保険は契約後、元本割れが続く期間があるからです。例えば、30歳の女性が、ある損保系生保の個人年金保険で毎月１万円を65歳まで積み立てる設計の場合です。41歳まで中途解約時に払い戻されるお金の額が、それまでに支払った保険料総額を下回ります。運用益が出るどころか、「最初の12年間は損が出る　ことがすでに決まっている契約です」と言わなくていいのだろうかと思います。元本割れ期間が長い理由について、生保の営業担当者はよく、「預金とは違うから」と説明しがちですが、消費者は「販売手数料などが高いため、　大きなマイナスから　積み立てを行うことになるからだ」と理解していいでしょう。長期で固定金利の契約をすると、金利の上昇局面などについていけないデメリットもあります。　　　　　　　※当たり前。　　　　　　　　保険で貯蓄をしてはいけない。流動性がとても低いのです。常識で考えても、12年間、マイナスが出ることが確実な仕組みを、積極的に利用する理由は見当たらないとなるはずです。生命保険料控除により税金が払い戻されることを強調するセールストークに接したとき、私はいつも「ポイント還元を目的に買い物してもいいのだろうか」と想像することにしています。　　　　　　　※そういうおバカさんが大勢いる。当然ながら、還元される額よりも出費のほうが大きいからです。　　　　　　　※当たり前。生活必需品などの購入であれば、ポイント還元率が高いお店などを利用するのも悪くないかもしれません。しかし、個人年金保険に限らず、「医療保険」や「介護保険」など保険料控除の対象になる商品には、費用対効果を検討する情報が不足している商品が目立ちます。時々、「生命保険」「介護保険」「個人年金保険」と３種類の商品分野別の税控除枠をフルに使うことを推奨するファイナンシャルプランナーなどもいますが、代理店業務との関連を疑ったほうがよいでしょう。　　　　　　　※当たり前。　　　　　　　　こんなことを奨めるＦＰは、　　　　　　　　生活設計なんてやったことがない　　　　　　　　「保険の売り子」に過ぎない。保険商品の拡販に生活がかかっている営業担当者や代理店に助言を期待するのは難しいかもしれません。　　　　　　　※当たり前。しかし、個人の税負担を減らすということなら、個人年金保険よりも確定拠出年金の利用を優先的に検討するべきです。　　　　　　　※実は、これもダメ。　　　　　　　　こちらは金融業界と国とで　　　　　　　　作った制度で、　　　　　　　　できるだけ多くの人に参加して　　　　　　　　もらえば、金融業界が潤う　　　　　　　　仕組みになっている。　　　　　　　　年金制度がしっかりした会社に　　　　　　　　勤務するサラリーマンなら、　　　　　　　　確定拠出年金は避けた方がいい。会社員で個人型確定拠出年金に加入できる人であれば年間27万6000円、自営業者なら81万6000円を上限に、掛け金の全額が所得控除の対象となるからです。税率10％の人が、毎月１万円を積み立てることにした場合、所得税・住民税からそれぞれ年額12万円が控除されるため、12万円×20％（所得税10％＋住民税10％）＝２万4000円の節税になります。　　　　　　　※良い面だけを強調しているが・・　　　　　　　　現役中に節税で得した分は、　　　　　　　　老後の受給時に課税されて　　　　　　　　しっかり取り返される。　　　　　　　　　　　　　　　　国もバカではない。　　　　　　　　取られっ放しでは終わらない。　　　　　　　　自分で積立て貯蓄したお金は、普通　　　　　　　　下ろすときに所得税はかからないが、　　　　　　　　確定拠出年金では課税される。　　　　　　　　賢い消費者なら、これを　　　　　　　　おかしい・・と思わなくてはいけない。　　　　　　　　退職所得控除や公的年金等控除で　　　　　　　　優遇される・・というが、　　　　　　　　退職一時金や企業年金が充実していて、　　　　　　　　そちらで退職所得控除や　　　　　　　　公的年金等控除が使われてしまって　　　　　　　　残り枠が無い　　　　　　　　大企業の社員や公務員には　　　　　　　　何の恩恵もなく、まともに課税される。　　　　　　　　現役中に得したと思った分のお金は、　　　　　　　　老後にしっかり回収される。　　　　　　　　（うまくできている）　　　　　　　　結局、何にもお得ではない。　　　　　　　　結局・・お得なのは金融業界だけ。　　　　　　　　「常識」は業界が作っている。　　　　　　　　「制度」も業界が作っている。　　　　　　　　大企業の社員や、　　　　　　　　退職金制度が充実した会社に　　　　　　　　勤めている人は、確定拠出年金を　　　　　　　　自ら進んでやってはいけない。個人型確定拠出年金は、現在は会社員や自営業者が対象ですが、政府は制度改正を検討しています。実現すれば、専業主婦や公務員などすべての人が対象になります。　　　　　　　※専業主婦や公務員には　　　　　　　　何のメリットも無い。　　　　　　　　金融業界が潤うだけ。　　　　　　　　制度改正で対象になったとしても、　　　　　　　　利用はしない方がいい。自己責任で商品を運用するため、勉強する必要がありますが、「利用しないともったいない」のは確定拠出年金だと思います。　　　　　　　※ぜんぜん、もったいなくない。　　　　　　　　あえて、利用を検討してもいいかも　　　　　　　　しれないのは、自営業者と　　　　　　　　退職金制度が充実していない　　　　　　　　中小企業の社員・・だけ。　　　　　　　　　　　　　　　　業界の話を真に受けてはいけない。　　　　　　　　常に、自分の頭で考えよう。生命保険料控除？確定拠出年金？業界の話は真に受けるな　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/04
☆生命保険料控除？そんなことより1

控除を受けるために大金をたれ流すのは、いい加減・・やめた方がいい。（当たり前）生命保険には加入しない方がいい。（当たり前）自分の頭で考える生活設計。『ネット記事を読む』　　　　　　　※消費者の視点。年末調整の「生命保険料控除」で得する方法2015/11/4 マイナビニュースファイナンシャルプランナー中村宏○税金の負担が軽減される「生命保険料控除」　　　　　　　※ま・・　教科書通りのお話です。　　　　　　　　業界人による・・たいくつな話だけど、　　　　　　　　ちょっと我慢して読んでみよう。毎年、おもに10月から11月になると生命保険会社から「生命保険料控除証明書」というハガキが届きます。また勤務先からは、年末調整に向けた書類の提出が求められます。年末調整とは、会社員や公務員が支払う1年分の所得税額の過不足を12月の給与支払い時に調整すること。所得税額は、1月から12月までの1年間の所得によって決まります。しかし、会社員や公務員は毎月の給与、毎回の賞与から所得税（源泉所得税）が差し引かれています。そのため、1年間の所得が確定する12月に、これまで払ってきた所得税の過不足を調整する必要があるのです。払うべき所得税額は、家族構成や配偶者の所得額、また、生命保険や地震保険の加入などによっても変わってきます。