新築戸建てを見学後 住宅購入に前向きに♪
気になる中古住宅が出てきたけど、悪くないんだけど、気になるところもあって、 ※ ・・。自分の頭で考える生活設計。〇元メール顧問会員のSさん(30代) (相談:ライフプランニング)2021.4.12 新規 メール顧問会員。 年間顧問料:36000円/年 入金。2021.5.14 現状診断。2021.6.3 マイホーム取得 &第2子誕生シミュレーション。2022.3.24 収入減少 シミュレーション。メールをいただきました。2024.10.6年明けにご連絡してからまたまたご無沙汰しております!元メール顧問会員のSです。 武田先生もその後お変わりないでしょうか。 ※はい、変わりありません。 「食事と睡眠と適度な運動」を心がけ、 快適に過ごすことができています。我が家は上の子の小学校入学からのドタバタにやっと慣れ、最近たまたま通りがかりの新築戸建てを内覧してから、急に家をもつことに前向きになりました。 ※営業マンにとっては・・・ 重要な新規客になっていると思います。私自身は家を建てることをまだあきらめきれていないのですが、夫は最初にかかる金額が大きくなることのリスクの方が気になるようで選択肢を広くもち現実をみるという意味で、子供の学区内で何軒かの新築、中古住宅を見て回っております。 ※営業マンから見れば、 おいしそうなお客様です。その中で気になる中古住宅が出てきたのですが、何と言いますか…悪くないんだけど、気になるところもあって、決めてに欠けるというか… ※当たり前です。 中古住宅で 全く問題なし などと いう物件は存在しません。 不動産の購入は、どこまでを 妥協ラインにするか?です。相談したくても営業さんの話はどれも何か信用ならないし、あわよくば自社のグループ会社で家建てさせようとするし(笑) ※当たり前、普通の営業マンです。 中古住宅を売るよりも、 新築住宅1棟を受注する方が 会社への貢献度合いははるかに大きいし、 営業マン本人が手にする「歩合給」は けた違いになります。 当然の行動をしている・・・と、 観察しましょう。何千万もかかる買い物も借金も初めてなので、私も夫もう~ん…?とモヤモヤした気持ちになっております。 ※人生最大の買い物です。 普段の他の買い物とはケタが違います。 モヤモヤとか ムラムラとか 当然です。前回のメールで、武田先生のところで中古住宅含めた不動産購入の支援もされていると伺いましたが、具体的にどこまでお願いできるのでしょう? ※どこまで・・・なんて、 限定的なものではありません。 人生で初めてで 分からない事だらけの 「不動産を買う」ということについて、 物件情報の見方から 確認するべきこと、 ( 具体的な物件情報でチェック ) 具体的な取引の流れ、 「不動産屋が こう言ってるけど これ普通?」 等にについて、「買う側」で解説。 間違いない買い物をして 登記が終わって自分の物になるまで、 の、バックアップを行います。また、「さもない相談」はブログ上で回答可とのことでしたが、どこまでが「さもない相談」となるのでしょう?(笑) ※「さもない」とは、 それほどでもない。大したことはない。 たやすい。簡単だ。 等々の意味です。 なので、「さもない相談」とは・・・ 「それほどでもない相談」とか、 「大したことない相談」になります。 まあ、あんまり役には立たない相談ですね。中古住宅を買う上で注意するべきことってどのようなことでしょうか?(…というのはさもない相談に入りますか?(*_*;) ※中古住宅購入で注意するべきこと って、すごく重要なことで、 一言で説明できることではないですね。 ( ネット検索では 色々出てきそう ) なので、「さもない相談」とは 真逆です。 「重要で 簡単ではない 難しい相談」 に なります。家を建てるにせよ、既存のものを買うにせよ、なるべく夫婦双方の納得度合いが高い状態で決定したいです。 ※はい、当然のことです。武田先生とのやり取りの中でそのヒントが見つかれば…と思っています。 ※はい、私との「さもないやり取り」を 参考にして下さい。お忙しいところ恐れ入りますが、教えていただけますと幸いです! ※はい、「さもないやり取り」を 上手に利用して下さい。 ただし・・・ 「この物件って どうでしょうか? 何か気を付ける事 ありますか?」 のような個別・具体的な相談は、 「さもない相談」を逸脱します。 具体的な相談が希望の場合は・・・ きちんと対価を払った上でご利用下さい。 ※今日は 3ヶ月に1回の 血液検査の日で、 朝から病院に行っていました。 結果は、全く問題なしで良かったのですが、 検査終了後 ドクターとの面談まで 2時間以上待たされてしまいました。 