たとえば、配偶者の給料が年収103万円以下の場合、「配偶者控除」という税制優遇があります。また、16歳以上19歳未満の扶養している子供がいる場合には「扶養控除」という優遇があります。これらは「所得控除」といい、一定の金額を所得から差し引いて税額の計算がされる仕組みです。「生命保険料控除」も「所得控除」のひとつです。1年間に支払う生命保険料の額に応じて、一定の額を所得から控除することができます。2012年12月31日以前が契約日の旧制度と、2013年1月1日以降が契約日の新制度とがあるので、やや複雑なのですが、ここでは新制度を例にとってお話します。■生命保険料控除（新制度）の種類生命保険料控除には、保険の種類によって「一般生命保険料控除」、「介護医療保険料控除」、「個人年金保険料控除」の3種類があります。■生命保険料控除（新制度）の控除額「一般生命保険料控除」、「介護医療保険料控除」、「個人年金保険料控除」の3種類それぞれが、以下の控除額となっていま。たとえば、加入している死亡保険、医療保険、個人年金保険の年間支払保険料がそれぞれ8万円を超えている場合、所得税については、それぞれで4万円の所得控除があるため、3種類合計では12万円の所得控除が受けられることになります。○妻が契約者でも、夫の所得から控除できる!「生命保険料控除」は、保険の契約者が妻でも、保険料を支払っているのが夫であれば、夫の所得から控除することができます。この場合、保険会社から届く「生命保険料控除証明書」は妻宛に届きますが、夫の年末調整書類に記載して会社に提出するようにしましょう。共働きの場合は、夫婦それぞれが保険の契約者になって、保険料もそれぞれが負担したほうがいいかもしれません。なぜなら、年間保険料が8万円を超えると、その後いくら払っても所得税だと控除額の上限は4万円だからです。共働きであれば、夫婦別々に負担すると、2人合計8万円までの所得控除を受けることができます。なお、生命保険料控除は、税率の高い人ほど、つまり所得の多い人ほど有利です。所得控除額が4万円の場合、所得税率5%の方の節税効果は、4万円×5%＝2,000円ですが、所得税率10%の方のそれは、4万円×10%＝4,000円と倍になります。また、生命保険料控除は、控除額などの条件が異なるものの、税率が一律10%（所得割部分）の住民税にも適用されます。年末調整の手続きは、年に1回のことなので、なかなか慣れず面倒臭いと思うかもしれません。しかし、ちゃんと理解して手続きをすれば有利な面もあります。ぜひ、おざなりにすまさないようにしたいものです。　　　　　　　※ま・・　教科書通りの話で、　　　　　　　　おもしろくも何ともなく・・　　　　　　　　消費者の役に立つものでは　　　　　　　　ありません。　　　　　　　　節税効果が2千円だろうが、　　　　　　　　4千円だろうが、　　　　　　　　そもそも、　　　　　　　　控除を受けられるほどの　　　　　　　　保険料をたれ流してはいけない。　　　　　　　　この制度は・・　　　　　　　　保険業界と国とで作った制度です。　　　　　　　　できるだけ多く保険に入って　　　　　　　　もらいたい保険業界が、　　　　　　　　国に働きかけて作った制度。　　　　　　　　「常識」は業界が作る。　　　　　　　　「制度」も業界が作る。　　　　　　　　控除を受けるために加入して　　　　　　　　大金をたれ流す　　　　　　　　・・なんてことをしている人は、　　　　　　　　表彰状もののおバカさん！・・だ。　　　　　　　　生活設計的には・・　　　　　　　　数千円をもらう手続きよりも、　　　　　　　　数万円のお金をたれ流さない　　　　　　　　ための手続きをしよう。　　　　　　　　つまり、生命保険は清算！しよう。　　　　　　　　（解約しよう！・・ということ）（　2に続く　お楽しみに・・　） 2,000円もらうために80,000円たれ流すおバカさん　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/04
医療保険は解約中？なぜ契約した？

そんなもの、最初から契約してはいけない。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＩさん（50代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になりました。本日・・11/4（水）、ヒアリングシートが届きました。いただいたメール・・。こんにちは、メール顧問会員のＩです。「ヒアリングシート」を添付送信します。必要書類（各写し）は、今日（4日）、郵便局から送るつもりです。　　　　　　　※それが届いたら、　　　　　　　　行列に並んでもらいます。基礎データ２の収入の支払金額、社会保険料等の金額、源泉所得税額は、予想年収（自己計算）です。なお現在、定期保険特約付き終身保険は、主契約のみにする、単独の医療保険（3件）は解約の手続き中です。　　　　　　　※生命保険はどんどん清算！　　　　　　　　・・しましょう。　　　　　　　　みんなが保険料で損をするから、　　　　　　　　保険の仕組みが成り立っている。　　　　　　　　みんなが保険料で損をするから、　　　　　　　　保険会社が成り立っている。　　　　　　　　みんなが保険料で損をするから、　　　　　　　　保険代理店が成り立っている。　　　　　　　　生活設計的に・・医療保険なんて、　　　　　　　　最初から契約してはいけない。　　　　　　　　定期保険特約付き終身保険も、　　　　　　　　最初から契約してはいけない。　　　　　　　　かなり以前からおなじみの、　　　　　　　　悪名高いお金たれ流しの　　　　　　　　典型的な保険！　・・です。　　　　　　　　こんなものにお金を注ぎ込んで　　　　　　　　いてはいけない。　　　　　　　　『保険加入＝お金を失うこと！』以上ですが、結構なボリュームで驚きました。どうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m　　　　　　　※生命保険にガバガバ加入　　　　　　　　した人が行列に並ぶと、　　　　　　　　現状診断の作業日数が　　　　　　　　一日余分にかかります。　　　　　　　　行列で待っている他の会員の　　　　　　　　迷惑になります。　　　　　　　　当事務所の迷惑にも、なります。　　　　　　　　生命保険に多数加入したままの　　　　　　　　人は、ご協力お願いします。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》　　　　　　　※事務所決算資料作成。　　　　　　　　決算作業、本日で終わります。　　　　　　　　待っている方々、スミマセンでした。《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）2　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）3　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）4　Ｈさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。5　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。8　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。9　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。10　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。11　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。12　Ｋさん（30代）：☆11/3現状診断依頼着。※　Ｉさん（50代）：11/4 ヒアリングシートのみ着。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべてを歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに保険が必要なことはあり得ない）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　医療保険を解約？最初から加入するな！　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/04
パネル工法は木造より上？誰が言った？

「パネル工法は木造より優れている」・・って、だれが言った？一方の話のみを鵜呑みにして、その前提で考えたり、行動したり、・・してはいけない。このような状態を、「洗脳」と言う。（「常識」は業界が作っている）自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になり、11/3に行列に並びました。まさに、マイホーム取得をしようとしていて、ある有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）　ちょっと、待ったー！　真剣に生活設計するなら、　有名ハウスメーカーで建ててはいけない。　有名ハウスメーカーは経費がバカ高い　ため、建築価格も当然・・バカ高い。　生活設計的には・・　「死んでも依頼してはいけない」当事務所の顧問会員に、そんなバカなことをさせるわけにはいきません。ブログ記事で強めのコメントをしました。以前の記事を参照してください。一瞬で600万円失うマイホーム取得？大手ハウスメーカー以外ならもう少しメールをいただきました。再度のお返事ありがとうございました。価格低減か面積増加なんて素敵な提案です。　　　　　　　※大手メーカーの価格が出ているが・・　　　　　　　　地元工務店数社を比較検討すれば、　　　　　　　　同じサイズなら価格は　　　　　　　　数百万円も安く建てられるし、　　　　　　　　同じ建築価格で建てるなら　　　　　　　　サイズははるかに大きくできます。　　　　　　　　「大手メーカーでは、　　　　　　　　　死んでも建ててはいけない。」　　　　　　　　（当たり前）土地は80坪、縦長でカッターの刃みたいな角度で道路に面しています。建てたい家は平屋です。　　　　　　　※えっ！？　平屋？　　　　　　　　それを先に言ってよ・・。　　　　　　　　建築費等の予算立てする上で、　　　　　　　　非常に重要な要素です。　　　　　　　　建築費・・　　　　　　　　平屋は2階建てより高い。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　32坪の総二階建て・・に比べて、　　　　　　　　32坪の平屋は、　　　　　　　　基礎コンクリート面積や　　　　　　　　屋根面積が2倍になります。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　だから、単純に高い。　　　　　　　　土地が広ければ・・　　　　　　　　わざわざ2階に上がらずに済む　　　　　　　　平屋を建てることができます。　　　　　　　　平屋は実はぜいたくな建物で、　　　　　　　　高い・・んです。　　　　　　　　32坪×60万円/坪×1.10　　　　　　　　≒2,100万円　　　　　　　　又は・・　　　　　　　　32坪×60万円/坪×1.15　　　　　　　　≒2,200万円　　　　　　　　・・といったところか。　　　　　　　　このへんの算数は、武田ＦＰの　　　　　　　　勝手な予算イメージです。　　　　　　　　逆に・・　　　　　　　　「2階建てにすれば、　　　　　　　　　延べ床面積を広く取れて、　　　　　　　　　建築価格が抑え目にできて、　　　　　　　　　なおかつ、庭や駐車場が　　　　　　　　　余裕をもって確保できる。」　　　　　　　　ということも、言えます。駐車場三台と物置を考えると、あと少し増床できるかな？再度の業者選びを、と考えてますが、在来工法が地場の工務店には多いです。　　　　　　　※当たり前。パネル工法はハウスメーカーの得意な分野なんでしょうか。それとも、耐震性についてはクリアしていれば工法は消費者がさほど気にして選択すべき項目ではないでしょうか？　　　　　　　※このへんの言い回しにも・・まだ、　　　　　　　　「洗脳」の形跡が残っています。　　　　　　　　「耐震性は・・　　　　　　　　　パネル工法が優れていて、　　　　　　　　　在来木造は劣っている。」　　　　　　　　・・と、ハウスメーカーは　　　　　　　　セールストークで、お客様を　　　　　　　　「洗脳」することに成功しています。　　　　　　　　お客様は、その前提で　　　　　　　　マイホームを考えています。　　　　　　　　おバカさんです。（失礼！）　　　　　　　　業者があることについて　　　　　　　　優劣トークをしたのなら、　　　　　　　　「劣」とされた業者複数に　　　　　　　　確認のための話を聞く、　　　　　　　　・・のが、賢い消費者です。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　「〇〇ホームは盛んに　　　　　　　　　こう言っていましたが、　　　　　　　　　それって実際どうなんですか？」　　　　　　　　・・のように。　　　　　　　　客観的な見方ができるよう　　　　　　　　行動するのが、賢い消費者。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　業者（売る人）の話をそのまま　　　　　　　　真に受けてはいけない。工務店を選ぶにしても、ホームページでやはり目がいくのは地元中堅業者、、、年間頭数は多い業者です。　　　　　　　※「とうすう」で入力すると、　　　　　　　　どうしても「あたまかず」　　　　　　　　に変換されますが、　　　　　　　　正解は「棟数（むねのかず）」です。　　　　　　　　