昼食が済んだのが 14:30になり・・・ 大谷祥平の試合観戦ができなかったり、 このブログ記事の作成開始が遅くなったり、 大変でした。 ( 申しわけありませんでした )メールをいただきました。2024.1.5武田先生、明けましておめでとうございます。そして大変ご無沙汰しております。2021年にメール顧問会員だったSです。 ※明けましておめでとうございます。 元メール顧問会員のSさんです。その節は武田先生、佐々木先生共に資料作成やいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。私の方は2022年春ごろに第二子を出産し、慣れない二人育児にバタバタ…その後昨年に仕事復帰し、さらにドタバタ…で、かつては毎日のように読んでいたブログも数か月に一回程度のアクセスとなっていました。年明け、ふと時間ができた時に久しぶりにブログにきてみて、びっくり仰天!武田先生が体調を崩され、その後事務所を終わりにされたことを知りました。長らくお疲れ様でした。体調はその後いかがでしょうか。いつもブログで筋トレやジョギングをされている印象なので、お元気と思いたいところです… ※ありがとうございます。 ほぼ毎日 快適に体を動かしています。 退院したばかりのころは、 シャワー等の際に ( 筋肉が落ちてゲッソリやせて ) 見違えるような自分の裸の姿を見て、 非常にがっかりしたものでしたが・・・ 以前と同様に ウエイトトレーニングと ジョギングの日々を送っているので、 今では すっかり元の体形に戻っています。もともと家が欲しい!と思って、ブログを読み漁ったりメール顧問会員になって生活設計をしていただいたりしていたのですが、現状、まだ家づくりは進んでおりません(^-^;当初は住むなら絶対都内!と思っていたのに、現在の場所に住み慣れてきてここでもいいかも?と思えてきたり…なかなか永住の地が固まらないのが最大の要因です。家づくりって難しいですね…土地購入や家づくりの際にはぜひ武田先生のアドバイスをいただきながら進めたい!と思っていたので、事務所終了は大変心細いです。初めて尽くしで不慣れなことにもかかわらず、武田先生のようなサポートをしてくれるところはないので… ※住宅展示場にいるFPは、 完全にハウスメーカーの回し者ですしね。 残念ながら「消費者の味方のFP」なんて、 まったく存在しません。 勧められていた本も買って読んでいますが、なかなか、歯ごたえのある内容ですよね(*_*) ※あは(笑)、がんばりましょう。最後になりますが、これまで20年以上にわたり、ブログでの発信や武田先生のアドバイスにより、救われた方はたくさんいると思います。(もちろん私もその一人)本当に感謝しております!我が家は引き続き勉強させていただきますので、これからもブログを楽しみにしておりますね。 ※リアルFP事務所は終了しましたが、 消費者へのお手伝いをやめたわけでは ありませんよ。 バーチャルFP事務所を運営しながら、 以前から メール顧問会員に対して 行っていた「お手伝い」を継続します。 リアルFP事務所でかかっていた 事務所家賃や人件費その他の経費が無くなり、 PC廻りの経費だけになりました。 かかるコストが少なくなった分、 同じサービスを低料金で提供できます。 ●リアルFP事務所 ●バーチャルルFP事務所 〇現状診断・生活設計 36,000円/年 10,000円/年 ( 資料作成なし アドバイスのみ ) 〇土地探し・購入契約 55,000円/年 30,000円/年 〇住宅プラン作成~建築業者選び 330,000円/年 100,000円/年 よかったら、気軽に利用して下さい。 なお、「さもない相談」等は、 メールをもらえば、料金なしで ブログ記事上で回答コメントします。 元会員だけでなく、読者の皆さんでも 「さもない相談」を遠慮なくどうぞ。 自分が「質問してみたいこと」は、 他の読者にとっても 「質問してみたいこと」の可能性が高く、 皆さんの参考になることです。 遠慮なく どうぞ。メールをいただきました。2022.3.23武田様、 コメントありがとうございました!ではさっそく収入減の場合を考えてみました。どうせなら(?)考えうる悲観的なパターンを見てみたいと思います… ◆私の収入子供が今年生まれるので、育休による収入減の開始時期を1年前倒しに40歳時に退職金50万くらいをもらって退職その後、年間100万の収入(扶養内で働くことを想定)~65歳まで ◆夫の年収35歳時に退職金60万くらいをもらって転職、年収400万よりスタート45歳時に退職金50万くらいをもらい再度転職、年収420万よりスタート~60歳まで(退職金80万くらい)60歳~65歳 アルバイト等で年間100万の収入このような情報で大丈夫でしょうか?