地元業者であっても・・　　　　　　　　年間着工棟数が多い所は、　　　　　　　　大手ハウスメーカーと同じで、　　　　　　　　確実に数百万円も高い。　　　　　　　　1年に施工するのは数棟のみ　　　　　　　　・・という工務店を3～5社　　　　　　　　ピックアップして比較検討したい。　　　　　　　　物言いや立ち居振る舞いは、　　　　　　　　大手営業マンの方が　　　　　　　　明らかに優れて見えます。　　　　　　　　圧倒的に高いモノをなんとか　　　　　　　　売るのだから、当たり前。　　　　　　　　工務店は、職人上がりだったり、　　　　　　　　技術者上がりだったりするので、　　　　　　　　一般的に洗練されていないが・・　　　　　　　　話の内容を真剣に聞こう、　　　　　　　　家づくりに対する人間性を感じよう、　　　　　　　　という意識が大切です。　　　　　　　　もちろん、雰囲気が良くないとか、　　　　　　　　相性が良くないとかいう場合は、　　　　　　　　無理に合わせる必要は　　　　　　　　ありませんが・・。　（当たり前）さらに通気や断熱もいろんな工法があり勉強しなければ理解することは不可能ですね。　　　　　　　※それだけではない。　　　　　　　　マイホーム建築ではほかにも　　　　　　　　色々な要素がある。　　　　　　　　まったくの素人のままで　　　　　　　　突っ走ってはいけない。何も知らずに面倒だから「おまかせ」でハウスメーカーでやろうとしてたこと、何も知らないから今、調べれば調べるほどわからず不安なこと、身につまされています。　　　　　　　※本来は・・　　　　　　　　土地を買ったからすぐ！　　　　　　　　・・ではなく、　　　　　　　　2シーズン（2年）ほどは、　　　　　　　　マイホーム建築や業者について　　　　　　　　しっかり勉強してから、　　　　　　　　取りかかりたい。　　　　　　　　何も考えず、おまかせで、　　　　　　　　人生最大の買い物を　　　　　　　　してはいけない。（当たり前）夫は意気消沈していますが、長い人生を考えたら、ハウスメーカーと言うブランドをとって、子供に奨学金借りさせるなんて人生いやです。　　　　　　　※「ブランドを取る」・・ということは、　　　　　　　　そのハウスメーカーの　　　　　　　　・展示場建築費、運営費、解体費　　　　　　　　・直接建築に関係ない人の人件費　　　　　　　　・テレビ・新聞等の宣伝広告費　　　　　　　　等々の経費分を　　　　　　　　自分の家を建てる際に、　　　　　　　　余分に上乗せしてお金を払う　　　　　　　　・・と、いうことです。　　　　　　　　その上乗せ金額は、1棟当たり　　　　　　　　400万円とか500万円とか・・です。　　　　　　　　内容が良くて高いのではなく、　　　　　　　　経費分の負担が大きくて高い　　　　　　　　・・のです。　　　　　　　　生活設計的には・・　　　　　　　　「死んでも大手ハウス　　　　　　　　　メーカーで建ててはいけない。」親として気持ちよく、教育費、結婚資金、出してあげたい。　メール顧問会員になってまだ半月ですが沢山のメール、相談出来て良かったです。ありがとうございます。　　　　　　　※きちんと生活設計した上で　　　　　　　　建築予算を決め、資金繰りをし、　　　　　　　　建築業者を比較検討しましょう。〇平屋は高い。〇大手メーカーで建ててはいけない。　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/04
画像で自分に関する記事だとわかる

なるほど、良いヒントになりました。これからは、会員ごとに画像を固定しようと思います。自分の頭で考える生活設計。キャァー　今日も開放的っ！〇メール顧問会員のＭさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）2015.4.6、現状診断・・終了。2015.10.6、マイホーム取得シミュレーション完成。メールをいただきました。無事に届いたようで、安堵いたしました。ブログ記事のサムネイルで「キャァー　今日も開放的っ！」の画像を見るたびに、自分に関する記事だとわかるので、見つけやすいです。　　　　　　　※その言葉・・、　　　　　　　　良いヒントになりました。　　　　　　　　これからは、会員ごとに　　　　　　　　画像を固定しようと思います。先日、ハム、ベーコンの摂取過多で発ガンの可能性という報道があったばかりなのに、申し訳ないです。　　　　　　　※あ・・全く問題ありません。一瞬躊躇したのですが、身体に害が出るほどの量もお贈り出来ませんので、強行してしまいました。　　　　　　　※イスに縛り付けられて、　　　　　　　　毎日10キログラムずつとか　　　　　　　　食べさせられるのだったら、　　　　　　　　完全に拒否しますが・・。お口に合えば幸いです♪　　　　　　　※おいしくいただいています。　　　　　　　　焼酎は普段・・15度程度のものを　　　　　　　　オンザロックで飲んでいますが、　　　　　　　　（ウイスキーは45度を水割りで）　　　　　　　　今回いただいた・・じゃがいも焼酎は、　　　　　　　　44度！！　　　　　　　　いつもと同じように・・　　　　　　　　オンザロックでゴクリ！　　　　　　　　すきっ腹に浸みわたります。　　　　　　　　酔いがすぐ廻り、心地よく・・幸せに。　　　　　　　　年を取ったせいか・・？　　　　　　　　オンザロック2杯で・・天国へ・・。こういうことがあるから、報酬の無いボランティアでも、、ＦＰ事務所を続けていくことができます。北海道は・・若い30代のころ、春の大雪山・旭岳にスキーで登って、頂上からダウンヒルを楽しみました。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》　　　　　　　※事務所決算資料作成。　　　　　　　　ここ数日、決算作業をします。　　　　　　　　待っている方々、スミマセン！《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（20代）：☆1/14再回答待ち。（11/4着）2　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）3　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）4　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）5　Ｈさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。8　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。9　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。10　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。11　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。12　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。13　Ｋさん（30代）：☆11/3現状診断依頼着。　　　　　　　※本日、提出資料が届きました。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべてを歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに保険が必要なことはあり得ない）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　これからは画像を固定　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/03
養老保険保険会社の抵抗で解約できず

敵も必死・・です。何が何でも解約させません。当たり前の反応です。そんなこと織り込み済みで、準備した上で電話しなきゃダメ。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＨさん（40代）　　　（相談：ライフプランニング）2015.3.6、現状診断終了。現状診断時点では、人生が成り立たない、悲惨なキャッシュフロー・・でした。その後・・自分で修整した結果、見違えるような人生になりましたが・・あまりにも違い過ぎる、極端過ぎるので、武田ＦＰが懸念を感じていました。「本当にだいじょうぶ？」　　1　現状診断時点の人生。　　2　自分で修整後の人生。メールをいただきました。さっそく記事に取り上げていただきありがとうございました。ヒアリングは何だったのか。。。というご指摘に、自分たちの認識の甘さを痛感しシートを作成・助言してくださったお二人へ申し訳なく思っております。さて、今回の意見をいただいて再考しました。主人と離れて生活していたときは、生活費が２倍になるんだから節制しないと！という気持ちもあり新婚当時のシンプルな生活を心がけ、想定していたよりも生活費がかかりませんでした。（主人の渡航・生活などにかかった費用は、　かなり前に解約した保険で補いました。　銀行の定期にあったのですが、　全く行かない銀行なので忘れていました。　１３冊の通帳の一つです。　CF表には反映されてないものです）　　　　　　　※　？？？　　　　　　　　ＣＦ表に反映されていない？　　　　　　　　？？？　　　　　　　　ＣＦ表には家計のすべてを反映　　　　　　　　させなきゃだめ・・なんだけど。このままの生活を続ければ、現役で住宅ローンを完済できるかも！！と安易に考えて、CF表を直しましたが、主人が帰国してからはかなりのスピードで生活費が膨らんでいます。住宅ローンの返済を早くしたいという思いが先行し、先日送付したCF表はゆとりがない少し無理をした内容だったと感じました。やっぱり長男には中学受験の塾に通わせたい。。。主人の職業費・交際費は年々増えているし削れないな。。。というところを直しています。去年の家計簿をひっぱり出してきて集計し、生活費もこれでやっていけると思います。今回の訂正部分は、黄色でセルを塗りつぶしています。　　　　　　　※その結果できあがったグラフは、　　　　　　　　上記グラフの1と2の中間の　　　　　　　　イメージです。　　　　　　　　本人作成のグラフは上限金額が　　　　　　　　2千万円で押さえられているため　　　　　　　　変てこなモノになっていましたが、　　　　　　　　武田ＦＰが手を加えて　　　　　　　　見られるグラフにしました。　　　　　　　　メール添付で送りました。ソニー生命の養老保険は６５０万のものです（払込済み５００万という意味でした）解約済と送付したのですが、まだできていません。　　　　　　　※解約していないのなら、　　　　　　　　これもキャッシュフロー表に　　　　　　　　反映させなければなりません。　　　　　　　　すべて反映させて、我が家の　　　　　　　　キャッシュフロー表が完成します。解約するとコールセンターに連絡したら、担当者さんがすぐに電話をかけてきて、払込済みなのに、今解約したらもったいない、何かに使う予定があるのか？などと質問攻めにされ、話も長いので疲れてしまい、また考えますといって、そのままにしていました。　　　　　　　※解約させまい・・と、敵が抵抗　　　　　　　　してくるのは当たり前。　　　　　　　　敵もビジネス。　　　　　　　　質問攻めにビックリするようでは、　　　　　　　　賢い消費者ではない。　　　　　　　　そんなことは想定済みで、　　　　　　　　こちらもトークを用意してから　　　　　　　　電話するのが、賢い消費者。これも、年末までに頑張って解約したいと思います。　　　　　　　※解約するのなら準備が必要。　　　　　　　　今のままでまた電話しても、　　　　　　　　簡単に返り討ちにあうだけ。　　　　　　　　基本トークの原点は・・　　　　　　　　『貯蓄利息＜借金利息！』　　　　　　　　養老保険に払ったお金500万円が、　　　　　　　　Ａ）貯蓄利息　　　　　　　　　　満期金でもらって得する金額　　　　　　　　Ｂ）借金利息　　　　　　　　　　今解約して受け取る金額で　　　　　　　　　　住宅ローン繰上返済して得する金額　　　　　　　　一般的には・・　　　　　　　　『　Ａ　＜　Ｂ　』　・・に、なる。　　　　　　　　だから、保険で貯蓄しているより、　　　　　　　　繰上返済を優先した方が得になる。　　　　　　　　ＡよりもＢが大きいから、世の中の　　　　　　　　経済活動は成り立っている。　　　　　　　　（当たり前）　　　　　　　　だから・・　　　　　　　　あえなく返り討ちにあわないためには、　　　　　　　　上記の算数を自分でやって、　　　　　　　　メモ書きした上で電話をしよう！　　　　　　　　「解約して500万円より少なく　　　　　　　　　受け取ったとしても、　　　　　　　　　そのお金で繰上返済すれば、　　　　　　　　　〇〇百万円も利息が減ります。　　　　　　　　　養老保険で数十年後に150万円　　　　　　　　　得するより、はるかにお得です♪　　　　　　　　　それに・・数十年後に150万円　　　　　　　　　得すると言うのは絶対ではない　　　　　　　　　ですよね？　　　　　　　　　会社が健康なら・・ですよね？」　　　　　　　　・・のようなトークでＯＫ。　　　　　　　　がんばれ！　がんばれ！　　　　　　　　保険で貯蓄してはいけない。　　　　　　　　（当たり前）その場合は、CF表の貯蓄部分に解約金をプラスするのでいいでしょうか？　　　　　　　※当たり前。　　　　　　　　ア）解約後なら解約年に　　　　　　　　　　返戻金額を乗せる。　　　　　　　　イ）解約前なら満期になる年に　　　　　　　　　　満期受取金額を乗せる。　　　　　　　　　　（今回はこれをしておく必要あり）再度、修正したCF表を送りますので、ご意見いただけると嬉しいです。生活が成り立つCF表になったのでは？