これはおかしい…とか足りない情報とかあればお知らせください。よろしくお願い致します! ※佐々木FPが、昨日と今日で作業をしました。 思いっきり、悲惨な結果になります。 下に示します。 ※キャッシュフローグラフ。 一年ごとの貯蓄残高の推移。 ※はい、まったく人生が成り立ちません。 ( 自分でCF表をいじってみてください ) 夫48歳以降、貯蓄はマイナスに転じ、 人生全体では 4400万円の資金不足におちいります。 なお、第2子誕生後のシミュレーションでも、 夫婦共に死亡保障は不要でしたが、 今回は夫婦共に生命保険に入る必要が発生 します。 つまり、夫婦の収入が多ければ、 子供がいても生命保険は不要だったのが、 収入が少ない夫婦になってしまうと、 新たな生命保険料の負担が発生してきます。 ※キャッシュフロー表。左が現役、右が老後。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。メールをいただきました。2022.3.17武田様、 数日前に送ったメールが送れていなかったかもしれないので、再送します。よろしくお願い致します。 ※あ・・ スミマセンでした! 当事務所へは 一日に 百数十件の迷惑メールが 連日入っていて、メールをチェックするたびに、 数十件の迷惑メールの除を行なっています。 まとめて削除、まとめて削除、とやっている 内に、間違って・・ということだったと 思います。 スミマセンでした! で、お願いなんですが、 ( 最初に お願いもしているんですが ) メールを頂く場合は、「件名」の頭に 「メール顧問会員」と書き込んでもらえば 迷惑メールと判断してしまうことはありません。 今回も 危うく 削除してしまうところでした。 次からは よろしく お願いします。武田様、 大変ご無沙汰しております。メール顧問会員のSです。 遅ればせながらマイホーム取得シミュレーションをしていただき、ありがとうございました。 ※2021.6.3 マイホーム取得と第2子誕生 その後の人生のシミュレーションを 作成しています。結果を見て、私はこの金額でも大丈夫なのか…とお墨付きをもらったような気がして、前向きになりました。が、夫の方はちょっと違ったようで…(^-^;金額の大きさに、少し怖気づいてしまったようです。。 まあ、何にどれだけお金をかけるか?という価値観の話でもありますし、私も借金をするならなるべく少ない額の方がいいと思い、急いで住宅取得するのではなく、もう少し現金をためてからにしようかな?と考えていました。そうこうしているうちに…第二子を妊娠しました! ※おめでとうございます!妊娠後の体調不良や仕事が忙しくて連絡が遅くなってしまいましたが、5月頭頃に出産予定です。出産後しばらくは子育てに気が向くと思うので、住宅取得はやはりもう少し後にしようかと思っています。不動産購入や住宅建設の際には、またお助けいただけますと、大変ありがたいです。 ところで、夫と住宅について話した際に一番言っていたのは「今後の収入状況がどうなるか分からない」ということでした。正直、私と夫が勤める業界はどちらかというと斜陽の産業で、私も夫も将来的には転職をしないといけないなと考えています。 ※そういうことだったんですね。特に私自身、二人目が産まれた後大幅に働き方を変えるという可能性も、なくはないです。ということで、転職や働き方を変えることで収入が変じる場合のシュミレーションを作っていただきたいと考えているのですが、可能でしょうか? ※もちろん、だいじょうぶです。自分でキャッシュフロー表をいじってみてもいいのかもしれませんが、プロの方が作る正解も見て安心したいです(^-^;よろしくお願い致します! ※まあ、収入が変われば 老後の年金額も変わるので、 そのことも考慮して作成する必要があります。 ブログ画面の右帯に 年金の計算の仕方も 説明していますが、 依頼を受ければ もちろん 作業をします。 そのためには、 いつからいつまで・・の期間と、 いくらに・・の年収等を具体的にお知らせ下さい。 ( 夫婦それぞれで ) よくわからなければ、佐々木FPあてに電話で 質問してください。( 10時~15時 ) よろしく、お願いします。メールをいただきました。2021.5.19武田様、お世話になります。資料送付、ありがとうございました。 本日休みだったので、資料ゆっくりと読ませていただきました。 せっかくCF表をいただいたので、10年後に私がパートに切り替えたらどうなるんだろ?とか、毎年旅行に行ったらどうなんだろ!と遊んでみましたが、 ※はい、そのように 自分でシミュレーションして、 将来を確認してみることができるのが、 キャッシュフロー表です。