と思っていますので、住宅ローンの返済、保険の見直しについて　　　　　　　※保険は、「見直し」するものではない！　　　　　　　　「保険加入＝お金を失うこと！」　　　　　　　　保険は、『清算！』するもの！実行支援をよろしくお願いいたします。　　　　　　　※「実行支援」はまだまだ先。　　　　　　　　家計のすべてがＣＦ表に反映　　　　　　　　されていないのなら、　　　　　　　　まず、そちらが最優先。　　　　　　　　養老保険？　数々の通帳？　　　　　　　　　　※現状診断ではＣＦがメチャクチャ　　　　　　　　だったので、死亡保障必要額の　　　　　　　　計算も改めて行わなければならない。　　　　　　　　まず、ＣＦ表をきちんと整えて、　　　　　　　　これでＯＫという状態になったら、　　　　　　　　お知らせください。　　　　　　　　「実行支援」の前に「生活設計」　　　　　　　　をしなければならない。　　　　　　　　連絡をもらえば・・　　　　　　　　「生活設計」のヒアリングシートを　　　　　　　　添付送信します。　　　　　《　Ｈ家の概要：現状診断時点　》　　　衝撃がすご過ぎて・・武田ＦＰ、　　　手書きの漢字を間違えています。家族：5人。　　　40代勤務医の夫、　　　40代専業主婦の妻、　　　小学生×2、幼児。相談：教育費・ローン繰上返済・生命保険住まい：一戸建てマイホーム。　　　土地：30坪　建物：？？坪収入：　　　夫　1,223万円/年。　（手取り：975万円/年）貯蓄：870万円。負債：住宅ローン。Ｈ23年・4,500万円・35年　　　　　　　10年目まで1.35％：135,400円/月　　　　　　　11年目以降2.05％：145,921円/月　　　　　　　21年目以降2.35％：149,071円/月生命保険料：25万円/年　　　夫　　　　オリックス：定期保険（2,000万円）　　　　アリコ：収入保障保険（2,280万円）　　　　アリコ：収入保障保険（2,880万円）　　　　　　（死亡保障額計：7,160万円）　　　妻　　　　ソニー：積立利率変動型終身保険　　　　　　（死亡保障額計：300万円）死亡保障必要額：　　　　ＣＦが成り立たないので、計算不可。

2015/11/03
10年固定1.9％素直に聞くおバカさん

銀行の話を真に受けてはいけない。（当たり前）銀行と私たち消費者は、利益相反の関係。自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＩさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）2015.10.30、現状診断・・終了。《　Ｉ家の概要　》家族　：　30代会社員の夫、　　　　　　30代会社員の妻、　　　　　　幼児と赤ちゃん　・・の、4人家族。相談　：　第3子。住宅ローン。生命保険。収入　：　　　　　夫：512万円　（手取り：432万円）　　　　　妻：350万円　（手取り：305万円）住居　：　一戸建てマイホーム。貯蓄　：　585万円。借金　：　住宅ローン。　　　夫　2,610万円　0.975％（変動）　35年　　　　　　　残2,446万円　　　妻　1,500万円　0.975％（変動）　35年　　　　　　　残1,163万円　　　実家より　200万円　0％　5年　　　　　　　残160万円生命保険料　：　79.5万円/年　　　　　　　死亡保障　　　　　　　夫：1,010万円　　　　　　　妻：1,005万円死亡保障必要額検証結果　：　　　　　　　　　現時点　　　10年後　　　夫　－5,993万円　－6,513万円　　　妻　－5,862万円　－5,456万円　　　－（マイナス）は不要ということで、　　　夫婦ともに現在も将来もまったく不要！　　　幼児と赤ちゃんがいても不要！　　　共稼ぎなら当たり前！　　　生命保険料でお金をたれ流す　　　必要はまったく無い・・ということ。　　　保険屋さんにだまされないように・・。メールをいただきました。（10/30）お世話になっております。メール顧問会員のＩです。現状診断ありがとうございました。昨日から、何度となくメールをチェックし、楽しみにしておりました。　　　　　　　※終了が一日遅れました。　　　　　　　　スミマセンでした。仕事終わりにメールが届いていることを確認し、待ち切れず、子供たちを迎えに行く前にプリントアウトしました。子供たちを寝かし付け、やっと目を通し終えたところです。一先ず安心しました。人生の最後に１億超えだなんて、収支を間違えて回答したんじゃないかと、逆に心配になるくらいです。せっかく夫の意識を変えさせたのに、「別にこのままでもなんとかなる」という結果になり、嬉しいやら、悲しいやら…。　　　　　　　※何とかなるんだけど・・　　　　　　　　生命保険や住宅ローンで　　　　　　　　お金をたれ流すのは、　　　　　　　　やっぱりもったいない。夫に見せるのを少しためらってしまいます。（夫は帰宅していないので、まだ知りません）そうは言っても、今回、無駄がたくさんあることを明らかにしていただけたので、心して、改善に着手します。まずすべきことは、1　住宅ローンを　　変動金利から10年固定金利に換える2　生命保険・医療保険を全て解約するといったところでしょうか。　　　　　　　※・・といったところです。そのうえで、生活費やレジャー費を少し上乗せしたり、車の買い換えのサイクルを９年から７年に変えるなど、キャッシュフロー表をいじってみようと思います。　　　　　　　※ＯＫ・・です。また、年金の計算方法についても、シートをよく見て、理解できるよう努めます。ひとつ、再ヒアリングシートの際に気になったのですが、私（妻）の学生時代の国民年金は追納したほうがいいんでしょうか？　　　　　　　※もちろんです。　　　　　　　　満額もらえるようにしておこう。もうすぐ10年になってしまうので、このタイミングで気付くことができて助かりました。まずは取り急ぎお礼まで。どうもありがとうございました。メールをいただきました。（11/1）お世話になっております。メール顧問会員のＩです。「寒いし、今日はお家で遊ぼう！」と子供たちを誘導して出かけず、早速、自分たちでシミュレーションしてみました。まず、住宅ローンについてです。金利変更ができるようなので、たちまちは借り換えではなく、10年固定に変更（金利1.9%）したとして、なおかつ、繰り上げ返済200万/年を入れて、みかローンで計算した値をCF表に記入しました。（緑で塗ったセル）　　　　　　　※まず、これではダメ！！　　　　　　　　やり直し！次に、生命保険・医療保険を解約し、解約返戻金を現在の貯蓄額に追加しました。（黄色で塗ったセル）残高が増える一方なので、最後に、生活費を2割増、レジャー費を2倍にしてみました。（青字のセル）合っているか、確認していただけますか？大丈夫であれば、３人目の子供ができた場合についても、自分たちでシミュレーションしてみたいと思います。その場合、変更するのは、妻収入と子供費の欄だけでいいですか？　　　　　　　※それはそれで、ＯＫ。（それに伴う年金や　もしもの必要額の計算については、　少しハードルが高そうなので、　改めて依頼するかもしれません）よろしくお願いします。　　　　　　　※出産前後で少々収入が減っても、　　　　　　　　将来の年金額には、　　　　　　　　大きな影響はありません。　　　　　　　　また・・死亡保障必要額は　　　　　　　　現状でマイナス5～6千万円です。　　　　　　　　子ども費は1人1,400万円です。　　　　　　　　（ＣＦ表「総合計」「子ども費」より）　　　　　　　　これからさらに3人産まれても、　　　　　　　　死亡保障が不要なことが　　　　　　　　分かります。業者（売る側）の話を鵜呑みにしてはいけない。三菱東京ＵＦＪ銀行の話を前提に物事を考えてはいけない。「金利変更ができるようなので、　たちまちは借り換えではなく、　10年固定に　　変更（金利1.9%）したとして」ということだが・・現在のローンの銀行に言われたことをそのまま採用して、計画の前提にしてはいけない。やり直し！賢い消費者は常に裏を取ろう。三菱東京ＵＦＪ銀行は10年固定で1.9％って言ったけど、それって・・現時点の一般常識としてどうなんだろう？調べてみよう。　確かめてみよう。という発想をするのが、賢い消費者。自分の頭で考えようとするのが、賢い消費者。で・・ネットで軽く調べてみると、住宅ローンの10年固定金利は、1.0％～1.5％あたりが多いことが分かる。それから・・参考までに全期間固定のフラット35でも、35年固定で高金利のタイプであっても、1.75％とか1.88％であることが分かる。10年固定で1.9％と言っている（全期間固定より高い金利を提示している）三菱東京ＵＦＪ銀行の話を真に受けてはいけない。（当たり前）この前提で生活設計してはいけない。なお、借り換えに数十万円を要したとしても、気にすることは無い。最も優先するべきは、「金利」・・だ。売る側の話は、そのまま受け取らないで、自分の頭で考えるクセを付けよう。すなおなおバカさんのままでいると、一生・・搾取され続ける。・・ということで、前提が不適切なので、やり直し！！「10年固定で1.9％です。」・・すなおに聞くおバカさん。　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/02
焼酎好きですがじゃがいもは初めて

また、荷物が届きましたっ！自分の頭で考える生活設計。キャァー　今日も開放的っ！〇メール顧問会員のＭさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）2015.4.6、現状診断・・終了。2015.10.6、マイホーム取得シミュレーション完成。今日・・午前、また荷物が届きました。焼酎・・です！　じゃがいもの・・。初めてです。　じゃがいもの焼酎。今晩から味わわせて頂きます。何度も色々なものを頂いて、ありがとうございます。ごちそうになります！こういうことがあるから、報酬の無いボランティアでも、、ＦＰ事務所を続けていくことができます。【業務日記：行列のできるＦＰ事務所】【　佐々木ＦＰ　】　　　　　　　※今月の佐々木ＦＰ。　　　　　　　　11/11（水）の午後は、長女の　　　　　　　　学校の関係でお休みを頂きます。　　　　　　　　質問電話等ある方はご注意下さい。《　事務所会計作業　》　　　　　　　※事務所決算資料作成。　　　　　　　　ここ数日、決算作業をします。　　　　　　　　待っている方々、スミマセン！《　現状診断☆ ＆生活設計★　》1　Ｋさん（20代）：☆1/14再回答待ち。（11/4着）2　Ｋさん（30代）：☆2/6再回答待ち。（11/25着）3　Ｈさん（30代）：☆10/26再々回答待ち。（8/10着）4　Ｎさん（30代）：☆10/8再回答待ち。（8/27着）5　Ｈさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。6　Ｍさん（30代）：☆9/28現状診断　依頼着。7　Ｋさん（30代）：☆10/1現状診断　依頼着。8　Ｋさん（30代）：★10/5生活設計　依頼着。9　Ｋさん（30代）：☆10/16現状診断依頼着。10　Ｉさん（30代）：★10/20生活設計　依頼着。11　Ｕさん（30代）：★10/23生活設計依頼着。12　Ｔさん（40代）：☆10/30現状診断依頼着。※　Ｋさん（30代）：10/30 シートのみ着。　　　※行列を長くしたくないので、新規メール　　　　顧問会員は、普段・・受付けていません。　　　　なお、受付けを行なう場合でも・・　　　　すべて歓迎するわけではありません。　　　　「だらしない家計」はお断りします。　　　　たとえば、生命保険に5本も10本も　　　　加入している・・のようなケースは、　　　　（そんなに生命保険が必要なことは無い）　　　　一日余分に作業時間がかかったりします。　　　　待っている他の会員の迷惑になるし、　　　　当事務所の迷惑にもなります。　　　　近いうちに会員に・・と思う人は、　　　　予め、身辺をきれいにしておきましょう。　　　　初めての、じゃがいも焼酎　・・っと。〇商品販売をしない。　〇しがらみを持たない。真に消費者サイドに立つ、15年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《　質問希望？　》　ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《　顧問会員希望？　》「顧問会員って何？」で支援内容や当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jpメール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

2015/11/02
大手ハウスメーカー以外ならもう少し

有名ハウスメーカーは32坪で2,600万円・ローン2,200万円。地元工務店・・数社を契約直前まで徹底比較すれば、2,600万円・ローン2,200万円で40～43坪の家が建ちます。（当たり前）マイホームの広さが10坪も違えば、まったく別の家です。いくら気に入ったといっても、大手メーカーの間取りを基準に考えてはいけない。（洗脳の中にいるまま、物事を考えてはいけない）自分の頭で考える生活設計。〇メール顧問会員のＫさん（30代）　　　（相談：ライフプランニング）10月に新規にメール顧問会員になったばかりですが、さっそく10/30にヒアリングシートが提出されました。まさに、マイホーム取得をしようとしているところです。・・が、真剣に生活設計するなら「死んでも依頼してはいけない」経費がバカ高い有名ハウスメーカーに決めようとしていました。（完全に洗脳されていた）当事務所の顧問会員に、そんなバカなことをさせるわけにはいきません。ブログ記事で強めのコメントをしました。前回記事を参照してください。　　　　　　　一瞬で600万円失うマイホーム取得？《　前回記事を一部抜粋すると・・　》クレバリーと一条工務店とミサワで検討してしまいました。　　　　　　　※何？　このチョイスは・・？　　　　　　　　すべて展示場業者です。　　　　　　　　