意外とお金が減らない…(笑) ※根拠を持って、将来の不安が消えてしまいます。子供も増えず、マイホームも取得しない現状であれば、余裕のある暮らしができそうですね。 ※私の目からは・・ 子供が増えたって、 マイホーム取得をしたって、 余裕の暮らしができそうに見えます。 ※だって、こんな生涯ですよ。あと、夫婦どちらが死んでも保険は必要ないことが確認できてよかったです。保険嫌いの両親の影響で、保険は自動車保険と自転車保険しか入っていませんでした。 ※基本的に、フルタイムの共稼ぎであって、 キリギリス家計でない・・のであれば、 子供が一人二人いても、 夫婦共に生命保険は不要なものです。 その他大勢の「ゾンビ」さん達には分からない でしょうけど・・。周囲からは変人扱いされてきましたが、武田様に「おバカさん!」と言われずに済みました(笑) ※根拠を持って、確認することができました。 「周囲と同じなら安心♪」・・と、 生命保険に入りまくっている おバカさんは、 自分の頭で考えることをしません。 とにかく 廻りと同じなら 安心なんです。 思考停止状態の大群です。 しっかり洗脳され切った ゾンビ集団です。 相手にしないことです。うろ覚えの知識ですが、寝たきりなどの状態になって働けなくなった場合も障害年金をもらえるのですよね?(よく保険のCMで不安を煽っていますが…) ※きちんと「年金保険料」を払っていれば・・ 働けない状態になった時から、遺族基礎年金や 遺族厚生年金が、一生 もらえます。 各種の病気やケガに対応しています。 ( 自分でキーワード検索してみましょう )老後も、不安でしたが問題なく…というか、確定拠出年金≒退職金のことだと思い込んでいたので、今回調べてみて別でもらえることにビックリしました。 ※できるだけ多くの人に不安を感じてもらえば、 ビジネスがやりやすくなる・・という業種は、 いくつもあります。 根拠のない不安を より大きく感じてもらえば、 売れる商品が いくつもあります。 敵の思うつぼにならないための、生活設計です。 根拠を持って 将来を考えるための、 キャッシュフロー表作成です。現役時代に老後の心配している場合ではないなと思いました。 ※キャッシュフロー表を根拠に、 そのような思いに至ることができました。ちなみに、自分でシミュレーションする際に、収入が変わるともらえる年金額も変わると思いますが、ざっくり計算する方法はありますか?(もしくはいただいた表の どこをいじればいいのでしょうか?) ※参考までに、日本の年金制度や、 もらえる年金額のザックリ計算の方法を 示しておきます。 自分で ザックリ計算できるようになりましょう。 まず、日本の年金制度を理解しておきましょう。 国民年金(基礎年金)と厚生年金は、 まったく別の扱いになります。 ※もらえる年金額の計算は、厚生年金と基礎年金では、 全く別に、それぞれの計算を行ないます。 しっかり、理解しておきましょう。 ※ザックリ計算は、以上のように行ないますが、 今回の現状診断の資料をいじって・・ もっと正確に・・ということになれば、 記事の面上で簡単に説明することはできません。 送っている「現状診断」をプリントアウトして、 特に「年金の計算」のページを読み込んで、 ある程度 理解した上で、 佐々木FPあてに電話して説明を受けてください。 ( 平日の10時~15時 ) よろしく、お願いします。 最後になりますが、改めて現状診断ありがとうございました。次は一番懸念の、マイホーム取得シミュレーションに進みたいと思います…子供が増えてからの状態も気になりますが、まずは現状でどうなるかの診断をお願いできますでしょうか? ※あれ? 今回の現状診断で、その「診断」は すでに 終わっているんですよ。 「総評」で しっかり コメントしています。ローンをいくらくらいまで組めそうかや組んだ後の状況などを確認したいです。よろしくお願い致します。 ※「ローンをいくら組めるか?」なんてことは、 業界のペースでマイホームを考えることであって、 本質の問題ではないんですよ。 生命保険と同じで、その他大勢の発想です。 すでに キャッシュフロー表を手に入れた S家は、そういうレベルで物事を考えていては いけません。 マイホーム取得後の人生は どうなるのか? すべては、キャッシュフロー表を根拠に 物事を考えましょう。 マイホーム取得に関しては、現状診断の 「総評」で書きましたが、 このような質問をもらうということは、 まだ しっかり 読んでいないようです。 もう一度、しっかり読んでみてください。〇マイホーム取得計画の目安は、ザックリと「住居費総額」を捉えます。現状診断時点の住居費(総合計)は、5,035万円です。