余分な経費がかかって高い業者。　　　　　　　　これらの業者は・・　　　　　　　　当事務所の顧問会員なら、　　　　　　　　「死んでも選ばない」　　　　　　　　業者です。　　　　　　　　なぜなら、　　　　　　　　一瞬で数百万円を失うからです。間取りをいろいろ考えていただき、一番いい間取りで再度メーカーに見積もりだしてもらおうといったのですが、夫がこういうものは別の会社に流用するのはいやだといいだしまして・・・。　　　　　　　※はぁ・・　化石の脳ミソ・・。実際ハウスメーカー3社では金額はさほど変わりませんでした。ミサワにいたっては500万円の値引きを提示されました。それでも2900万でした。　　　　　　　※ということは、当初は3,400万円？夫が在来工法よりパネル工法を選択し、一条に決めたわけです。　　　　　　　※はぁ・・　それでも、　　　　　　　　32坪の小さな家で、　　　　　　　　2,600万円というとんでもない　　　　　　　　バカ高い金額です。　　　　　　　　きちんと比較検討すれば、　　　　　　　　外構工事も含めて　　　　　　　　すぐ住める状態にして、　　　　　　　　2,000～2,100万円程度で　　　　　　　　できるのが普通です。　　　　　　　　「死んでも選ばない」　　　　　　　　業者に依頼することで、　　　　　　　　一瞬で5～6百万円を失います。　　　　　　　　さらに・・　　　　　　　　5～6百万円余分に　　　　　　　　住宅ローンを借りることで、　　　　　　　　その利息負担も上乗せで　　　　　　　　お金を失います。　　　　　　　　きちんと生活設計したいなら、　　　　　　　　展示場業者は・・　　　　　　　　死んでも選んではいけない。他にも何社か見積もりを、とは思いましたが産後の体力のない中で決めるのが面倒になってしまったのです。（見積もりをとるのはだいたい妻の私でした）　　　　　　　※そもそも、　　　　　　　　出産前後の大変な時期に　　　　　　　　人生最大の買い物をしては　　　　　　　　いけない。　　　　　　　　まともな判断ができるわけがない。　　　　　　　　夫の脳ミソは化石・・だし。出産後5ヶ月して体力も戻って頭もはっきりしてきて今更ながら、一瞬で数百万円を垂れ流す、という意味が身にしみて分かってきました。　　　　　　　※分かったのなら、やめたら？　　　　　　　　若干の授業料がかかったとしても、　　　　　　　　600万円以上を一瞬で失うより、　　　　　　　　はるかにマシ・・だ。素人のままで建てるなってこういうことなんですね。　　　　　　　※そういうこと。夫に今なら辞められると言ってはみたのですが、「YES」とはならず・・・。　　　　　　　※おバカさん・・だ。　　　　　　　　夫にこの記事を読ませてみよう。　　　　　　　　「化石の脳ミソ」とか　　　　　　　　「おバカさん」とかの言葉に　　　　　　　　怒ってしまうようなら、それまでだ。　　　　　　　　業者の言いなりにならずに、　　　　　　　　自分の頭で考えよう、　　　　　　　　・・と思わないようなら、それまでだ。　　　　　　　　本来・・顧問を引き受けるケース　　　　　　　　ではなかった、ということだ。最近近所にすまいぽーと２１という設計コンペの会社ができました。地元工務店の何社かにコンペをしてもらい、そこで建設するというものですが、これはきっとコンペの会社にキックバックするパーセンテージ分やはり高いのでしょうね。　　　　　　　※ビジネスでやっているのだから、　　　　　　　　当然・・高くなければ、　　　　　　　　経営者ほかの給料は出ません。　　　　　　　　建築士事務所は設計・監理業務で　　　　　　　　建築費の10～15％をもらいます。　　　　　　　　少なくても同じレベルか　　　　　　　　それ以上だと思われます。　　　　　　　　当事務所は消費者側に立つため、　　　　　　　　ビジネスではやっていません。　　　　　　　　武田ＦＰは無報酬のボランティア　　　　　　　　ですが、事務所を運営する　　　　　　　　費用が必要なので、　　　　　　　　プレゼンコンペの結果受注した　　　　　　　　業者から5％いただいています。いろいろと長文失礼いたしました。これから着手了承（最終の依頼）となり、来年6月には建物ができる予定です。　　　　　　　※みすみす600万円以上を捨てる？　　　　　　　　なんとか必死にがんばって、　　　　　　　　ダンナの目を覚まさせて、　　　　　　　　今回はやめたら・・？メールをいただきました。土曜もメールチェックされてるのですね。さっそくのブログでのお返事ありがとうございました。昨晩ブログ拝見し、悩み、夢の中でケンカし今日のお昼に見せて、着手承諾を先伸ばしにして、地場の工務店でも同条件で何社か比較したいと夫に伝えました。　　　　　　　※そうとうの覚悟だったようです。　　　　　　　　一瞬で600万円を失うかどうか　　　　　　　　の瀬戸際だから当然です。それについては了解を得ました。　　　　　　　※よかった、よかった。業者のいいなり状態から、少し頭を冷やして自分で考えてみたいと思います。アドバイス本当にありがとうございました。今夜は眠れそうです。　　　　　　　　※「同条件」と言う場合に、　　　　　　　　今回の32坪の間取りに　　　　　　　　こだわる必要はありません。　　　　　　　　32坪・・というと、　　　　　　　　実はかなり狭い・・んです。　　　　　　　　土地が狭い都会ならともかく、　　　　　　　　物理的に普通の家が建築可能なら、　　　　　　　　36坪前後が平均的な間取り　　　　　　　　かと思われます。　　　　　　　　佐々木ＦＰ宅は36坪で　　　　　　　　2,100万円（外構込み）です。　　　　　　　　武田ＦＰ宅は37坪で　　　　　　　　2,300万円（外構込み）です。　　　　　　　　（色々イタズラしたのでちょっと高い）　　　　　　　　大手メーカーが言う　　　　　　　　32坪2,600万円がいかに　　　　　　　　とんでもない価格か分かります。　　　　　　　　なので・・　　　　　　　　同じ予算で考えるなら、　　　　　　　　約40坪の家を検討できます。　　　　　　　　あるいは・・　　　　　　　　36坪程度でいいのなら、　　　　　　　　予算がかなり安くなります。　　　　　　　　「32坪のプランが気に入って　　　　　　　　　いたから、このプランで比較」　　　　　　　　・・と考えるなら、　　　　　　　　夫婦ともにまだ「洗脳」の中に　　　　　　　　いる・・ということです。　　　　　　　　「洗脳」から解き放たれて、　　　　　　　　まったくの白紙から考えよう！　　　　　　　　Ｋ家の予算から言うと・・　　　　　　　　36坪とか40坪とかの家が　　　　　　　　余裕で可能だ。　　　　　　　　参考までに、そのようなサイズの　　　　　　　　間取りプランを色々眺めてみよう。　　　　　　　　ここまでとはまったく違う世界が　　　　　　　　開けてくる。　　　　　　　　

2015/11/02

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