(CF表より)さらに 最後(妻の死亡時点)の貯蓄残高は、1億289万円です。(同上)合計額は、1億5,324万円です。★『マイホーム取得での住居費総額』 =『土地代+建築費+諸費用+ ローン利息+固定資産税総額+リフォーム代』の合計額が、1億5,324万円 以内に納まれば、現在の生活レベルのままで住宅取得が可能だということです。楽勝に見えます。 ※これが、S家のマイホーム取得に関する「現状診断」 なんです。 キャッシュフロー表を元に、しっかり理解しましょう。 ・・で、マイホーム取得シミュレーションに進みたい ということであれば、案内の通りです。 マイホーム取得でも、第2子でも、 意思表示してもらえば、シミュレーション専用の ヒアリングシートを 添付送信します。 ( 今度は 簡単な ヒアリングシートです ) よろしく、お願いします。2021.5.14 現状診断 終了。 ※現状診断で作成した資料を掲載します。 フルタイムの共稼ぎ夫婦と幼児の3人家族です。 キャッシュフローグラフ。 ( 一年ごとの貯蓄残高の推移 ) ※下は、グラフの根拠になるキャッシュフロー表です。 左が現役、右が老後です。 読者の皆さんも、参考にして自分の キャッシュフロー表を作ってみましょう。 ※現役の拡大。右端がその年の貯蓄残高。 ※老後の拡大。右端が その年の貯蓄残高。 ※キャッシュフロー表作成のためには、 年金手取り額の計算が必須です。 以下のように 行います。 まず、夫の分。 ※そして、妻の年金。 ※で、老後は夫婦で以下のようなカタチで 年金を受給することになります。 ※この年金手取り額を キャッシュフロー表に 落とし込みます。 ※このように、年金手取り額を自分で計算できれば、 キャッシュフロー表完成は、目の前です。 がんばって 自分たちのキャッシュフロー表作りに 挑戦してみましょう。 各種業界に振り回されない・・ために。 お金に振り回される人生にならない・・ために。 ※夫婦それぞれの死亡保障(生命保険)は 必要でしょうか? きちんと確認してみましょう。 必要資金と手当て可能資金と 比べっこします。 ※手当てできるお金の方が、はるかに多い。 夫は 死亡保障がいらない・・ということです。 ※次に、いま妻が死亡したら・・ ※やはり、手当てできるお金の方が はるかに多い。 結局、夫婦ともに 死亡保障は不要だということです。 「保険屋さんにだまされてはいけない。」 ということが、実は 現実に よくあります。 ※今のお話は、あくまで 現時点での結論です。 将来は どうか? たとえば 子供の教育費がかかりそうな時期は? ということで、20年後をチェックしてみましょう。 ※・・ということで、Sさん夫妻の場合は、 現時点でも 20年後の時点でも 死亡保障は不要、 一生 生命保険は不要だということです。 基本的な考え方、構造を理解しましょう。 保険屋さんにだまされないように・・。 将来に渡って お金をたれ流さないように・・。 ※具体的な計算。 もし 亡くなってしまったら、その後・・ 「必要になるお金」と 「用意できるお金」の 比べっこ、具体的に計算してみましょう。 まず、夫が 亡くなったら・・ ( 現時点と20年後の時点で計算します ) ※現時点でも 20年後の時点でも、 手当てできるお金の方が、はるかに多い。 夫は 生涯 死亡保障がいらない・・ということです。 次に、妻も同様に計算します。 ※結局、夫婦ともに生涯 死亡保障は不要だという ことです。 保険屋さんにだまされてはいけない。 基本的な考え方、構造を理解しましょう。 必要額をグラフにすると、こうなります。 ※夫婦ともに はるかに マイナスで推移します。 逆立ちしたって 生命保険は不要!! ・・と、いうことです。 保険屋さんにだまされないように・・。 将来に渡って お金をたれ流さないように・・。 地に足をつけて、きちんと 生活設計しましょう。 ※マイホーム建築に興味がある方へ。 本ブログ トップ画面の右帯に、 「ギャラリー 賃貸の人生 持ち家の人生」 という事例集で、 以後の人生を確認できます。 ・賃貸のままでの生涯。 ・住宅取得をした場合の生涯。 住宅取得で同じ夫婦の人生がどう変わるか? 確認してください。 ( 大きな画面で 鮮明に見えます ) ・・っと。《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。メールで質問や相談を頂けば 記事上でコメントします。《 顧問会員希望? 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。24年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